20卒 本選考ES
研究職
20卒 | 東北大学大学院 | 女性
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Q.
大学または大学院時代に挑戦したことを教えてください。
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A.
私に取って大学時代の一番の挑戦は、短期留学を通した国際交流です。学部1年次に大学のプログラムを利用して○○に4週間短期留学をしましたが、この時は留学自体が目的だったため現地では一緒に行った日本人とばかり行動してしまいました。帰国後に留学経験者の話を聞いたりするうちこれは失敗だった時づき、自発的に行動することの重要性を学びました。そこですぐに次の留学に向けて準備を始ました。あえて日本人が少ない学校を選ぶため自分でエージェントを探すところから準備して、学部2年次に○○に2週間短期留学しました。自分で交渉して現地の部活動に参加したり、語学学校でできたタイ人の友人と休日に海に行ったりしました。期間は短かったものの一度目の留学よりも現地の人や文化に触れることができ、このような経験から前例がないことに挑戦する抵抗感を取り去ることができました。帰国後も大学が主導するプログラムに積極的に取り組みました。具体的には、通常の授業後に英語の特別授業を受講したり、研究室に来たフランス人の留学生のティーチングアシスタントを担当したりしました。このような取り組みが認められ、○学部生として初めて○○に認定され、総長から直接表彰を受けました。今後の仕事でも、この力を生かして新しい分野や手法に積極的に挑戦することで、効果の高い化粧品の開発に貢献したいと考えています。 続きを読む
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Q.
DHCに入社してやりたいこと
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A.
私は貴社に入社したら、人々の幸せを増やす化粧品の研究に関わりたいと考えています。私は小さい頃から肌が弱く、家族に借りた化粧品で肌がかぶれてしまったことがあります。このような経験から私は、できるだけ多くの人が安心して使えるような、肌に優しい化粧品が大切だと感じました。そのため、貴社の開発コンセプトである「どなたでも安心して使える肌へのやさしさと効果」に共感しました。また、化粧品は使った人を幸せにする効果があると考えています。多くの人はより綺麗になりたいという思いで化粧品を購入しています。つまり購入する人には何らかの改善したい点や目標があるということです。自分が研究に携わった化粧品の効果によって、消費者の方の悩みが改善し自信を持ってもらえたら、それはその人の幸せに貢献することと同じだと考えているため、私は貴社を志望いたしました。より安心して使え、ある程度お求めやすい価格で、効果もしっかりある。このような化粧品を世に送り出したいと考えています。さらにそのためには、既存の手法に頼るばかりではなく新しい技術や考え方を取り入れて行く必要があると思います。貴社の幅広い事業領域は貴社の挑戦して行くスタイルを示す根拠であり魅力に感じています。私は挑戦する行動力を強みとしているため、貴社に入社して新しいことに挑戦しながら化粧品の研究に意欲的に取り組み、人々の幸せに貢献して行きたいです。 続きを読む