1次面接
【面接タイプ】対面面接【実施場所】東京本社【会場到着から選考終了までの流れ】検温消毒後、パーテーション奥の面接室へ【学生の人数】1人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】正直めちゃくちゃ怖かったです。全身黒に身を包んだご高齢の男性3名とお話ししたのですが、終始表情がよくわからず怖かったです。【将来の夢は何か教えてください】私の将来の夢は、大学の同級生3人とブランドを立ち上げることです。近年フリーランスという言葉が流行しており、卒業後すぐにスタートさせる仲間はたくさんいますが、私にはそのような勇気や自信は持ち合わせていないため、現在このような就職活動を行なっています。私が目指していくブランドを形成するために勉強が必要不可欠だと思うのですが、御社のブランドとしての方針や製品に元々憧れを強く抱いていたので、どうせなら自分の好きなブランドで憧れのブランドで、学校4年間で学ぶことのできなかったファッションビジネスの基礎から現場でしか知ることのできない感覚を養いたいと考えています。ブランドの方向性はその時その時惹かれるものがたくさんあるので、その都度働きながら模索していきたいです。【コムデギャルソンのどこで普段買うか】私が本日着用しているのは、母のお下がりで20〜30年前の初期のtricot comme de garconsのニットカーディガンです。私はtricot comme de garconsの初期のニット製品がすごく好きなので、母親からよく借りて着ています。自分自身で買うときは、表参道GYREに入っているCDGや池袋西部のcomme de garconsです。正直な話、私は服飾学生で決して実家も裕福では無いので、CDGやPLAY comme de garconsといった比較的価格帯の低いブランドでカットソーやスニーカーを買ったり池袋西部のセール品を購入したりと、あまり欲しいものを定価で買えていませんでした。しかし、私はこのコロナ禍においてお金の使い方がだいぶ変わり、特に外食代がかなり減ったのでそのお金でもっと大事なお金の使い方に切り替えていきたいと思います。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】結構ブランドの雰囲気に寄せたわけではありませんでした。飾らずありのままの自分を出しました。そこが評価されたと思っています。
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