16卒 本選考ES
総合職
16卒 | 駒澤大学 | 女性
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Q.
あなたの NO.1 を_由にアピールしてください。(イラストや写真を貼っても結構です)
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A.
私は、「ライフスタイルに悩みを抱えた方に、行動を促す声がけの技術」が3年間勤めたスポーツジムでNO.1でした。ここでの声かけとは単にお客さんに一声かけるのではなく、お客様の行動やお話などを分析し、改善策、解決策まで提案すること、と定義します。 私は3年間スポーツジムでフロントスタッフといい、見学中のお客様にコースプランを提案する業務、会員様に対して細やかなサポートをするという主な2つの業務を担っていました。 その2つの業務において共通して最も意識していたことを「いかに質の高い声かけを数多くできるか」ということです。もし、お客様の悩みを解決するような提案ができれば入会率が上がり、ライフスタイル改善のためのジムでの時間がお客様の日常に加わります。 また、入会後どうしてもジムに通う意味を見出せなくなる方がいます。そのお客様に対して質の高い声がけができればジムでの時間が日常からなくなりません。 そこで私は入会率を上げ、退会率を下げるために以下のような行動をとりました。 ・入会編 見学に来た方に対してフロントスタッフが対応をします。私は見学者を性別、年齢、悩みの大きさを軸にパターン化し、それぞれに異なる言葉の使い方、提案の仕方をしました。 その結果、月額1万円の会員促進においての入会率が店舗平均62%に対し、私は89%という実績を出すことができ、店舗全体の入会率増加に貢献しました。 ・退会編 スタッフ全員が会員データ共有システムを使いこなせるよう、マニュアルを作成しました。細かな情報をスタッフ間で共有することで声がけの強化につながり、退会数は前の三ヶ月より50%減を達成しました。 ex)今日はどんな運動しましたか? ⇨ →最近の身体の気になる部分が分かるので、次回の来館の時に『調子はどうですか?今日も○○のレッスンに出るんですか?』と声がけができ、リピーターを増やせる。 ex)来館時間がいつもより遅いようですが最近お仕事忙しいんですか? →忙しさで来館頻度が減らないよう、『お疲れの時にはお風呂とサウナだけでも!』『ストレッチで疲れをとりましょう』と提案しておく。来館が不可能な場合は、会費がもったいないという感覚を持つ前に休会やプラン変更の提案ができる。 ex)プロテインやサプリを購入してくれた人に、『効果はどうですか?』 →悩みを話してくれることが習慣化する。 また声かけの数と質を増やすためには以下のような行動をとりました。 ・声かけの数を増やすためには、相談してくれやすい場所に意図的に移動する 自分オリジナルのロッカー掃除の方法があり、1時間、なるべくロッカールーム内をウロウロしながら作業をする。フロントでわざわざ言うのは気がひけるような話をボソッと相談してくれるお客様が多い。 ・声かけの質を増やすためには、実際に自分がやってみる 「商品」(施設も含めて)を、自信を持って勧めたり案内できるよう、まずは自分が試してみる。正直な感想を言えることで、信頼してもらえる。 スポーツジムでの経験は、主に運動や体型に関する悩みを解決していますが、私は他の分野のライフスタイルにおいてでも改善策や解決策を提示したいと考えています。スポーツジムの場合は目の前のお客さんだけですが、WEBの世界なら実店舗ではありえない数のお客様のライフスタイル改善に役立てるので、それができる仕事に就きたいです。 続きを読む
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Q.
あなたが当社を志望する理由を教えてください。
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A.
私が貴社を志望する理由は、「圧倒的なユーザー数を抱えるライフスタイルに組み込まれたWEBサービス」に魅力を感じているからです。その理由としては3つあります。 理由①:自分の生活をよりよくしたいと考えることが習慣になっている スポーツジムでのアルバイト経験の影響もあり、ライフスタイルに悩みを抱える人に対して改善策を出すことが癖になっています。WEBサービスでの実戦経験はありませんが、対面形式での経験が活きるのではないかと思います。 一人暮らしをしていると家事にとられる時間が多く、それをいかに削減して他の時間にあてられるかが重要だと身を以て実感しています。それゆえ、LOHACOの「くらしを軽くする」というコンセプトに心から共感できます。 理由②:LOHACOのような確実に人々のライフスタイルを楽にするサービスに携わりたい ・明日必要でもすぐに届く ⇨他社と比較したときに「明日来る」から(もはや『今日来る』)→日常必需品においてすぐ来るかどうかは命取り。 ・送料無料 ⇨他社は送料無料になる最低金額に達するのが至難の技であり、それなら実店舗で買おうと思ってしまう。 ・買える単位が消費者目線になっている ⇨今までは楽天市場で買い物をすることが多かったが、本当にネットで買いたいもの(例えばミネラルウォーターなど重いもの)は、24本セットだったりして、一人暮らしの家には置き場所が無く、結局スーパーやコンビニで2、3本ずつ買っていた。 理由③:ライフスタイルを改善する影響力の大きい仕事がしたい WEBサービスの場合、ユーザー数が多ければ多いほど、自分がサイトを少しでも使いやすくするだけで数多くの人の暮らしを改善できると思います。これが実店舗ではなくWEB関連の仕事をしたい理由です。個人のライフスタイルに入りこみ、本気で明日来る姿勢を実現しているところにもっとも魅力を感じています。 続きを読む
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Q.
あなたが『イノベーションしたいこと』は何ですか?
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A.
私は、「日本のプレゼントの文化」にイノベーションを起こしたいと考えています。その理由はプレゼントを贈ることは贈る側も受け取った側も幸せな気持ちになるので、プレゼントを贈る人を増やすことによって幸せな気持ちになる人を増やしたいからです。 ・課題・需要の根拠 私自身がプレゼントを選び渡す時に大変だと感じる点は、「買いに行く時間と手間」です。プレゼントを選ぶこと自体が苦痛なわけではありませんが、時間はかけたくない、また性別や年代の違う人に何を買えばいいかわからなかったり、渡したい日に必ず直接会えるとは限らなかったりします。また、大きなプレゼントは、それを持って帰る相手にも負担となることも多いです。 では「買いに行く手間と時間」を節約するためにECサイトを使おうと考えますが、amazon,楽天などの大手ECサイトでは、プレゼント向けではないものも含まれ、情報が多すぎます。プレゼントを探している人はプレゼントに合う商品だけを探したいはずです。 ・解決策 そこで、「プレゼントを選ぶのに時間も手間もかかりすぎる」という課題をプレゼントの購入に特化した新たなECサイトを立ち上げることによって解決しようと考えました。 またこのサービスを立ち上げる際、「LOHACOとの相互効果」が出るように、LOHACOのユーザーを主なターゲットとし、LOHACOと同じスピード感で届くとう前提の元、話を進めます。 『プレゼントを簡単に決められる、すぐ届く』をコンセプトに facebookで友達の誕生日を当日朝に確認してからでもその日のうちに届く点を押し出します。 ・5000円以下のプレゼントに特化していいものを集める ・スマホで気軽にプレゼント選び、決済可能 ・仕送り等、子供に送る為のカテゴリー ・自分の世代の人でない人が選びづらいからレコメンド機能 ・任せて安心のラッピング またユーザーが増える根拠としては、送られた側もこのサービスの存在を知るので、認知度のアップにつながり、勝手に広がる仕組みがあることです。プレゼントの中に「あなたも誰かにプレゼントしてみませんか?」といったメッセージカードをいれておけばさらに広がっていくでしょう。 このプレゼントに特化したECサイトにより簡単に素敵なプレゼントを送れるようになります。日本人がもっとプレゼントを贈るようになれば、受け取り幸せになる人が増える、そしてその人も今度はプレゼントを贈る側になり・・・と広がっていってほしいです。 続きを読む