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三井住友海上火災保険株式会社 報酬UP

【挑戦と成長を支える】【16卒】三井住友海上火災保険の本選考体験記 No.1427(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

三井住友海上火災保険株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒三井住友海上火災保険株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定辞退
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定
  • 東京海上日動火災保険

選考フロー

説明会(4月5月6月) → ES+テストセンター(6月) → 1次面接(8月) → 最終面接(8月)

企業研究

セミナーには参加するべきだと思います。ここの会社は様々なコンセプトのセミナーがあり、たくさんの社員の方のお話を聞くことができました。実際に働いている社員の方のお話を聞く絶好の機会です。OB訪問をするのもいいと思いますが、実際はこのセミナーの座談会で十分でした。損害保険会社はどの会社もやっていることに差はないので、決めては社員の方の雰囲気になると思います。こういったセミナーで社員、そして会社全体の雰囲気を感じ取ってください。

志望動機

人々に安心を与え、豊かな生活を提供したいという夢を実現したいからです。アルバイトでの時間帯責任者の経験から、人々が挑戦・成長できる場を提供することにやりがいを感じてきました。今度はより大きな舞台で、様々な人や企業の挑戦を後押ししていきたいです。貴社のセミナーに参加した際、社員の方のプロ意識の高さに魅力を感じました。このような方々と一緒に仕事をし、自身を高めていくと共に世界中の挑戦を支える助けとなりたいです。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
営業
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

ESに沿って話すスタイルでした。1次面接では志望動機は特に聞かれませんでした。質問に対してしっかり受け答えができているか見ていると感じました。様々なESの項目から、共通点を探し、どういう人間なのかを見ていると感じました。私の場合、ゼミとアルバイトでの役割に一貫性があった点が評価されたのだと思っています。

面接の雰囲気

大きな会場でブースで仕切られた空間で行うので、圧迫という印象は受けませんでした。面接官も女性の方で自分の良い部分を引き出してくれるように接してくださりました。ESに沿って進められ、浅く広くという印象でした。

1次面接で聞かれた質問と回答

学生時代最も頑張ったこと。

飲食店でのアルバイトで時間帯責任者として人材育成の改革を行ったことです。約30名が所属する私の店舗では、若手のスキルが伸び悩んでいました。私は、新人研修後に周囲の育てる意識が低下することが原因だと考えました。後輩の成長を支えていきたいという思いから、皆が助言を与えやすい環境を目指して改革を行いました。①若手全員の目標や日毎の状況を「見える化」するための育成ボードの作成し、②ボードをもとに責任者間で意見交換する場を作りました。結果として、責任者の育成意識を保つことに繋がり、若手個々人に合わせた助言活動が活発になりました。この経験から、成果を生むためには問題意識をチームで共有し、対話を図ることが大切だと学びました。質問してほしい部分をわざとにごしたりして面接官を食いつかせることを心掛けました。

困難に向き合い、乗り越え、実現してきた経験

3年次にゼミで出場した大会に向けての活動時のことだ。班では「優勝する」という全員共通の目標があった。当初は全員が積極的に意見する活発な議論ができていた。しかし、目の前の議論に集中するあまり本来の目的を見失い、議論が思うように進まず、目標とは程遠い状況に陥った。この状況を克服するために、私は目的に向けて議論を円滑に進める役割を担うことを決めた。目的に合致するように論点を整理しながら、皆の意見のすり合わせを行った。その結果、着実かつ効率よく議論を進められるようになり、大会本番では、50班以上出場した中で決勝進出を果たした。この経験から、全員が目的を見据え、一丸となって取り組むことの大切さを学んだ。困難をいかに困難っぽく話すかを心掛けました。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
営業
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

基本的にはESに沿って話す面接でした、1次面接よりは、1つ1つのことに関して深掘りされる印象でした。その時の自分の気持ちやなぜやろうとしたかなど、「自分自身」に焦点を当てられていると思います。何事においても、「なぜ」の部分をしっかり語れていたところが評価されたと思っています。

面接の雰囲気

1次面接同様、大きな会場でブースで仕切られた空間で行うので、圧迫という印象は受けませんでした。面接官の方も自分の良い部分を引き出してくれるように接してくださりました。基本的にESに沿って進められ、1次よりは鋭い質問が多い印象でした。

2次面接で聞かれた質問と回答

自ら学び考え、行動した経験

カフェのアルバイトで親しみやすさ向上のために注力した。月毎のカスタマーアンケートの結果を分析した際、私の店舗では「親しみやすさ」の数値が同じエリアの店舗に比べて低いことに注目した。子供連れのお客様が多いことから、それらの人をターゲットに私は2つのことを提案・実行した。①ドリンク作りができるキッズイベントの定期的開催②お子様のドリンクカップに名前とメッセージを書くこと、を行った。この施策により、多くのお子様とその家族の方に喜んでいただくことができ、再来店に繋がった。結果として、アンケートの「親しみやすさ」の項目では常にエリア内で上位を保持することができるようになった。興味を持ってもらえるように楽しそうに話すよう心掛けていました。

なぜ損保の中でも三井住友海上なのか。

セミナーに参加した際に、社員の方がさばさばしていて話しやすい印象を受けたからです。どの企業に入っても仕事内容は分かりません。なので、いっしょに働く人だけは見極めようと思っており、御社の社員の方はそういった社員の方が多かったです。具体的なエピソードを思い浮かべながら話すことを心掛けました。

3次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官1
面接時間
30分
面接官の肩書
営業
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次2次面接とは変わって、ESに沿っての形ではありませんでした。成績証明書を提出したため、学業のことについて深く聞かれました。あとは、質問一つ一つが自分に関してのことばかりでした。しっかり自己分析ができていたと思うので、そこが評価されたと思いました。

面接の雰囲気

1次2次面接同様、大きな会場でブースで仕切られた空間で行うので、圧迫という印象は受けませんでした。ただ3次では成績表を提出するので、成績について・学業について深掘りされました。また、性格診断の結果を、面接官が手元にもっており、自分の性格について詳しく聞かれました。嘘をつかず正直に全て語っていたところが評価されたと思います。

3次面接で聞かれた質問と回答

自己PRをしてください

私は目標に向けて自分のできる最大限の努力をします。勉強やスポーツなどの個人の目標に対しては、受験や試合などに向けて、コツコツ真面目に最後まで勉強や練習をして、目標達成のために努力することで成果を発揮してきました。一方、ゼミやアルバイトなどチームの目標に対しては、自分には何ができるのかを常に考え行動してきました。カフェのアルバイトでは、学生の時間帯責任者の立場から、学生アルバイトのスキルが伸び悩んでいた現状に対して、店舗全体で育成意識を高めていけるような取り組みを行ったことで、後輩にフィードバックを与えやすい環境を実現しました。ゼミでは、進まなかった議論を変えるために、自ら舵取り役を担うことで、着実で効率の良い話し合いを実現しました。社会人になっても、個人としてもチームとしても目標に対して粘り強く取り組んでいきたいと思っています。2つのエピソードに一貫性を持たせることを心掛けました。

人生のターニングポイント

【高校で部活の部長を務めた時】チームワークというものを始めて大切だと感じた。今までたいていは自分でできていた。(無理をしてでもやっていた)この時は無理だった。想像以上にやることがあった。(例:新入部員の管理、部長会議、顧問との打ち合わせ、出場試合の手続き、部活Tシャツ作ったり…)始めは自分で全部をやろうとしていた。けど、無理だった。けどそれを言わなかった。それを察してくれた部員が自分達のことも頼るよう言ってくれた。それからは、部員全員で仕事を分担し、「一丸となって」幹部代を乗り越えた。ターニングポイントの前後でどう変わったかをしっかり説明できるよう心掛けました。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生1 面接官2
面接時間
30分
面接官の肩書
役員
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

1次~3次である程度の評価をされているからこそ、最終まで進めているという印象を受けた。自己PRからどんな人間なのか、この会社に入って頑張っていけるのかを見極めていた気がします。あとは、どんな社会人になりたいかなど、会社に入ってからどう活躍したいかを深掘りされました。何事も一貫性があった部分が評価されていると感じました。

面接の雰囲気

これまでとは変わり、個室で行いましたが圧迫という印象は受けませんでした。面接官の方も自分の良い部分を引き出してくれるように接してくださりました。3次同様自分という人間について、そして入社したい理由を深く聞かれました。

最終面接で聞かれた質問と回答

自己PR

私は目標に向けて自分のできる最大限の努力をします。勉強やスポーツなどの個人の目標に対しては、受験や試合などに向けて、コツコツ真面目に最後まで勉強や練習をして、目標達成のために努力することで成果を発揮してきました。一方、ゼミやアルバイトなどチームの目標に対しては、自分には何ができるのかを常に考え行動してきました。カフェのアルバイトでは、学生の時間帯責任者の立場から、学生アルバイトのスキルが伸び悩んでいた現状に対して、店舗全体で育成意識を高めていけるような取り組みを行ったことで、後輩にフィードバックを与えやすい環境を実現しました。ゼミでは、進まなかった議論を変えるために、自ら舵取り役を担うことで、着実で効率の良い話し合いを実現しました。社会人になっても、個人としてもチームとしても目標に対して粘り強く取り組んでいきたいと思っています。

10年後、どのような社会人になりたいかを教えてください。

人々の「当たり前」を支えつつ、価値を与えていける社会人になりたい。就職活動をする中で、様々な企業の存在により私たちの生活が成り立っていることを改めて実感した。そして、当たり前の先にある価値を与えることで、人々の生活はより豊かになると感じた。アルバイトの経験から、店舗という小さな場所だが、商品を通して喜びや感動を提供することの素晴らしさを学んだ。これより、社会に出て今度はより大きな舞台で、多くの人々に価値を与えていきたいと思うようになった。

内定者のアドバイス

内定後の企業のスタンス

現在受けている企業を全て自体したら、連絡しなさいと言われた。

内定に必要なことは何だと思うか

セミナーにしっかり出席するべきだと思います。数えているという噂もあります。が、行って損はなかったです。セミナーといっても企業説明というよりは社員の方と話すことができる機会ととらえて大丈夫です。OB訪問をたくさんするのは大変なので、こういったセミナーに足を運び、いろんな社員のかたの考え方に触れるのがおすすめです。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自己分析がどこまでしっかりできていたかだったと思います。自分がどういう人間なのかをしっかり説明できるか否か。きっかけとなった経験や行動が全てこれに結び付いていたから。「なぜ」に対してしっかり答えられるようにしておくのが大事だと思います。

内定したからこそ分かる選考の注意点

インターン選考枠の人たちが結構いたことに驚きました。自分は面接4回もしたが、インターン選考枠の人たちは1回とかで済んでいた。もし本当に行きたい会社であればインターンから受けるのは近道になると感じました。1、2次面接はESの内容を浅く広く。3次面接はから学業や自分という人間について聞かれるようになりました。

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三井住友海上火災保険の 会社情報

基本データ
会社名 三井住友海上火災保険株式会社
フリガナ ミツイスミトモカイジョウカサイホケン
設立日 1918年10月
資本金 1395億9500万円
従業員数 12,143人
売上高 3兆2514億2900万円
決算月 3月
代表者 舩曵真一郎
本社所在地 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3丁目9番地
平均年齢 42.1歳
平均給与 768万円
電話番号 03-3259-3111
URL https://www.ms-ins.com/
採用URL https://www.msig-saiyou.com/
NOKIZAL ID: 1130284

三井住友海上火災保険の 選考対策

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