【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】面接官は全員温厚そうな雰囲気だった。雑談も交えながら学生側の緊張をほぐし、本来の姿を引き出してくれようとしていた。【なぜプログラマやシステムエンジニアを志望しているのか】私は世間の人が欲しいものを叶えてくれるなどの、社会生活を最も豊かにしてくれる、また社会生活を彩ってくれるのはIT分野なのではないかという理由からIT業界を志望しています。また、情報系に特化した学部に通っていることや、新しいものやものづくりが好きという性格、一度プログラミングを学び、シューティングゲームのパッケージに機能を加え改善せよという課題が出された際に思い通りの作品を完成させることができた際、とても強いやりがいや達成感を感じ、次は一から製品を作るのに携わってみたいと感じたことからIT分野の中でもソリューション事業、その中でもプログラマやシステムエンジニアの職種に興味を持ち、志望しています。【大学時代に最も打ち込んだこと】学生時代に最も打ち込んだことは、所属していたギター合奏のサークルで、組織全体の技術の向上に努めたことです。昨年は30名弱いるサークル員の中に音楽経験者が少なく、技術の向上に伸び悩んでいたことを、私自身不安に感じていました。練習方法は変えていなかったため、何がいけないのかがわからず、その点に頭を悩ませ、苦労しました。そこで私は、練習方法を大幅に改善し、音階や練習曲を設け、技術の基礎の部分を強化する練習案を提案したり、先輩に演奏した曲を聴いてもらい、アドバイスをいただき、サークル員にフィードバックを行いました。また、練習の速度に遅れ気味なサークル員がいれば、お互い教え合い、リカバリーを行うことを組織全体で心がけるように促しました。その結果、年二回行う演奏会を成功に収めることができ、大学側からも、顕著なサークル活動をしたことを象徴する賞である学生部長賞を受賞しました。この経験を通じ、組織として成長することの喜びを得ることができました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】落とされたので評価されたポイントはわからないが、もっと自己分析を深めてたり、他社にはない御社の魅力を伝えられたらよかったのではないかと感じる。
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