2022卒の早稲田大学の先輩がオープングループ総合職の本選考で受けた1次面接の詳細です。1次面接で聞かれた質問と実際の回答や、実施時期、面接時間、面接の雰囲気、評価されたと感じたポイントなどを公開しています。ぜひ、先輩の回答を選考対策に役立ててください。
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2022卒オープングループ株式会社のレポート
公開日:2021年5月9日
選考概要
- 年度
-
- 2022年度
- 結果
-
- 内定辞退
- 職種
-
- 総合職
投稿者
選考フロー
選考情報
- OB・OG訪問
- 実施していない
- リクルーター
- あり
選考時の新型コロナ感染症対策
途中対面でのワークがあるが、オンラインに変更も可能
1次面接 通過
- 実施時期
- 2021年01月 上旬
- 面接タイプ
- オンライン面接
- 実施場所
- オンライン
- 形式
- 学生1 面接官1
- 面接時間
- 60分
- 面接官の肩書
- 5年目の人事
- 逆質問
- あり
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
会場到着から選考終了までの流れ
オンライン
評価されたと感じたポイントや、注意したこと
答えがない問題に対して自分なりに答えをだし、自分なりの回答の道筋を提示できた点。多くの人は中々答えが返ってこないとおっしゃっていた。
面接の雰囲気
雑談のような感じでフランクに進行していく。定型的な質問は少なく、答えの無いような質問がくる。なぜそう思ったのかを論理的に説明する必要がある
面接後のフィードバック
なし
対策の参考にした書籍・WEBサイト
なし
1次面接で聞かれた質問と回答
あなただけが知っている真実を教えてください
真実という訳ではないかもしれませんが、選挙の低い投票率に代表されるような「日本国民は選挙に興味がない」という事柄は必ずしも悪い事ではないと思います。なぜなら選挙に行かない、興味がないと思えるほどに今の政治が安定していると解釈することもできるからです。アフリカや東南アジア、さらに香港では政治的クーデターが多発しています。これらの国民は政治に強い関心があるでしょうし、投票も行くと思います。でもそれはポジティブというよりはネガティブな引力が強く働いている気がします。今パッと思いついたのはこれなのですが、他にも一般的には悪と言われていても実は背景を考えると悪じゃない事、むしろポジティブって結構あると思っています。
なぜヘルスケアに興味があるの?
ヘルスケアは、より人々の人生を自由に・豊かにできる可能性がある一方で、その重要性は十分に理解されていないと強く感じるからです。
私は自分の親がヘルスケアの面で苦労している事実を目の当たりにし、より詳しくヘルスケアを学びたいと思い現在の学部に入学しました。大学でヘルスケアについて学び、予防の重要性を強く認識したその一方で、予防策は様々な研究で提示されている一方で、それを実行する施策についての議論はまだ未熟で、そこにアカデミックの限界を感じました。
私は学外の活動を通してビジネスの面白さを経験したが、社会人として働く意義を考えたとき、このヘルスケアについて情熱を注ぐ事に大きなやりがいを見出しました。さらに、研究者や医者といった立場ではなく、学生時代からビジネスを経験してきた自分ならではのアプローチとして、ヘルスコミュニケーションが活かせると考えています。
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オープングループの 会社情報
会社名 | オープングループ株式会社 |
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フリガナ | オープングループ |
設立日 | 2000年4月 |
資本金 | 21億4864万円 |
従業員数 | 154人 |
売上高 | 61億6500万円 |
決算月 | 2月 |
代表者 | 高橋知道 |
本社所在地 | 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目23番1号 |
平均年齢 | 38.1歳 |
平均給与 | 1097万円 |
電話番号 | 03-5157-6388 |
URL | https://open-group.co.jp/ |