1次面接
【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】中堅人事/中堅技術職【面接の雰囲気】第一印象は、とても威厳があり、圧迫を心配しました。しかしこちらが話し始めるとしっかり聞いてくださり、待ってくださり、和やかでした。【うちの研究職を希望しているようだけど、他の職種は興味ない?】エントリーシートでは研究職を希望している旨を書かせていただきました。しかしその後御社のことを調べているうちに、生産職も魅力的だと感じるようになりました。現在では生産職を第一志望職種として考えております。御社の生産職は、高卒の方や年配の方、経験豊富の方など、様々なバックグラウンドの従業員がいらっしゃると伺っております。様々なバックグラウンドの従業員がいらっしゃるという環境下で働くことで、より早く、雪印メグミルク株式会社そのものを理解すること、雪印メグミルク株式会社の現場を理解することができると信じております。このことを考えると、研究職はもちろんでございますが、ファーストキャリアとして、生産職として働きたいです。【生産ラインの場合、土日に仕事が入ることや、深夜就業になることもあるよ。北海道の工場で勤務することになるかもしれないよ。大丈夫??】全く問題ございません。現在大学院で研究を行う上で、土日に実験が入ること、深夜帯に実験が入ることも珍しくありません。そのような生活を当たり前のように送ってきている私にとって、土日の勤務や、深夜就業は苦となりません。御社で活躍していくために必要であれば、是非ともやらせていただきたいです。また、勤務地が北海道になることに関してですが、こちらも問題ございません。勤務地に関しては、若手のうちに多くの場所を経験したいと思っております。北海道の冬を経験したことがないため、寒さに関しては不安があります。しかしそれも貴重な経験です。北海道の現場で仕事をするという貴重なことができるのであれば、是非ともやりたいと考えております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】実際人事の方に、素直と評価されました。エントリーシート記入時と希望が多少変わっていても、その理由や経緯をしっかり説明することができれば、全く問題ないと思いました。上記面接を通過し、最終面接の案内が来ました。しかし案内が来た時すでに第一志望の会社から内々定をいただいていたため、最終面接は辞退しました。
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