- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 正直、最初は「なんでこんなに資生堂の広告って綺麗なんだろう」と感じたのがきっかけでした。単に化粧品を売るだけじゃなくて、“美の力で人の気持ちや生き方まで変える”というメッセージに惹かれました。そうした考え方の裏にあるマーケティングや研究開発の姿勢を、実際の社員の方...続きを読む(全145文字)
【素材メーカーの挑戦】【20卒】トクヤマの冬インターン体験記(文系/事務系1dayセミナー)No.5673(法政大学/男性)(2019/4/12公開)
株式会社トクヤマのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。
※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。
2020卒 トクヤマのレポート
公開日:2019年4月12日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2020卒
- 実施年月
-
- 2019年2月
- コース
-
- 事務系1dayセミナー
- 職種名
-
- 未登録
- 期間
-
- 1日間
投稿者
志望動機・インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
もともと素材メーカーに関心がありました。しかし、素材メーカーで事務系向けのインターンシップを開催している企業は少なく、なかなか接点が取れませんでした。それでも3月1日の就職活動解禁の前に1社でも多くの素材メーカーと接点を取っておきたいと考えていたところ、偶然見つけたため応募しました。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
ホームページで事業内容を確認したほか、新聞記事を検索して近況を把握しました。あとは、有価証券報告書をチェックしました。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2019年02月
- 応募媒体
- ナビサイト
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 18人
- 参加学生の大学
- 早慶マーチが大半。明治と早稲田が多かった印象。同じ班には院生が1人、地方大が1人いました。
- 参加学生の特徴
- 素材系に関心がある学生が大半でした。どちらかというと、物静かなタイプが多かったです。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
営業・生産管理・取引先の調達部門のグループに分かれ、商談を通じて最適な意思決定を行うこと
1日目にやったこと
まず最初に、採用担当者による企業概要説明が60分ありました。次に現場社員のパネルディスカッションが30分あり、次にグループワークと発表を合計90分しました。最後に採用担当者が総括し、解散でした。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書き
人事採用担当
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分の立場における最適な選択が必ずしも企業全体にとって最適な意思決定にはならないということを教わりました。具体的には、生産管理の立場で数字の最大化を図るだけでなく、営業の立場も考慮して調整する必要があるということです。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
グループワークは非常に難易度が高かったです。同じ立場であるグループ内で意見を統一することが第一に非常に難しかったです。そして、これを異なる立場を取っている人たちとすり合わせていくことはそれ以上に難しかったです。また、前提情報の理解が同じグループ内でもまちまちであったため、その部分を統一することにも苦労しました。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
経理や生産管理の立場では、単純に数字の最適な組み合わせを探し、利益を最大化できる選択を行うことが正しいと思っていました。しかし、インターンシップのワークを通じて、必ずしも数字の最大化が企業の成長につながるのではないことが分かりました。取引現場の状況も踏まえて調整していくことが重要であると感じました。
参加前に準備しておくべきだったこと
ホームページや新聞記事などを見て、事業内容と最近の状況を把握しておけば有効だと思いました。また、有価証券報告書で数字をチェックしておくことも役に立つと思いました。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
今回のトクヤマのインターンシップは、ただ単にグループ内でディスカッションするだけでなく、グループの立場を理解したうえで意思決定を行い、他のグループに対して発信し、議論していく必要がありました。この点が、仕事の現場の状況に極めて類似していたと思います。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加している学生を見ていると、業界の理解がざっくりしており、また、職種に対して具体的なイメージを持っていない人が大半でした。3月直前期にこのような状況にある人が大半であるなか、自分は理解が進んでいたので、その点で有利に働くと感じました。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
現場社員によるパネルディスカッションでお話を聞いた際、やはり業界で3番手以下のポジションに位置している分、トップクラスの企業よりも積極的に動くことができないということが分かりました。この点を踏まえて、業界のリードして社会に貢献していくためには、もう少しシェアが高い企業のほうが良いと感じました。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップの参加者が特別優遇されることはありませんでした。このイベントを通じて、十分な接点がとれているにもかかわらず、3月以降の説明会の参加は必須でした。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
直接的なフォローはありませんでした。ただ、人事と顔見知りになったので、その後のイベントでコミュニケーションを取りやすくなりました。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
川上、川中メーカーを中心に業界を見ていました。これらのメーカーは基本的に少数精鋭であり、若いうちから専門性を磨くことができます。また、川下に対する影響力が強く、自社の革新が川下の革新につながることから、社会全体の発展の始点になることができます。この2点に面白さを感じ、川上、川中メーカーを志望していました。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に話を聞く中で、少数精鋭であり、若いうちからの裁量が極めて大きく、成長の機会が保証されているということを実感しました。また、川上の素材メーカーとして供給責任があり、自社が優れた素材を提供し続けることがユーザーの発展につながるということも実感し、自分の志望動機とおおむね一致していると感じました。この点を踏まえ、今後も素材を中心に見ていこうと考えるようになりました。
同じ人が書いた他のインターン体験記
| 前の記事 | 次の記事 |
|---|---|
| - | 2022卒 トクヤマのインターン体験記(No.12153) |
株式会社トクヤマのインターン体験記
- 2026卒 株式会社トクヤマ TOKUYAMA INTERNSHIP 事務系コース 化学メーカーのお仕事体験セミナーのインターン体験記(2025/10/14公開)
- 2026卒 株式会社トクヤマ TOKUYAMA INTERNSHIP 技術系コース 化学メーカー 1Day会社見学(徳山・つくば)のインターン体験記(2025/04/25公開)
- 2026卒 株式会社トクヤマ TOKUYAMA INTERNSHIP 技術系コース 化学メーカー 1dayセミナーのインターン体験記(2025/04/03公開)
- 2026卒 株式会社トクヤマ TOKUYAMA INTERNSHIP 技術系コース 化学メーカー 1dayセミナーのインターン体験記(2025/03/31公開)
- 2026卒 株式会社トクヤマ TOKUYAMA INTERNSHIP 技術系コース 化学メーカー 1dayセミナーのインターン体験記(2025/03/28公開)
- 2026卒 株式会社トクヤマ 技術系1dayセミナーのインターン体験記(2025/02/21公開)
- 2026卒 株式会社トクヤマ TOKUYAMA INTERNSHIPのインターン体験記(2024/12/24公開)
- 2025卒 株式会社トクヤマ TOKUYAMA INTERNSHIPのインターン体験記(2024/10/24公開)
- 2025卒 株式会社トクヤマ 総合職のインターン体験記(2024/09/18公開)
- 2025卒 株式会社トクヤマ TOKUYAMA INTERNSHIP 技術系コース 化学メーカー 1dayセミナーのインターン体験記(2024/05/01公開)
メーカー・製造業 (化学・石油)の他のインターン体験記を見る
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 幅広い業界を見ていたためミルボンのインターンシップに参加しようと思った。漠然と化粧品や日用品業界を志望し、顧客の潜在的なニーズを読み取り、課題解決に向けての製品を提供し更には内面にも影響を与えたい思いで志望している。続きを読む(全108文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 最大手化学メーカーの一つであったため、志望度が高く、どんな事業を行なっているかについて理解を深めることで選考を有利に進めたかったからです。実際に、参加することで早期選考ルートにも乗れますし、有利だったと感じています。続きを読む(全108文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ゴムメーカーを出発点として,ウレタン,プラスチックなど事業領域を拡大させている点に関心を持った.単なる拡大でなく,時代を先読みしてニーズに合わせた領域拡大.また,企業理念である,個性を大事にしてそれを活かすということにも共感できた.続きを読む(全116文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 自身の研究が医療関係であり、職種としては設計開発に興味があったため医療機器で現在伸びてきている富士フィルムについて職種理解企業理解のために参加したいと考え応募した。また富士フィルムは人気企業でもあったのでじぶんのESがどこまで通用するか試すのも兼ねて応募した。続きを読む(全130文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. アルビオンという高級ブランドに興味がある、なんでそんなに良いと言われているのか知りたかった。また、アルビオンの営業は他社とは違うということを知り、なにがどう違うか気になった。高級化粧品を使ってみたかった。続きを読む(全102文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. メーカー業界について興味を持っていたから参加を希望した。なかでもアイリスオーヤマについて企業理念や価値観を学びたいと思ったために参加しようと思った。実際に営業職をグループワークを通して体感できるため貴重な機会だと思った。続きを読む(全110文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. ものづくりを通じて社会に貢献できる仕事に興味があり、事業やパッケージ業界について理解を深めたいと考えたため、参加しました。自分の就活の軸と照らし合わせたとき、企業の取り組みや価値提供の姿勢に興味を抱きました。続きを読む(全104文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. プラント建設の全体像を一度体験してみたかったからです。大学では材料や設備に関わる研究をしており、個別の技術要素には触れてきましたが、「実際にそれがどのように巨大なプラントとして統合され、プロジェクトとして動いていくのか」を肌で理解したいという気持ちが強くありました。続きを読む(全133文字)
- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 世界No.1のビューティー企業が、どのように日本市場特有のニーズを捉えてマーケティング戦略を展開しているのか、その裏側を肌で感じたいと考えたからです。また、外資系メーカーの中でも特に「自由と責任」や「起業家精神」を重視するカルチャーがあると聞いており、裁量権を持っ...続きを読む(全181文字)
トクヤマの 会社情報
| 会社名 | 株式会社トクヤマ |
|---|---|
| フリガナ | トクヤマ |
| 設立日 | 1918年2月 |
| 資本金 | 100億円 |
| 従業員数 | 5,782人 |
| 売上高 | 3430億7300万円 |
| 決算月 | 3月 |
| 代表者 | 横田 浩 |
| 本社所在地 | 〒745-0053 山口県周南市御影町1番1号 |
| 平均年齢 | 41.4歳 |
| 平均給与 | 732万円 |
| 電話番号 | 03-5207-2500 |
| URL | https://www.tokuyama.co.jp/ |
