2018卒の成蹊大学の先輩が江間忠ホールディングス総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2018卒株式会社江間忠ホールディングスのレポート
公開日:2018年2月9日
選考概要
- 年度
-
- 2018年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
1次面接 通過
- 実施時期
- 2017年04月
- 形式
- 学生3 面接官1
- 面接時間
- 50分
- 面接官の肩書
- 人事部長
- 通知方法
- 電話
- 通知期間
- 1週間以内
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
何かと雑談を挟んできたので、それに対しての相槌を忘れなかったこと。集団面接という条件から、何度か学生同士で話をさせられることもあったが、そこでもハキハキと自分の意見を話したこと。
面接の雰囲気
雑談形式のようではあったが、しっかりと面接官に聞きたいことに対して答えないといけない雰囲気はあった。また、社会問題に関しての質問をあえて投げかけてくるなどの傾向もあった。
1次面接で聞かれた質問と回答
自己PRをしてください。
私は会話を通して出会った知識を身につけることで人生が豊かになると考え、その姿勢を重んじています。30‐40代の方と話す機会が多い私は、ハキハキとした受け答えとその上で相手の時間の余裕も伺いながら会話し、そこで得た知識は後日調べ、その後に役立てるようにしていました。今では多くの方とさらに交流を深め、仕事や就活に対する心構えも話していただけるようになりました。この姿勢は自らの行動の反省やその後の生き方にも参考になるものばかりであり、経験のある先輩たちからその知恵を少しでも得ようとする姿勢はきっと社会に出てからも貫き、視野を広く保つことや何らかのイマジネーションを生み出すために役立てたいと考えています。
現在の学部/学科を志望した理由と今の研究内容について
私は中学3年生の体育祭の時に、100人以上の生徒をまとめるリーダーを任されました。しかし、そこでは私の力不足によって大きな失敗をしてしまい、それを機に「リーダーとは何たるか」について考えることが多くなり、リーダー学として政治学を選択することにしました。ですから、高校では歴史や政治経済などに特に興味をもって勉強していました。そしていよいよ入学後には各国の行政府の形、つまり様々なリーダーの形や、そもそもどうすれば国や自治体がうまく動かせるのかを学びました。その一方、大学で様々な友人達と触れ合う中で、地方と都市部の経済状況の差が大学進学の金銭面での難易度を大きく変えている可能性があることに気付き、地方と都市部の大学進学格差につての卒業論文を作成しました。
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江間忠ホールディングスの 会社情報
会社名 | 株式会社江間忠ホールディングス |
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フリガナ | エマチュウホールディングス |
設立日 | 1951年6月 |
資本金 | 4億8000万円 |
従業員数 | 40人 |
代表者 | 江間 洋介 |
本社所在地 | 〒104-0053 東京都中央区晴海3丁目3番3号 |
電話番号 | 03-3533-8231 |
URL | https://emachu.co.jp/ |