19卒 インターンES
総合職
19卒 | 横浜国立大学 | 女性
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Q.
このインターンシップに参加する目的(400)
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A.
損害保険業務を深く理解することが目的である。私は大学で開発途上国経済を扱うゼミに所属しており、特に農業について研究している。開発途上国では灌漑などの設備が整っておらず天候の影響を受けやすいため、干ばつや洪水が農作物の生産量に大きな影響を与え、農業で生計を立てる多くの国民に打撃を与えてしまう。この自然災害による被害や損失を、損害保険で改善することはできないかという疑問から損害保険に興味をもった。貴社のインターンシップでは、同業他社と比較し長期間で業務内容を理解でき、綿密なサポートをいただけるため最適だと考える。更に目標として、チーム内で信頼関係を積極的に築きたい。私は聞き上手という長所を活かし、中学時代の部長やサークルでの役者リーダーを経験する中で周りと信頼関係を築いてきた。代理店、社員との信頼関係構築が重要視される損害保険だからこそ、目標達成に必要な能力を養えると考える。 続きを読む
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Q.
これまで真剣に向き合い乗り越えてきたこと(400)
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A.
所属するサークルで英語劇の役者リーダーを務めたことである。1年生の時英語と演劇に興味があり、また未経験のことに挑戦したいと思い英語劇に参加した。2年生の時役者リーダーに任命されたが、役者間の演技力の差や学年の違いから生じる不和に悩まされた。役者間の演技指導は禁止であったため、私ができることは各役者の演技へのモチベーションを高めることだと考え、まずは自分が見本となる存在になろうとした。そこでセリフをiPhoneのボイスメモに吹き込み、毎日通学中に聞くという練習法をとることで演技力が着実に高まっていった。その結果稽古の時に私の演技を見た他の役者が、もっと演技力を磨きたいから練習法を教えてくれと言い、各役者のモチベーションは向上した。更に定期的に役者全員で食事に行く機会を設け感情を共有することで不和を解消することができた。この経験から、自分が変われば相手も刺激を受け変わってくれることを学んだ。 続きを読む