【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】オンライン【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】5年目の人事【面接の雰囲気】雑談のような感じでフランクに進行していく。定型的な質問は少なく、答えの無いような質問がくる。なぜそう思ったのかを論理的に説明する必要がある【あなただけが知っている真実を教えてください】真実という訳ではないかもしれませんが、選挙の低い投票率に代表されるような「日本国民は選挙に興味がない」という事柄は必ずしも悪い事ではないと思います。なぜなら選挙に行かない、興味がないと思えるほどに今の政治が安定していると解釈することもできるからです。アフリカや東南アジア、さらに香港では政治的クーデターが多発しています。これらの国民は政治に強い関心があるでしょうし、投票も行くと思います。でもそれはポジティブというよりはネガティブな引力が強く働いている気がします。今パッと思いついたのはこれなのですが、他にも一般的には悪と言われていても実は背景を考えると悪じゃない事、むしろポジティブって結構あると思っています。【なぜヘルスケアに興味があるの?】ヘルスケアは、より人々の人生を自由に・豊かにできる可能性がある一方で、その重要性は十分に理解されていないと強く感じるからです。私は自分の親がヘルスケアの面で苦労している事実を目の当たりにし、より詳しくヘルスケアを学びたいと思い現在の学部に入学しました。大学でヘルスケアについて学び、予防の重要性を強く認識したその一方で、予防策は様々な研究で提示されている一方で、それを実行する施策についての議論はまだ未熟で、そこにアカデミックの限界を感じました。私は学外の活動を通してビジネスの面白さを経験したが、社会人として働く意義を考えたとき、このヘルスケアについて情熱を注ぐ事に大きなやりがいを見出しました。さらに、研究者や医者といった立場ではなく、学生時代からビジネスを経験してきた自分ならではのアプローチとして、ヘルスコミュニケーションが活かせると考えています。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】答えがない問題に対して自分なりに答えをだし、自分なりの回答の道筋を提示できた点。多くの人は中々答えが返ってこないとおっしゃっていた。
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