【輝く未来への一歩】【22卒】エイツーヘルスケアの冬インターン体験記（理系/CRA）No.20812（非公開/非公開）（2022/3/23公開）

CROを中心にインターンに応募していた。CROの中で、エイツーは内資系のトップ3に入り、また伊藤忠グループであるため信頼感があり、興味を持っていた。インターンで情報を集めて本選考に臨むつもりで応募した。

ESに紹介者の欄があったため、実際にエイツーに勤める大学の先輩と連絡をとって紹介者とさせていただいた。
PR動画では、内容はもちろんだが、照明を調節して明るさや、表情（笑顔）に気をつけた。

選考にPR動画があるCROは他になかったため、学生の雰囲気や話し方を重要視していると思う。

企業説明、グループワーク（治験実施施設の選定）、社員との座談会

企業説明、グループワーク、社員との座談会

実際の業務（施設選定の流れ、取り組み方）

治験実施施設の選定

1日目にやったこと

企業説明とプレゼンテーションの取り組み方について人事の方から講義があった。
グループワークでは施設情報が与えられ、それを元に治験を依頼する施設の選定を行った。

2日目にやったこと

入社4年目の社員の方からお話を聞き、質疑応答ができる座談会があった。
社員の方はローテーションで回ってこられるので、自由に質問できた。終了後には、学生たちで自由に話ができる機会があった。

人事部

なし

プレゼンテーションの目的は、相手に理解してもらい、行動を起こしてもらうことだと言われた。
また、治験責任医師とディスカッションする際は、症例数が見込める根拠をしっかり聞くようにと言われたことが印象に残っている。

グループディスカッションでは、周りに積極的な学生が多かったため、なるべく発言を増やし、人事の方の印象に残るように意識した。また、企業説明はホームページからわかることも多く、プレゼンテーションの講義は常識的な内容が多かったため、もっとインターンでこそ得られる情報が欲しいと感じた。

各グループ6名程度で行うため、リーダータイプと発言が少ないタイプが顕著に分かった。

治験実施施設の選定方法や流れを体験することができたことは収穫だった。医療施設のスタッフ（とくに医師）とのコミュニケーションの取り方も学ぶことができたし、モニタリングまでの前段階も重要な治験へのステップだと感じることができた。CRAの業務内容の理解につながった。

治験に関する専門用語を知っていたら、話がわかりやすかったかも知れないと感じるが、その都度説明もしてくれるので、そこまで問題ないと思う。

座談会での社員の方や人事の方の接し方を観て、人柄や社風を感じることができ、それらが自身に会っていると感じたため。お話の中から、1日の流れや業務内容も理解・イメージでき、また、CRAとして必要な資質やスキルも、自分の強みと重なる部分があると感じることができたため。

周囲の学生のレベルに劣っているとは感じなかったため。
インターンに参加することで早期選考が受けられることや、インターンで得た情報を本選考で話すことで、エイツーへの熱意のアピールにつながると感じたため。
大学のOBOGが複数在籍しているため。

インターンで感じた社風が自身に合っていると感じたため。
伊藤忠の資本力で新たな事業を立ち上げたり、新しいことにチャレンジできる可能性があるのではと感じたため。
CROの内資トップ3ということでインターン前と変わらず受けてみる価値を感じた。

インターン参加者は早期選考に参加できたが、インターンのことを本選考で聞かれることはなく、特別有利になるとはあまり感じなかった。インターンに参加しなくて合格は可能だと思う。

薬学部の知識を生かせる業界であり、大学からもその業界に進む先輩がいたため、CRO業界で考えていた。その中でも、事業規模が大きく実績もある企業なら、幅広い症例を扱え、CRAとして経験を積めると考えた。そのため、大手4社（内資：シミック、EPS　外資：パレクセル、IQVIA）＋中堅のエイツーに絞って考えていた。

CROとCRAについてかなり調べたり、OBOG訪問で情報収集をしていたため、インターン参加前後で大きなイメージや気持ちの変化はなかった。相変わらず志望業界はCROで、実績のある大手か中堅がいいと思った。というのも、CRO業界の成長は止まりつつあるため、実績がある大手か中堅でないと将来性を感じられなかっため。