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株式会社江間忠ホールディングス 報酬UP

【未来を築くリーダー】【18卒】江間忠ホールディングスの総合職の本選考体験記 No.4888(成蹊大学/男性)(2018/2/9公開)

株式会社江間忠ホールディングスの本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2018卒株式会社江間忠ホールディングスのレポート

公開日:2018年2月9日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 総合職

投稿者

大学
  • 成蹊大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

正直そこまで目立っていたり、人気度の高い業界ではないのでとにかく企業ホームページを見た。江間忠木材株式会社の方にも目を通しておいた方が面接で色々と答えやすくなるかもしれない。事業内容を紹介するページにてPDFがダウンロードできるのでそちらにも目を通したほうが良い。競合企業として、三大財閥の建材商社や林業関係があたるので、それら企業との比較をしておいた方が、面接の内容として出てきた「何故知名度のある他に行かないのか」という質問に答えやすくなると思える。その他の質問に関しては正直特に珍しい質問やひねった質問は一つもないと言える。ただ一次面接では雑談のような面接形式を貫く為、あくまで自然体で望めるように自分のESなどを洗い直すべきではある

志望動機

私は作り手、売り手、買い手が誰も損をしない体制の企業で、出来るだけ長く使って頂ける物を多くの人に売ることを仕事にしたいと考えていました。だからこそ、まずは衣食住の住に関わる企業を探しはじめたのです。その中でも木材は我が国において様々な建物に使われており、これに携わることは多くの建物に携わる仕事であると共に地図に残る仕事であると感じました。そして貴社はその商材を100年近くに渡り取り扱ってきたからこそのノウハウと共に、非常に若い人間を育てることに対して熱意を持っていると感じました。だからこそ、私は貴社で多くの事を自らすすんで学び、経験を積んで、いつかは地域や国のシンボルとなるような建物に携わりたいと考えています。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年04月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
メール
通知期間
3日以内

ESの内容・テーマ

自己PR/学生時代打ち込んだこと/卒論などの研究内容

ES対策で行ったこと

一般的なプロフィールのみを求められたので学校指定履歴書をしっかり埋めて出すようにした。大学の就職支援センターの職員の方の添削を何度か利用した。

1次面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生3 面接官1
面接時間
50分
面接官の肩書
人事部長
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

何かと雑談を挟んできたので、それに対しての相槌を忘れなかったこと。集団面接という条件から、何度か学生同士で話をさせられることもあったが、そこでもハキハキと自分の意見を話したこと。

面接の雰囲気

雑談形式のようではあったが、しっかりと面接官に聞きたいことに対して答えないといけない雰囲気はあった。また、社会問題に関しての質問をあえて投げかけてくるなどの傾向もあった。

1次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをしてください。

私は会話を通して出会った知識を身につけることで人生が豊かになると考え、その姿勢を重んじています。30‐40代の方と話す機会が多い私は、ハキハキとした受け答えとその上で相手の時間の余裕も伺いながら会話し、そこで得た知識は後日調べ、その後に役立てるようにしていました。今では多くの方とさらに交流を深め、仕事や就活に対する心構えも話していただけるようになりました。この姿勢は自らの行動の反省やその後の生き方にも参考になるものばかりであり、経験のある先輩たちからその知恵を少しでも得ようとする姿勢はきっと社会に出てからも貫き、視野を広く保つことや何らかのイマジネーションを生み出すために役立てたいと考えています。

現在の学部/学科を志望した理由と今の研究内容について

私は中学3年生の体育祭の時に、100人以上の生徒をまとめるリーダーを任されました。しかし、そこでは私の力不足によって大きな失敗をしてしまい、それを機に「リーダーとは何たるか」について考えることが多くなり、リーダー学として政治学を選択することにしました。ですから、高校では歴史や政治経済などに特に興味をもって勉強していました。そしていよいよ入学後には各国の行政府の形、つまり様々なリーダーの形や、そもそもどうすれば国や自治体がうまく動かせるのかを学びました。その一方、大学で様々な友人達と触れ合う中で、地方と都市部の経済状況の差が大学進学の金銭面での難易度を大きく変えている可能性があることに気付き、地方と都市部の大学進学格差につての卒業論文を作成しました。

最終面接 通過

実施時期
2017年04月
形式
学生2 面接官3
面接時間
50分
面接官の肩書
人事部長/社長/会長
通知方法
電話
通知期間
1週間以上

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

会社に入ってしてみたいことはという質問で、将来的な話をロングスパンで語れたこと。長い目で会社選びをしているイメージをアピールできたのではないだろうか。

面接の雰囲気

前の面接に比べてかなり厳格な雰囲気。しかし、雑談等はないのでなかなか社会問題等に切り込んだ話はなかったかと思える。

最終面接で聞かれた質問と回答

アルバイト(自分の場合はコンビニ)をしていて大変だったことはありますか

コンビニ店員として働いていると、いろいろなお客様に出会います。だからこそ一番良いサービスの形が決まっていなかったことが中々大変なことでした。自分の働く店舗の場合だと大きな病院と古めの住宅街が近くにあることから、昼休みにはご高齢の方と医療関係者が一気に買い物に来ます。その中で、お客様それぞれのニーズに答えられる接客を心がけていました。例えば医療関係者の方は昼休みの時間がかなりフレキシブルな物なので出来るだけ素早い対応に尽力し、ご高齢の方はより丁寧でコミュニケーションを取ることに重きをおいた接客を心がけました。確かにラッシュの時間帯でもこれが常に出来ていたかと言われると難しいですが、いろいろな人と関わることになる業種だからこそ、お客様それぞれにあった接客がそもそもどんなものなのかしっかりと考えるのが一番大変だったことかもしれません。

会社に入ってしてみたいことは

大きく分けて3つあります。一つは家族を持つこと。これについては10年後を目標にしています。それまでにまとまったお金を貯めなくてはなりません。もう一つは子どもを作り、育て上げることです。育て上げるというのは、大学を卒業し、就職するまでだと考えています。その際に奨学金なども必要ない位の蓄えを持てるよう堅実に努力します。これは親がそうしてきたからこそ、それに対する憧れと尊敬の念から自分がかねてより目標としていたことです。そして最後はいつかは貴社の経営に関わるような人間になることです。正直いつまでかかるかわからないような目標ですが、そのためにも経験と実績を多く得られるような努力を惜しまないつもりです。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

特に就活を辞めるような指示はなかったが、内定承諾期間がかなり短く、ただでさえ内々定の出る時期が早い企業にも関わらず少し戸惑った部分があった。

内定に必要なことは何だと思うか

正直あまり学生は多くないであろうマニアックな業界なので中々戸惑う部分もあると思うが、それはおそらく他の学生も同じなのでそこで気負う必要はない。もしも先輩や親戚に同じ業界のことをしっている人がいるならそこに頼るのも1つの手だが、そんなことが出来る学生もあくまで少数派である。この企業に特化したことではないが、自然体で自分のことと、江間忠ホールディングスに対する思いをしっかりとアピールしていくべきだと思う。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

営業の大原則だと思えることだが、自分を売り込めるような人間にならないと論外。自己分析や友人に他己分析をお願いするなどして、1つでも自分の強みをどうにか見つけ出し、それをぶつけないと絶対に上手くいかないと思う。

内定したからこそ分かる選考の注意点

雑談等で時事ネタを振ってくるが、正直新聞を読んでいないと対応できない。ただそれはあくまで新聞を読めという啓発活動に近いものなので適当に話を合わせたりすると墓穴を掘ることになってしまうだろうから、そこについては注意が必要。自然体で十分。

内定後、社員や人事からのフォロー

内々定後、面接では人事部長クラスの人間と会ってばかりだっただろうから。という理由で先輩社員との面談を勧められた。

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江間忠ホールディングスの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社江間忠ホールディングス
フリガナ エマチュウホールディングス
設立日 1951年6月
資本金 4億8000万円
従業員数 40人
代表者 江間 洋介
本社所在地 〒104-0053 東京都中央区晴海3丁目3番3号
電話番号 03-3533-8231
URL https://emachu.co.jp/
NOKIZAL ID: 1661883

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