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21卒 本選考ES
総合職
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Q.
大学または大学院時代に挑戦したこととその事柄における具体的なあなたの役割
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A.
私が学生時代に挑戦したことは、所属していたサークルで交流戦を開催することです。私は入学当初からバレーボールサークルに所属しており、3年次では企画係を任されました。企画係としてサークル内のトーナメント大会や夏の合宿など、毎年行われる行事を引き継ぎ実行しましたが、今年度から新たに1つ行事を増やしたいと考えるようになりました。何故ならば、大学に存在する他の2つのバレーボールサークルと差をつけ、入部数を増やそうと試みたためです。そこで、私は他大学との交流戦を開催することを思い付きました。私はすぐに福岡の大学に通う友人に連絡を取り、様々な大学のバレーボールサークルの幹事を紹介してもらいました。結果として、2019年度から福岡大学や福岡女子大学などと年に2回交流戦を開催することが可能になりました。この交流戦により他の大学の友人も増え、さらに現在では、入部希望者数の人数も19人から28人と約1.5倍に増やすことに成功しています。また、これにより、私たちのサークルは九州大学のサークルで最も大規模なバレーボールサークルとなりました。この経験から、新たなことをやり遂げた後の達成感や、友達と協力する大切さを実感することができ自らの成長に繋がったと思います。また、この経験で得た新たなことを考え、実行する力は、組織の向上を達成する努力を惜しまないことであり、社会に出てからも生かせると考えています。 続きを読む