雪印メグミルクの企業研究一覧（全34件）

なぜ食品メーカーに興味を持ったか、その中でなぜ乳業メーカーに興味を持ったか、そして最終的に雪印メグミルクになぜ興味を持ったかを説明できるように、ホームページを通じて勉強しました。いわゆる三大乳業メーカーの一角にはなるが、圧倒的な規模を誇る明治、近年勢いのある森永と比べると、酪農家を大切にする姿勢や、企業理念にもあるミルクにこだわるといった面から最も乳業らしいメーカーといえると思います。ホームページの沿革や、会社説明動画でそういった基本情報を入手しつつ、今後のビジョンや現況を示した決算説明資料や、中期経営計画を通して自分がどう事業に貢献していけるかを考えるようにもしました。また、事業所や研究所の数、その場所にも、それぞれの会社らしさが表れる面があるので、そこもホームページで確認し、自分がそこで働くイメージを持つことは大切に感じました。 続きを読む

競合他社（明治、ヤクルト、森永乳業など）との比較を徹底的に行った。その際に各企業の統合報告書やIR情報、中期経営計画を利用した。自分なりに過去3～5年の財務諸表分析も行い、雪印の財務面での強みや弱みもある程度把握した。どこの企業でも言えることだが、志望職種で将来何をやりたいのか、実現したいのかは明確にすることが重要である。なぜやりたいのか、それが雪印で実現できるのはなぜか、他社でもできるのではないか、こうした質問に対しても自信を持って答えることができるレベルまでブラッシュアップした。新商品やCMの情報、CSRへの取り組み、業界動向なども調べ、それぞれに対して自分なりの意見や新たなアイデアを聞かれても答えられるように準備した。 続きを読む

雪印メグミルク株式会社さんは日本の３大乳業メーカーの１つです。そのことから残り2つの「株式会社明治」さんや「森永乳業株式会社」さんについても調べ、事業内容の違いや製品の違いなど異なる点をまとめ3つの乳業メーカーを知ったうえでそれでもなお「雪印メグミルク株式会社」さんを選ぶ理由を明確にしていきました。また雪印メグミルク株式会社さんは2度に渡る商品の品質に関わる不祥事を起こしています。何度か開催されたオンラインでの企業説明会でもこの不祥事について隠すことなくお話しされていたので、商品の品質に対して非常に真摯に考えていることが伺えたので、その品質を守るために行われている取り組みや包装や包材に対する技術などについても調べておいたお陰で面接では話題に困りませんでした。 続きを読む

雪印メグミルク株式会社の企業としての強みや弱みを徹底的に調べました。そこで、新入社員のほとんどは営業に配属され、コンビニエンスストア等を担当する家庭用・外食産業等を担当する販売店・宅配食品を扱う業務用と、それぞれ担当先が分かれるということを知りました。 その雪印メグミルク株式会社の総合職の特徴は、自らの発想を活かした提案でクライアントに貢献できることではないと考えたため、そのことについて深掘りするようにしました。また、提案の工夫次第で、お客様にとって売り場は新しい発見の場になるということもこの会社の特徴なため、そのことについても自分の気持ちを考えるようにしました。OBOG訪問はしていませんでした。 続きを読む

「企業研究」では、雪印メグミルクの公式のWebサイトや、就活生向けのWebサイトを参考にして情報を得た。そこから、重要だと思うところはスクリーンショットを撮ったり、メモしたりしたのがエントリシートを書くときなど、後で役に立った。インターンでは第一志望の企業だったら勿論参加した方が良いとは思うが、インターンに参加しているかそうでないかは選考にはあまり関係なかったのではないかと思う。 また、ニュースは全国の小売店に製品を並べている企業なので、全国のニュースを調べておくと良い。「業界研究」としては、競合他社との違いや新型コロナウイルスの影響を受けて、酪農や食品メーカーの企業がどうなったか、また、自分の好きな商品や看板商品を調べると良い。 続きを読む

①過去の事件についての取り組み →雪印は過去に食中毒事件を起こしており、未だ自分の両親などはその事件の影響で雪印に対して悪いイメージを持っている。このような消費者がいる中で、雪印もこの問題に対して多くの対策をとっている。このことをしっかりと企業ホームページで調べ、再発防止対策や当時のことに対して社員がどのように考えているかをきちんと調べるようにした。 ②他の乳業会社との違い →明治なども乳業商品を扱っている中で、雪印はどのように老舗の乳業会社として差別化をはかっているのか、実際に売り場を見て考えた。また、ホームページではチーズなどをより楽しめるような工夫が消費者に向けて行われているため、そこも調べた。 続きを読む

最も有益だったことはインターンに参加したことだと言えます。現場の状況であったり、社内の雰囲気、勤務体系、福利厚生など、HPやただの説明会では見られない、聞けない情報が山のようにありました。さらに直接社の方に質問する機会などそうそう無いので出来ることならインターンに参加することをお勧めします（インターンも選考があるため難しいが）。 他に役に立ったことはHPです。特に統合報告書（IR報告書）などは株主への情報公開のため、多くの情報が記載されています。読み方が分からない所も勉強するなどして見てみるとよく理解できるようになります。他には就活サイトです。当サイトの体験談などは特に貴重で、実際に面接、ESを経験した方からのアドバイスが聞けます。就活サイトは玉石混交だが当サイトは特に嘘が無いように感じます。 続きを読む

私が企業研究する上で行ったことは、ホームページや企業説明会での資料を参考にして企業研究を行いました。そこで特に工夫したことは、ただ内容を確認するだけでなくこの会社がどこに重点を置いてどのような取り組みをしているのかを把握することが大事です。これを把握した上で他の営業職や乳製品の会社などと雪印メグミルクがどのような違いがあるのかを調べる必要があります。これも調べる事が終わりましたら、自分の特徴をどう会社で活かせるのかを考えていくことが必要になってきます。一次面接はこれで通りますが、二次面接は成績とかも教える必要が出てくる為、勉強も必死にやる事が必要になってきます。3年生の方は今から頑張っても大変ですけども、1.2年生は勉強を必死に頑張った方がいいです。 続きを読む

まずは競合他社と比較するよう意識しながら企業研究をした。特に乳製品メーカーである明治や、森永といった企業ではなく、なぜ雪印メグミルクなのかを明確にするべきである。 また、メグミルクの歴史にも着目しておくと良い。どのようにして企業が成り立っていったのか、その変遷をチェックすべき。 そして雪印メグミルクを語る上で最も重要となるのが集団食中毒事件である。この事件によってメグミルクの信頼はどん底にまで下がった。だが現在、こうして大手乳製品メーカーとして前線に戻ることができた理由を自分なりの言葉で語り、這い上がる精神に共感できると尚良い。 時間に余裕があるならば、実際にスーパーに赴き、製品を競合他社と比較することをオススメする。 続きを読む

会社のCSRレポートを取り寄せ、細部まで読み込むことによって会社のことを深く知りました。その中で特に着目したことが２つあります。 まず、高い機能性に関してです。MBP技術を始めとした技術を活かした製品を世の中に広めることによって、どのように社会貢献することができるのかを考えました。 次に、「消費者重視経営」の考え方が反映されている事例について調べました。最大手のメーカーでありながら消費者に寄り添うことによって広げることができる可能性について拭かう考えました。 以上２つの事柄から他の乳業メーカーではなく「雪印メグミルク」だからこそできることは何かを考え、それを明確に伝えることを意識しながらエントリーシートや面接に取り組みました。 続きを読む

食品業界全体について、その中でも特に乳業界については細かく説明できるようにしていたらよいと思います。 工場で働くことについて細かく確認をとられるので、工場見学の経験があるとよいと思います。（なければイメージでもよいので考えておくと面接で慌てません） また、面接の前は逆質問の準備をするために、実際に商品を買って食べていました。商品の棚、置かれている競合他社の商品、パッケージ、文字の色、配合組成、味、匂い、分量など、色々見えてくるものがあります。特に競合他社である森永や明治との差異は明確にしておくべきです。 OB訪問は行いませんでしたが、入ってからのキャリアプランなどをもっと調べられていたらよかったなと思います。 続きを読む

製品の特長や強みを知っておくとよいと思います。はじめのESで「当社の商品についてご意見やご提案があれば、自由にご記入ください」とありました。 また、乳業系のトップ3である明治、森永、雪印メグミルクの違いを言えるようにしたうえで、何故、雪印メグミルクを選んだのかを伝えることが大切です。 自分が会社の中でどうなっていきたいか、同成長していきたいかをイメージし、それを伝えることが重要であると思います。キャリアの制度や工場がどこにあるかなどを把握しておくことが大事です。 雪印メグミルクはESが通った人が説明会へと酸化できます。詳しい企業の概要についてはここでかなり詳しく教えていただけますし、質問にも対応してもらえます。 続きを読む

雪印メグミルク株式会社の歴史を知るべきだと思います。もともと国主導の会社であって、民営化されて、事件を起こし、そこから再興する。この基本的な流れは必ず把握すべきです。その上で会社説明会、選考に足を運び、その名残があるのかどうかを感じることが重要だと思います。そうすることによって、自分に合った会社かどうか判断すること、そして合っている場合には志望動機を書く手助けになることができます。私は会社の歴史を予め知っていたため、会社説明会に足を運んだ時に「名残があるなぁ」と感じました。逆に、事件が起こる前の会社のことをほとんど調べていませんでした。これは前もって調べておくべきでした。会社名は変わりましたが、乳にこだわる会社であることには変わりません。 続きを読む