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大日本印刷株式会社

【挑戦と創造、未来への架け橋】【23卒】大日本印刷の事務系総合職の本選考体験記 No.29599(非公開/非公開)(2022/5/27公開)

大日本印刷株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2023卒大日本印刷株式会社のレポート

公開日:2022年5月27日

選考概要

年度
  • 2023年度
結果
  • 内定入社
職種名
  • 事務系総合職

投稿者

大学
  • 非公開
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

選考情報

OB・OG訪問
実施した
リクルーター
なし

選考時の新型コロナ感染症対策

選考は全てオンライン。

企業研究

企業研究で行ったことは、幅広く事業を展開している中で自分だったらどの事業で何を成し遂げたいかを明確にすることである。そのために、知り合いやOB訪問アプリを活用して実際に社員がどのように働いているのかを詳しく聞いた。「未来のあたりまえ」をつくることを掲げている会社だからこそ、自分はどんな未来をつくりたいのかを明確にしたりなぜ入りたいのかを言語化することは非常いた大切だと思う。また、総合印刷業界は大日本印刷株式会社と凸版印刷が二強といわれている中で、二社の社員が共通認識として持っている違いはなさそう。しかし、面接ではどう考えているかを聞かれる場合が多いので、自分の中でなぜ二社を比較した時位に大日本印刷がいいのかもOB訪問を通して自分の意見を話し、社員視点でどう思うかをFBしてもらうことも重要。

志望動機

企業の挑戦を支え、その先の一般生活者の生活の質を向上することにまでアプローチしたいと話していた。幅広い事業を展開しているからこそ、顧客の課題やニーズに合わせて顧客と一緒に造り上げていけることに非常に魅力を感じ、その過程が企業の挑戦を支えることであると自分の中で解釈していた。企業の挑戦を支えたいというのは、塾でアルバイトをしており生徒の大学受験という挑戦を支えることにやりがいをかんじていたため、将来はBtoB領域という影響力の大きなフィールドで縁の下の力持ちとして働きたいと考えたからである。また、出版事業のなかの教育出版にも興味があり、そこでは日々感じている家庭の経済格差による子供の教育格差も公教育を変革することで改善できるのではと考え挑戦したいという話もした。

エントリーシート 通過

実施時期
2022年01月 中旬
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

学生時代に頑張ったこと。/志望動機

ESの提出方法

マイページで提出

ESの形式

WEBで入力

ESを書くときに注意したこと

誰が読んでも理解できる内容で、面接で自分が聞いてほしい内容を引き出せるかを考えた。

ES対策で行ったこと

キャリアセンターや先輩に見てもらい、誰が読んでも理解できるESを作成することを心がけた。論理が通っているかを意識した。

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

WEBテスト 通過

実施時期
2022年01月 下旬
実施場所
自宅
通知方法
メール
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

他企業でのWEBテスト受験で試験慣れをした。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格

WEBテストの各科目の問題数と制限時間

覚えていないが一般的な量

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接 通過

実施時期
2022年02月 中旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官2
面接時間
20分
面接官の肩書
不明
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

Teams入室、面接を受け退出する

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

時間が短い中で、いかに簡潔にわかりやすく伝えられるかを意識した。また、一緒に働きたいと思ってもらうことが大切だと考え、会話であるという意識で臨んだ。

面接の雰囲気

やわらかい雰囲気ではなかったが、最初に緊張していますか?と声をかけてくれた。こちらの質問には丁寧に答えてくれた印象。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代に頑張ったこと

塾のチューターとして、生徒の学習量増加に注力し校舎で過去最多の合格者数を輩出したこと。なかなか学習が進まない生徒が一定数いることに危機感を感じ、改善チームを発足した。その後課題特定のためにヒアリングを行った。具体的に行った施策は2点ある。一つ目は学習が進んでいない生徒との面談を設置。その中でスタッフ間で生徒への指導内容に不足がないよう、伝えるべき内容を統一化させ、学習を早くから始める意義の浸透を図った。2つ目として、電話を掛けたこと。電話で面談内での目標が達成したら褒め、未達であれば計画を立て直すことで、学習習慣の定着を図った。個人としては、チーム外のスタッフへの情報共有を積極的に行った。結果、多くの生徒の将来の後押しができた。

他社選考状況について

「企業の挑戦を支え、その先の人々の生活の質を向上させたい」という観点から総合印刷業界が第一志望である。その他には、オフィスづくりをしている文具メーカーやディスプレイ業界を第二志望企業群として見ている。大日本印刷株式会社の選考時期が早かったため、書類段階の企業が多い中で、夏ごろに見ていたハウスメーカーの選考をすでに受けている旨を伝えた。夏はハウスメーカーや保険業界が自分のやりがいを持って働ける業界であると思っていたが、インターンを通して、BtoBの方が自分に向いていると思ったが早期選考の案内を頂いている企業は自分の中で魅力に感じている部分があるため受けている。他には中小の印刷企業の選考も受けようと考えている。

最終面接 通過

実施時期
2022年03月 上旬
面接タイプ
オンライン面接
実施場所
オンライン

形式
学生1 面接官1
面接時間
20分
面接官の肩書
役員
逆質問
あり

通知方法
メール
通知期間
1週間以内

会場到着から選考終了までの流れ

Teams入室、面接を受け退出する

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

論理的に説明しようと心がけたことと、逆質問でいかに自分が大日本印刷株式会社に志望意欲があるかをしめしたことが評価されたと思う。

面接の雰囲気

自己紹介がなく、いきなり始まったため驚いたが、一つ一つの質問の回答に対して丁寧に話を聞いてくれた印象だった。

面接後のフィードバック

なし

対策の参考にした書籍・WEBサイト

なし

最終面接で聞かれた質問と回答

趣味についてふかぼり

吹奏楽をやっており、小学校時代に始めなぜ自分がマイナーな楽器を選んだのか、練習では先輩がどのように教えてくれたのかなどの質問から始まり回答した。その後中学時代の部活動の話、高校入学時に学力で高校を選んだ結果、部活が盛んでなかったことに対して後悔したため、自分で外部のコミュニティを探してそこでの経験についてはなした。その中で楽器の特性や手入れの仕方など、吹奏楽や楽器について詳しくない人に説明するような場面があった。(後日、わからない人にわかりやすく説明する能力があるかを見ているという話をきいた。)吹奏楽の経験を通して、苦労したことや学んだことなどあらゆる質問がされ、一問一答形式で答えていくような形だった。

面接質問は1つだったため、アドバイスを記入します

アドバイス:面接時間が15分程度と非常に短く、幅広く質問はされず1つの質問について会話ベースでとにかく深ぼりをされるという形式。そのため、面接準備ができているかどうかが選考を通過できるかできないかにかかってくると思う。面接練習で、ただ模擬面接をするだけではなく、自分でこの話をしたらこんな質問が来るのではないかと予想しながら答える練習をしてみると、自分の中で学生時代に頑張ったことや志望動機の深堀りができるためオススメである。あとは大日本印刷株式会社は事務系社員は営業・企画職になるため、様々な業界を相手に幅広い選択肢の中から顧客のニーズに合った提案力が求められる。コミュニケーションが取れるか、相手の意図をくみ取れるかなど営業職として活躍できそうだと思ってもらえるような話し方を自分が出来ているかを鏡を見ながら確認することがおすすめ。

内定者のアドバイス

内定時期
2022年03月 上旬

内定を承諾または辞退した決め手

元々自分の軸に合っており、第一志望の企業だったから

内定後の課題・研修・交流会等

なし

内定者について

内定者の人数

不明

内定者の所属大学

早慶上、MARCHが多い

内定者の属性

文系が多い

内定後の企業のスタンス

入社(他社辞退)、保留(自分でいつまで悩むのかを選べる)、辞退の3種類をマイページ上で選考通過から1週間以内に選択する

内定に必要なことは何だと思うか

幅広い事業を行っている企業だからこそ、すべてを細かく理解することは難しくても全体像をつかみつつ自分は何をしたいのかを明確にすることが大事だと思う。また、印刷業界という会社数が限られている企業であるため、どういう視点で他の企業を受けているのかも言語化が必要。あとは面接で、わかりやすく簡潔に伝えられるかどうかが内定を得るために最も大事なことであると考えている。そのために準備はできる限りのことをやるべき。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

面接で分かりやすく伝えられるかどうかが合否を分けていると考えている。面接時間が短い中で、どこを評価しているのかと思ってしまうけれどもやはりわかりやすさと自分本位になっていないかが自分の内定をもらうために意識したことである。

内定したからこそ分かる選考の注意点

面接で分かりやすく伝えられるかどうかが合否を分けていると考えている。面接時間が短い中で、どこを評価しているのかと思ってしまうけれどもやはりわかりやすさと自分本位になっていないかが自分の内定をもらうために意識したことである。

内定後、社員や人事からのフォロー

あまりフォローはなく、疑問があったらメールくださいという感じ。

内定後入社を決めた理由

入社を決めたポイント

  • 福利厚生・手当・働きやすさ
  • 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

入社を迷った企業

積水ハウス株式会社

迷った会社と比較して大日本印刷株式会社に入社を決めた理由

プライベートとの両立とやりたいことができるかどうかを比較した時に大日本印刷の方が自分がむいていると思った。主に東京勤務で、土日休みであることがやはり自分の中でじゅうようであると考えた。また、やりたいこととしては幅広い事業をやっているからこそ自分が今後わくわくできることを突き詰められるのではないかと感じた。正直どっちに行くのが正解かはわからないが、今すぐに自分の仕事が明確化されていなくても、研修を受けながら自分のやりたいことも考える時間ができると思う。

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大日本印刷の 会社情報

基本データ
会社名 大日本印刷株式会社
フリガナ ダイニッポンインサツ
設立日 1894年1月
資本金 1144億6400万円
従業員数 36,890人
売上高 1兆4576億900万円
決算月 3月
代表者 北島 義斉
本社所在地 〒162-0062 東京都新宿区市谷加賀町1丁目1番1号
平均年齢 44.6歳
平均給与 829万円
電話番号 03-3266-2111
URL https://www.dnp.co.jp/
採用URL https://www.dnp.co.jp/recruit/newgraduates/
NOKIZAL ID: 1130256

大日本印刷の 選考対策

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