- Q. 志望動機
- A.
【ハードル下げるITエンジニア】【22卒】日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリングのITSpecialistの本選考体験記 No.16342(大阪府立大学大学院/男性)(2021/8/2公開)
日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。
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2022卒日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング株式会社のレポート
公開日:2021年8月2日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定入社
- 職種
-
- ITSpecialist
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- なし
選考時の新型コロナ感染症対策
選考はすべてのフローでオンラインでした。
また、21卒の方々は1年間ずっとリモートワークだったらしいです。
企業研究
なぜ日本IBMではなく、ISEを選んだかを明確に説明できるようにすること。その理由を学ちかや強みを絡めて説明できるようにしました。また、ISE自体の情報を得ることが難しかったので、転職サイトや様々な就活サイトから情報を得るようにした。また、説明会が頻繁に行われるわけではないので、事前に気になるところやESでネタになるようなところをメモして臨みました。22卒向けの説明会では、入社したての方が来てくださったので、選考の雰囲気や志望理由を重点的に質問しました。また、親会社の意向が反映されやすいとのことだったので、余裕があるときに日本IBMの案件や製品についても調べていました。あとは、入社してから自分や携わりたい技術について、明確にし、その分野の最新技術や論文、Twitterなどで情報収集していました。
志望動機
私は、様々な人が「ハードルが高い」と感じている技術を、活用できるまで「ハードルを下げる」ことのできるITエンジニアとして社会に貢献したいと考えています。きっかけは、研究活動の一環で行った遺伝子解析の講師経験によるものです。「オリジナルの遺伝子解析」を作り上げた当初、様々な研究室に伝播させるため、講師として技術指導を行いました。その中で、「遺伝子解析って始めたときは難しかったけど、教えてもらって自分でもできるようになった。」との声を多く頂きました。この経験から、「難易度の高い技術を私がハードルを下げ」、活用しやすくすることに喜びを感じるようになりました。以来ITSpecialistとして、社会貢献できるSEを志望するようになりました。
社会に貢献できるITエンジニアとなるには、複数分野の優れたITスキルを身に付けることが必要と考えています。なぜなら、AIやDXなど技術が進歩している中、お客様のニーズに合わせた多様なシステムの開発が求められているからです。貴社では、日本IBMのビジネスパートナーとして、プロジェクトに参画し、幅広い業界のお客様にサービスの提供を行っています。さらに、社員全員がITのプロフェッショナル集団として、活躍しています。このような環境であれば、私の強みの一つである「貪欲な好奇心」を活かし、社会に貢献できるITSpecialistになれると思い、貴社を志望しました。
説明会・セミナー
- 時間
- 90分
- 当日の服装
- 私服
- 実施時期
- 2021年03月 下旬
- 実施場所
- オンライン
セミナー名
ISE会社説明会
セミナーの内容
会社紹介・若手社員の話・若手社員によるパネルディスカッション・質疑応答
参加前の事前準備や注意したこと、感想などを教えてください。
あまり情報が出回っていない企業なので、若手社員の志望動機など事前に質問する点をまとめておきました。あとは、周りの学生の偏差値帯も気にするようにしていました。
このセミナーは選考を受けるにあたって参加必須でしたか?また、選考に有利に働きましたか?
この説明会に参加しなくても選考には参加できると思います。しかし、1時面接と最終面接のどちらでも説明会に参加したかどうか聞かれました。なので、説明会への参加は選考に有利に働くと思います。
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2021年05月 上旬
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
ESの内容・テーマ
貴方が他者と協議して何かを達成した経験について具体的なエピソードとともに記述してください。(500文字)/あなたらしさが伝わるエピソードや経験を具体的に記述してください
学ちかや成し遂げたこと、失敗経験から学び克服したこと、学業、課外活動などトピックは自由です。(500文字)/当社およびIT Specialistを志望する理由を記述してください。(600文字)
ESの提出方法
採用サイトのマイページから提出
ESの形式
Webdでの入力
ESを書くときに注意したこと
まずは、結論ファーストを意識しました。さらに、1文が長くならないようにすることや、接続詞の多用は避けて読みやすくなるように調整しました。
ES対策で行ったこと
日本IBMのESを参考にして、自分のものを改善していきました。ISEに提出するまでにも何社かESを提出していたため、それらを軸に日本IBMの通過ESの構成に直しました。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
就活会議/ONECEERE
WEBテスト 通過
- 実施時期
- 2021年05月 上旬
- 実施場所
- 自宅
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以内
WEBテスト対策で行ったこと
IBMが独自に作成しているものなので、頭の回転が早くなるように、チョコレートを食べました。
WEBテストの内容・科目
企業オリジナル:四則演算、パズル
WEBテストの各科目の問題数と制限時間
1トピックにつき10分くらいで、1問につき10秒もありません。
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年06月 下旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 不明
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
10分前に指定されたURLに入場
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
自分はこのような人間ですよって頭の中で意識しながら、口調を変えたりして人間性が伝わるように意識していました。そこが、面接官に評価されたポイントであると感じています。
面接の雰囲気
とても和やかでした。面接始めにした内容もしっかりと覚えていてくれて、しっかりと自身の中身を見られている感じがしました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
なぜ、IT業界を志望するのか
IT業界を志望する理由は、物づくりが好きだからです。小学生の時から父親の手伝いや祖母宅の修繕を行っていました。この経験から、自分の作ったものが家族に役に立っている実感を得られ、将来物づくりをする職業につきたいと考えるようになりました。また、研究活動を通じて、プログラミングを触って、IT業界であれば、様々な業界の人に対して、自分の作ったものが役に立つのではないかと思い、IT業界を志望しました。あとは、エラーからの修繕までのサイクルが短く、自分自身にはとても合っていると感じています。
また、ITスキルに関しては、他の学生よりも劣っていると感じています。そのため、KAGGLEやG検定を通じて、学生のうちから私のITスキルを伸ばせるように努めています。
学生時代にチームを取りまとめた役割をしていたとのことですが、何を意識して行っていましたか。また、失敗したことはありましたか。
チームを率いる上で一番意識していたことは、相手の作業時間を邪魔しないことでした。私もそうなのですが、作業を他人に止められると再開した際、何をやっていたか忘れてしまうことが多々あります。そのため、周囲の状況をみて話しかけても良いタイミングをいつも気にしてました。この経験から視野を広く保ち、チーム内のメンバーの状況を頭に置き、次の行動を支持する癖が付いたと思います。
また、失敗経験については特にありませんでした。というのも、チームメンバーはみんな頭が良く、主体的に行動してくれていたからです。強いて言うなら、席が遠かったことが失敗かなって思います。席が遠いおかげで、私が指示するために、居室内をうろうろしなければならなかったからです。
最終面接 通過
- 実施時期
- 2021年07月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官2
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 取締役
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
会場到着から選考終了までの流れ
10分前に指定されたURLに入場
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
最終面接であるので、入社の熱意は重要だと思う。後は様々な人の面接を行なっている方々なので、あえて砕けた感じで話しを進めつつ、失礼のないようにだけ気を使った。このような話し方が評価されたと思っている。
面接の雰囲気
とても和やかながらも、どこか職位が上の人であることを感じさせる人たちであった。しかし、自分の話をしっかりと聞いてくださって、時には、フォローもしてくれました。後は、私が話した後に要約してこういうことって確認もしてくださりました。
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
最終面接で聞かれた質問と回答
自身がこれは一番である事柄を教えてください。また、一番をとるためにどのような方法をとりますか。
私は、遺伝子解析に関する知識は誰にも負けていないです。まず遺伝子解析とは、土や人の腸内から細菌のDNAを取り出し、専用の機械でDNA配列をデータ化します。その後、パソコンを用いてDNA配列からこの土にはこの細菌が何%いるかを調べる技術です。その中でもパソコンの部分に関しては少なくとも学内では一番であると思っています。
また、この一番をとるために重視していたことは、調べることと手を動かすことのバランスを取ることです。研究室に入るまでは、調べることをよくやっていたせいか、机上の空論で終わることが多々ありました。そのため、調べることも重要ですが、手を動かすことも大切であると研究活動を通じて実感しました。なので、一番を目指す時は、調べつつも手を動かすことを重視しています。
苦手な人のタイプを教えてください。あとは、その人がチームにいるときにはどうしますか
私の苦手なタイプの人は、自分の話を繰り返すくせに何も理解していない人です。大阪出身であることもそうなのですが、人と話すときに大切にしていることは、テンポです。話のテンポにより、面白い話が面白くなくなることが多々起きるからです。そのため、人と話す際はテンポを重視しています。しかし、自分の言った話を繰り返されると、話のテンポが悪くなり少し話しづらいと感じてしまいます。さらに、繰り返して理解してもらえるのであれば、全然構わないのですが、理解されていないと余計に腹が立ちます、なので、こういう人が苦手です。
こんな人がチームにいた場合は、その人とは会話の量を最低限にして、関わりを避けるようにします。また、どうしても関わらないといけない場面では、丁寧に説明します。
内定者のアドバイス
- 内定時期
- 2021年07月 上旬
内定を承諾または辞退した決め手
内定を承諾した決め手は、社内で最先端技術に関する知識が集まり、海外の人ととも簡単に交流できそうであったから。
内定後の課題・研修・交流会等
IBMの製品発表にオンラインで参加するように言われました。
内定者について
内定者の人数
約20人
内定者の所属大学
早稲田大学、東京都立大学
内定者の属性
大学院卒、大学卒
内定後の企業のスタンス
ISEが最後の面接だったので、なんとも言えないが、通常であれば2週間の猶予がもらえます。また、その期間に社員の方々とお話しする機会があると伺いました。
内定に必要なことは何だと思うか
ISEは、あまり有名ではないですが、割と学歴が高い人が集まっていると感じています。なので、いかに自分が頭のよい人間であることを見せる必要があると思います。そのため、面接練習を一人でも良いので、十分に行うことがいいと思います。また、面接官の方々は、すごく話を聞いてくださるので、慌てる必要はないと思います。ゆっくりと丁寧に話すことを意識するべきだと思います。また、何か自己学習をしているのかと問われることがあるので、軽くWebで調べておくことが必要だと思います。
内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか
自分の考えをしっかりと伝える必要があると思います。それに向けて、論理的に話せる人が内定をもらえると思います。論理的に話ができることができなければ、笑顔で面接の雰囲気を良くすることに力を入れてもいいと思います。
内定したからこそ分かる選考の注意点
1次面接で意外と落ちている印象です。情報系学部の出身でなくとも自分で勉強してますアピールは必要だと思います。あとは情報が集まりにくいので、OB訪問など行ける場合は、いくべきだと思います。しっかりと日本IBMとISEの違いを区別しておくべきだと思います。
内定後、社員や人事からのフォロー
8月あたりから内定者交流会を行う予定であることを伺った。また、入社するまでに、若手社員のアドバイザーがついてくださるようです。
内定後入社を決めた理由
入社を決めたポイント
- 20代の成長環境
- 会社のブランド・知名度
- 社員の魅力・実力
- 成長市場で働きたい
入社を迷った企業
TIS株式会社
迷った会社と比較して日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング株式会社に入社を決めた理由
TISよりもISEを選んだ理由は、自分の希望した職種につけそうであったからです。就職活動を通じて、最先端技術を扱うエンジニアになりたいと考えていました。TISでも最先端技術を扱うことはあるのですが、エンジニアではなく、プロジェクトマネージャーとしてのキャリアしかないと聞いていました。一方、ISEではIBMの製品情報もいち早く入手できるし、日本IBMの案件にエンジニアとして参画できるので、ISEを選びました。
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日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリングの 会社情報
会社名 | 日本アイ・ビー・エムシステムズ・エンジニアリング株式会社 |
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フリガナ | ニホンアイビーエムシステムズエンジニアリング |
設立日 | 1992年7月 |
資本金 | 1億円 |
従業員数 | 228人 |
決算月 | 12月 |
代表者 | 内藤拓也 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2丁目6番1号 |
URL | https://www.ibm.com/jp-ja/services |
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