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【20卒】東海カーボンの冬インターン体験記(文系/総合職)No.7267(法政大学/男性)(2019/9/25公開)

東海カーボン株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2020卒 東海カーボンのレポート

公開日:2019年9月25日

インターン概要

卒業年度
  • 2020卒
実施年月
  • 2019年2月
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

もともとメーカーに関心があり、その中でも化学や金属などの素材系のメーカーを中心に企業研究および業界研究を行っていました。そのタイミングでカーボン素材のメーカーであるこの会社のイベントを見つけたので参加しました。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

選考自体がなかったので特に対策はしていません。ただ、事前に業界研究はしておき、業界の中のこの会社の位置づけなどを理解していきました。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2019年01月
応募媒体
企業ホームページ

インターンシップの形式と概要

開催場所
本社
参加人数
18人
参加学生の大学
文系は早慶もマーチもニッコマクラスもいました。理系も半分ぐらいいたので、大学は多彩でした。
参加学生の特徴
理系については、単純に専攻分野が近かったり、研究室の先輩がいるから来たという人が多かった。文系はまちまち。
報酬
なし

インターンシップの内容

テーマ・課題

各職種がどんな役割を果たしているのかについて議論する

1日目にやったこと

最初にアイスブレイク、人事担当者による企業説明、就職活動の軸についてのグループワークの順に行い、昼食になった。その後、昼から2回目のグループワークを行い、最後に社員への質問会があった。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

人事部

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

ディスカッションの課題の特性上、具体的に修正を促すフィートバックはありませんでした。ただ、グループで議論を行って発表を行うことによって、最終的に会社の組織の成り立ちと働き方を理解してほしいといわれました。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

文系の参加者の中でも、文学部、経営学部、国際系など多岐に渡っていました。加えて、理系の学部の学生もいたので、考え方がさまざまでそれぞれに得意不得意があり、グループ全体で話を束ねることが難しかったです。ただ、得意不得意を見ながら役割分担ができたので、最終的にうまく進みました。

インターンシップを終えて

インターンシップで学んだこと

会社の中の各部署、各職種の関係性についての理解が深まりました。営業部、資材調達部、製造部、生産管理部、品質管理部、経理部、総務部、人事部、開発部など、それぞれの職種の名前は知っていても、具体的に何をしていて会社の中でどのような役割をはたしていてどの部署と関わっているかを知らなかったので、議論によって深まりました。

参加前に準備しておくべきだったこと

ディスカッションに関しては準備の必要はないと思います。ただ、企業説明や社員への質問のために事前に企業研究をしておくと便利かもしれません。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

今回の東海カーボンのディスカッションは、各職種の役割について整理するものでした。そのため、自分の職種についての理解が深まっただけでなく、他の部門とどのようにかかわっているのかがよく分かりました。全体の中での部署の位置づけや関係性が分かったので、働くイメージが深まったと思います。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

まだこの段階ではわからないというのが本音でした。インターンシップの文系参加者を見ていると、早稲田や慶応の人たちのほか、留学経験者など、多岐に渡っていて全体的な傾向がつかめませんでした。それにもかかわらず、文系の採用人数は非常に少ないので、どんな人を求めているのか予想ができませんでした。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

もともとメーカーを志望しており、その中でも化学や金属などの素材メーカーに特に関心を持っていました。さらに、どちらかというと少数精鋭で、かつ堅実な風土の会社が良いなと思っていました。今回のインターンシップの中で、そのような風土を感じることができたので、志望に近いのではないかと思いました。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップ参加者の特典として、3月の企業説明会の予約が通常よりも少し早い段階で行うことができた。ただ、インターンシップのなかで学生をチェックしている様子は見られなかった。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

インターンシップの参加者は、3月以降の企業説明会を優先的に予約することができました。そのため、簡単に席を確保できました。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

もともとは、メーカーを中心に志望していましたが、まだ明確には決まっておらず、メーカーの中で各業界を順番に回っているという状況でした。ただ、だんだんと、メーカーの中でも最終製品よりも、BtoBの川上、川中メーカーのほうが向いているのではないかと感じていました。以上の考えから、機械や素材を中心に見ていた。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

東海カーボンは、売上高が数千億円規模で、大企業の中では少し規模が小さいものの、中堅企業と比較すると規模が大きいという立ち位置でした。同じメーカーにも大きな組織、小さな組織さまざまなスケールの企業が存在しますが、ちょうどいいぐらいの規模感の良さというものを強く感じました。メーカー志望については一貫していますが、ちょうどいい規模感を重視したいとは思いました。

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東海カーボン株式会社のインターン体験記

東海カーボンの 会社情報

基本データ
会社名 東海カーボン株式会社
フリガナ トウカイカーボン
設立日 1918年4月
資本金 204億3600万円
従業員数 4,427人
売上高 3639億4600万円
決算月 12月
代表者 長坂一
本社所在地 〒107-0061 東京都港区北青山1丁目2番3号
平均年齢 42.5歳
平均給与 793万円
電話番号 03-3746-5100
URL https://www.tokaicarbon.co.jp/
NOKIZAL ID: 1138360

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