【相手の立場に立つ力】【23卒】 日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング 【ISE】ITスペシャリストの内定ES(エントリーシート) No.104123（明治大学/男性）（2023/2/17公開）

私は大学の○○の授業で、○○企業に国際会計基準を導入する影響を洗い出す課題を、会計知識にばらつきのあるチームを率いて乗り越えた経験がある。5人チームの中で、会計の初心者が2名いるため、最初はテクニカル的な議論に追いつけない人がおり、チームワークが難航していた。そこで、私は二つの工夫を施した。一つ目は、全員理解できるように情報発信することだ。会計の知識が浅い人でもわかりやすいように課題の全体構造を整理し、共有した。また、メンバーの議論を記録し、常に進捗確認しながら、みんなからの情報共有を発信した。このように、会計の経験が浅い人でも議論に追いつけられるようになった。二つ目は、メンバーの長所を発見し、各自最大の価値を発揮してもらった。最終のゴールを常に意識しながら、私はメンバーとの会話から得意分野を引き出し、タスクのグルーピングをして役割分担した。このように、私は周りとの協力を活かした結果、発表まで円滑に進んだ。この経験から、主体性を持って、周りと助け合うことが大切だと理解した。 続きを読む

私の強みは相手の立場になって考える力である。イヤホン販売のアルバイトをする当初、私は商品を説明したのに誰も買ってくれず、販売ランキングの最下位だった。その原因を判明するために、正社員の接客を観察したら、私の接客は新しい機能がついていたのでお客さんに薦めるのに対して、正社員の接客はお客さんのニーズに応えられるので薦めるという違いを認識した。接客のスキルを向上するために、私は二つの工夫を凝らした。一つ目は、商品の説明する前はしっかり聞く。お客さんのライフスタイルや生活習慣をヒアリングし、お客さんの悩みを理解した上で、適切な商品を提案するように心がけていた。二つ目は、お客さんのニーズに応えられるように、店内取り扱っている商品の特徴・性能を把握するだけでなく、通販アプリを定期的にチェックすることでイヤホンの最新のトレンドを掴んでいた。このように、私は常にお客さんのニーズを抽出できるようにコミュニケーションし、お客さんの立場になって、商品を提案した結果、お客さんの満足した買い物体験を提供し、販売ランキングの上位3位に入った。この経験から、相手の立場になって考えることが大切だと学んだ。 続きを読む

私はISEを志望する理由は二つがある。第一に、技術の最先端にあるからだ。貴社は日本IBMの中で、「技術の先駆者」・「最後の砦」という位置付けであり、常に最先端の技術を取り入れることで、企業、ひいては社会に新たな価値を提供し続ける。イヤホン販売のアルバイトで、イヤホンが骨伝導などの新機能がどんどん備わるようになっている。顧客の多様なニーズに応じて、最新機能からの新たな価値を提供でき、やりがいを感じた。将来、技術の最先端に立ち、自分の知識をアップデートしながら、クライアントの変化していくニーズに応えられる存在になりたいと思う。二つ目は、貴社の社員に魅力を感じたからだ。インターンシップで、社員の方々は高い専門性を持つだけでなく、私たちに対しても熱心にフォローしてくださり、課題をクリアするために学生の私たちと一緒に考え、努力する姿を印象に残った。将来私もこのような高度な専門性と豊かな人間性を持つ人になりたいと考え貴社を志望した。また、私はＩＴスペシャリストを志望する理由はIT技術を活かし、社会に貢献したいこと。そのきっかけは大学のイベントのために予約システムを作成する経験により、予約することを便利にした達成感からＩＴの魅力を感じた。また、自ら大学の情報関連の授業を受講し、HTMLやPRAなどを体験してITの可能性を感じた。将来、IT技術を武器として様々な課題を解決していきたいと考える。 続きを読む