16卒 本選考ES
エリア総合職
16卒 | 青山学院大学 | 女性
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Q.
◆あなたがこれまでに困難に向き合い、乗り越えてきた経験、または実現してきた経験を教えてください。
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A.
日本で英会話を習得した事だ。私は多くの人との繋がりを求める性格だ。大学では、更に広い舞台で人間関係を構築したいと思い留学を考えた。しかしチアダンスを犠牲にする事が出来ず、決断が出来なかった。その為、日本で出来る事を考え全うした。具体的には①学内留学生参加の英会話に毎日通う事や、1日25分のオンライン英会話の継続、英語の小説やCDに毎日触れる事②大使館主催イベントや、他大学の留学生交流場にも飛びこむ事③出会う人々の国籍や第一印象から偏見を持つ事なく色んな人との会話を大切にし、言語の訛りが強く会話が難しい場合も、相手への興味を示す事を大切にした。根気よく努力する事で、当初の目標を叶える事が出来た。 続きを読む
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Q.
◆あなたが異なる価値観に影響を受けた経験を教えてください。
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A.
私は高校時まで、必ず顧問や先生がいるチームに属していた為、その中では自分の役割を果たせば良いと思っていた。しかし大学では学生だけでチームを作るサークル活動に参加し、その考え方は変わった。1学年30人中8割が経験者で構成されるチアダンスサークルに、私は未経験で挑戦した為、誰よりも練習に参加し努力した。jpに陰で人一倍努力する姿に心を打たれ、組織に属するからには一人一人が代表のような気概を持つべきだと思った。以降、幹部に寄添って大きな仕事も小さな仕事も自ら手を挙げ全うし、メンバーに態度で示す事を図った。 続きを読む
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Q.
◆あなたが自ら学び考え、行動した経験を教えてください。
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A.
チアダンスサークルを通して、同級生幹部2人のサポート役として尽力した事だ。出席率の低さにより、幹部の苦労する姿が見えるようになった時、具体的にどのような点に苦労しているのかを知る為、まずは大きな企画を担当し大人数を統率する難しさを学ぼうとした。成果に拘り、期待以上の結果を出した事が信頼となり、徐々に悩みや不安を引出していく事が出来た。それは仕事や責任感の重さ、運営をメンバーからどう思われているかの不安だった。以降、幹部に寄添いメンバー視点で運営の良い点・悪い点を伝え、前向きに運営をして貰う事に繋げた。引退時には幹部から「私なしでは3年間を語れない」と感謝の言葉を貰い、自分の存在意義を感じる。 続きを読む
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Q.
◆あなたが他者を巻き込み、リーダーシップを発揮した経験を教えてください。
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A.
「前例のないイベントの企画」私は、教授の協力の下、経済学部生の為の催し物を企画する団体に所属していた。年に一人一つ、担当したいイベントを考えるのだが、例年就職活動イベントが主であり、私はそれに対して毎年同じは面白くないと思い、留学生交流会を新たに提案した。教授に相談したが、前例がなく学生にとって良い効果があるかがわからなかった為、了承がおりなかった。そこで留学生参加の英会話に足繁く通い、彼らはどのような催し物を求めているか、また自分の学部の友人150人に留学生に関する質問のアンケートをとり、潜在的欲求を調査した。その回答をもとに企画書を提出し教授に示すと納得して貰う事ができ、実行に移す事ができた。 続きを読む
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Q.
◆あなたが三井住友海上を志望する理由を教えてください。
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A.
私の企業選びの軸は2点ある。1、人のマイナスな気持ちに寄添い、プラスに変える仕事をしたい。2、多様な価値観や業態・業種のお客様に出会いながら成長したい。この二点から、私は損害保険業界に興味を持った。その中でも貴社を志望する理由は、強固な法人コネクションによる幅広い事業領域に魅力を感じるからだ。日々様々な知識を身に付け勉強し、難解な事態も解決できる人になるという私のビジョンを叶える環境だと感じる。 続きを読む