【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事部長、専務取締役、社長【面接の雰囲気】最終面接であるのだが、和やかな雰囲気で進められた。社長が話してくれた内容がとてもためになる話で良かった。【困難だったこと どう乗り越えたか】家庭教師のアルバイトの経験です。私が担当するまでは、社員の講師が担当していた中学1年生の生徒を担当することになりましたが、若さと立場から、保護者に頼りなさを与えてしまい、担当してすぐに本部にクレームがはいってしまいました。そこで、私は生徒と保護者との間に信頼を築くためコミュニケーションをとる事を重視し、相手の要望を知ることに努めました。具体的には、普通の人は1ヶ月に1回しか設けない、生徒と個別に話す時間や保護者への定期連絡を週次で実施したり、本部の社員の方と相談して生徒の情報共有を図りました。その結果、生徒、保護者の双方から相談をしてくれ、一定の信頼関係が構築できたと感じました。また生徒から疑問を聞いてきたり予習に取り組むなど、生徒の積極性を生み出すことができ、これらの経験から人のために大きな目標に向けて取り組ませる事の難しさや達成感を得ることできました。【ITの中でどう成長して、貢献できると思うか。】ITの力を使って大規模な組織を支えることができるため、志望しております。 アルバイト先の飲食店で業務の効率化のために様々なITが導入され、助けられた経験からIT業界に可能性を感じています。加えて、アルバイト先の研修教育の仕組みを変え、組織の環境改善を行ったことにやりがいを感じました。このことから他の分野でも組織を支える仕事に挑戦したいと考えています。貴社では、社会課題に注目し、中長期的に成長を見込んだ領域をビジネスモデルの中心としています。このことから、社会の変化に柔軟に対応することができ、将来にわたってあらゆる顧客に合わせたサービスを提供し続けられると考えているので、自分自身が成長したいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接であるので、人事部長、専務、社長と、大きな役員の方々との面接でとても緊張しましたが、素の自分を出せるように意識しました。
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