18卒 本選考ES
総合職 バラエティー部門
18卒 | 神奈川大学 | 男性
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Q.
この夏、テレビ局への就職を目指す理由と、 入社後に取り組みたい仕事を教えてください(具体的に)(250字以上350字以内)
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A.
どんな時もテレビが私を支えてくれた。 中学生の時、両親が離婚をしたことや祖父との喧嘩を原因に「私の家庭だけ苦しいことばかり」なのかと思い悩む時期があった。ある日、テレビをつけると『試してガッテン』が目の前に映る。それまで悩んでいたか忘れるくらい笑っていた自分がいた。 支えていたのは私だけではなく周りにも大きな影響があった。昨日放送されたドラマや映画は学校中が朝一番の会話になっていたり、年齢を重ねるごとに観ていなかった番組の良さを知り、家族や年上の人とも自然と話せるようになっていた。笑う、怒る、泣く、驚くなどの感情すべてがテレビにはある。 私のように思い悩んだ時、笑いが解決させたように、視聴者の感情が豊かになる番組を作りたい。そして、多くの人が「あれ観たよ」と笑顔で会話するバラエティを手がけたい。 続きを読む
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Q.
今までで、「自分が1番成長した」と思う経験は何ですか? 1番成長した経験を一言でお答えください。(80字以内)
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A.
面白いが人を動かす 続きを読む
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Q.
今までで、「自分が1番成長した」と思う経験について、 それが「いつのどんな経験」で、その経験により「自分がどう成長したか」を 具体的に詳しく書いてください。(300字以上400字以内)
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A.
私は、周りを巻き込む人間へと成長させた。 大学2年生の時に、友人から誘われた放送研究会に入ったことで、自分を表現する喜びを知った。面白くて他大が作らない映像を撮りたいと思って始めた、自転車で神奈川にある大学を巡る旅番組を部員と撮った。カメラマンであった私は、3日と短いスケジュールの中、各大学の放送研究会部員に巡ることを伝え、大雨が降ったり、迷子や機材トラブルがありながらも何とか撮影を終えた。作品が完成した時は、部員と大喜びした。そして、その作品を上映する機会があり、他大の部員が感化されたと聞かされた時は、次の作品への自信ともなった。自分が観たいがために動き出した作品が、多くの人を巻き込み、一つの形にすることができた。その後も私やこの作品を観た後輩たちに影響を及ぼし、創作意欲や新入部員加入に繋がった。この経験は、自分だけでなく他人をも行動させる自信がついた。 続きを読む
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Q.
あなたがこれまでの人生で「最も影響を受けたコンテンツ」は何ですか? そのコンテンツがあなたの人生にどんな影響を与えたかも含めて、 具体的に詳しく書いてください。(250字以上350字以内)
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A.
未知の世界を楽しませる「バラエティドキュメンタリー」が私を大きく変えた。 大雨の中、自転車で神奈川県を一周やグリコを食べながら〇〇を映像化するきっかけとなった面白いと思った企画をやり遂げる『水曜どうでしょう』。 トンレサップ湖で詐欺未遂にあったり、香港にあるピンポンマンションを潜入したり、険しい旅行を冒険に変えた『電波少年』。 観て楽しむだけの一視聴者であった私は、バラエティドキュメンタリーに感化され、自分が持つ好奇心だけではなく、実際に目にして体験する行動力を身につくことができた。 続きを読む
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Q.
10年後、テレビ局はどう変わり、 どんなことにチャレンジしていくべきと考えますか?(250字以上350字以内)
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A.
インターネット動画配信がテレビ業界の猛威となり、10年後のテレビ局は、テレビでしか観られない出演者や番組以外は避ける傾向になると思う。 既存にあるHuluをインターネット局にすることで、地上波では放映できない番組を放映することで、インターネットで新たな集客とテレビへの流動が可能になる。例えば、イッテQの番外編やTOKIOのDASH村を24時間定点中継、過去のドラマをスピンオフするなど、ファン層だけでなく新たな視聴者を呼び込む手段にもなると考えている。私は、視聴者が心から観たい番組と日テレが作りたいと思う番組を作り続けたい。そして、インターネットとテレビの両方の特性を活かした番組を率先してチャレンジしたいと思っている。 続きを読む