
23卒 本選考ES
総合職 営業職
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Q.
「アスクルでどんなことに挑戦したいかを教えてください」(300字以内)
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A.
提案営業に挑戦したいです。先日説明会に参加させていただいたとき、貴社は広い分野に対応するため、数多くの商品を取り扱っていることが分かりました。私はアルバイトの経験から提案力に自信があります。提案も1つの商品を説得するような提案ではなく、あらゆる選択肢を見せながら選んでもらう提案が得意でありこれは貴社のような多数の商品を取り扱っている企業で力を発揮します。また私のやりがいの1つにお客様の笑顔や言葉に触れることがあります。営業職はお客様と直接接する職種だと考えており、私のやりがいに繋がると思います。私の提案力を活かす、お客様と直接触れる仕事がしたい、の2点から提案営業に挑戦したいと考えています。 続きを読む
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Q.
ESGデータから、アスクルの課題といえる点を自由に設定し、 【なぜ課題と感じたのか】【課題を解決するための方法】を 自由に述べてください」(800字以内)
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A.
対面での教育が十分にできていない点だと思いました。1人当たりの年間教育費と人材教育費が2019年以降回復の兆しはあるものの、コロナ禍以前までには届いていないところと、2019年の各種研究等の受講状況が他の年に比べて高い数値が多いという2つの背景からこのように感じました。私の憶測ではあるのですが、各種研究等の受講状況が2019年で高いのはオンラインの研修が増え、今までの対面による受講人数の制限がなくなったからだと思いました。しかしこれでは実践をして、フィードバックをもらうような体験は難しく、社員1人1人の理解度に差ができてしまいます。貴社は幅広い分野の商品を扱っており、そのどれもが浅い知識ではできないものだと感じています。私はこの課題を解決するために2つの案を考えました。1つ目は仕事の年数が短い人限定で対面での研修を増やすことです。仕事の基礎を学ぶ際、私は質問ができる環境が大事だと思います。オンラインでは大勢の人が参加できる故、質問できる環境は十分ではないと感じます。その点対面では、わからないところをその場で解決することができ、深い理解につながります。また先輩との距離が近いので人間関係の構築の場にもなると考えたため、人数を制限した対面での研修の実施を提案します。2つ目は社員全員で共有できるメッセージアプリを使うことです。上記でも申し上げたように、オンラインでの研修では不十分なところがあり、その状態でお客様と対面した仕事をすると、お客様からの質問に迅速に答えることが難しい場合が存在すると考えました。そこでメッセージアプリを使うことで、お客様に待たせることなく、必要な情報を経験ある社員に聞くことが可能になります。お客様との関係性を築く上で答える早さは信頼を獲得するために必要不可欠だと思います。したがってオンラインでの研修の不十分な点をカバーすることができるメッセージアプリの使用を提案します。 続きを読む