【真新発見、競合分析】【23卒】大日本印刷の夏インターン体験記（文系/総合職）No.27864（非公開/非公開）（2022/6/20公開）

6月に参加した合同説明会で大日本印刷の存在、また様々な身近な商品を手がけていることを知り興味を持った。“真”課題発見&“新”事業アイデア創出ワークショップで、この業界、また他社との違いなどを理解するために参加した。

選考がエントリーシートの一設問のみだったため、その中でも自分らしさを出すことを意識した。また企業についても調べた。

選考がエントリーシートのみなので、常識的な内容であれば通過できると思う。

課題解決型グループワーク

業界・事業説明→グループワーク→プレゼン

競合他社との違い、課題分析の考え方。

“真”課題発見&“新”事 業アイデア創出ワークショップ

1日目にやったこと

業界全体の説明、企業としての事業内容、そこからグループワークでお題である架空のターゲットの分析を行った。その後そのターゲットの環境への課題解決の提案を行なった。

人事部

なし

ほぼ社員の方との関わりはなかった。学生の参加人数に対して社員の人数も少なく、プレゼン後に少しフィードバックをいただけたこと以外に関わりはなかった。基本的にグループワーク中心のインターンだった。

グループワークは３回ほど行ったが、とにかく時間が短かったため、その中で意見をまとめ発表資料を作るのが大変だった。可能であればイラストなども交えて発表するように言われていたが、そのような余裕のあるグループ居なかった。またウェブ上の共有画面を使ってメンバー同士で書き込みを行い意見を出していたが、初めは中々操作が難しかった。

グループワークで一緒になったメンバー以外との関わりはなかった。

業界全体、またその中の立ち位置や、これからの未来を見据えた事業内容などを聞くことができたので、とても将来性のある企業だと学ぶことができた。またグループワーク中心のインターンシップであったため、課題への分析力や提案力などを身につけることができた。

マーケティングについての基本的な知識を学んでいると、よりスムーズにグループワークに参加できるように思う。

実際に企業が用いている課題解決法を体感することができ、明確に想像することができた。また業界としての将来性、他社との違い、強みなどを知ることで、この業界、その中でも大日本印刷だからこそ出来ることを理解できた。社員の方と少しではあるが関われたので、そういった雰囲気も知ることができた。

かなり多くの日数でインターンシップを実施しており、且つそれぞれの日程で多くの学生が参加しているので、特に参加したことによる優遇措置などはないと感じた。ただこれをきっかけに志望度を高め、12月ごろの早い時期に始まる選考に参加することで内定をもらえる確率は高まるかもしれない。

特に大きく上がったわけではない。しかし印刷業界、というと電子化などで出版物の需要低下するなどで打撃を受けている業界かと思っていたが、「印刷」が様々な場面で多岐にわたって活躍しており、とても将来性のある企業であることを知れたため、志望度が上がった。

上記で述べたように、とくに参加したからといって特別な選考フローが用意されているわけではないため、有利になることはないと思う。不利になることもないが有利になることもない。

メーカー。この時期はまだ大学3年生の夏ということもあり広く業界を見れておらず、事業内容が想像しやすいメーカーばかり見ていた。その中でも食品などは採用倍率がかなり高いイメージがあり、そこ以外の企業をよく見ていた。広告などにも興味があったため、近い立ち位置にある印刷業界に興味を持ち、インターンに参加した。

とても将来性があり魅力に感じる一方で、やはりメーカーの中でも大手でトップレベルで人気企業であるため、採用倍率がかなり高いように感じた。そこからメーカーだけでなく、メーカーとも関わりがある商社にも興味を持つようになり、志望業界をメーカーから商社にシフトチェンジした。企業の社員のイメージについては、多くかかわる時間がなかったため、とくに変化はない。