
23卒 本選考ES
総合職
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Q.
10年後、松竹で実現したいことについて教えてください。
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A.
「観劇を日本人にとって身近にする」という目標を実現したいです。舞台を幅広い層に広め、日本の魅力を発信していきたいという思いがあります。私は、高校生の頃から舞台が好きで良く観劇するのですが、ある時、歌舞伎を観劇した際に空席が目立つ公演がありました。と特に歌舞伎に関しては、格式高いとの思い込みが新規顧客の参入を妨げているのではないか、と考えるようになりました。格式の高さから舞台を一度も見たことがない人が多いことをもったいないと感じています。今は、チケットの値段や購入方法を変えることで空席を減らせると考えています。観劇を日常に溶け込ませるために、貴社の公演運営や事業運営に携わり新しいビジネスモデルを作りたいと思っています。民間で唯一、日本の伝統芸能をビジネスとしてやられている、松竹でしか新しいビジネスモデルは実現できないと思いました。 続きを読む
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Q.
自分で考え行動し、困難を乗り越えた経験について教えてください。
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A.
大学の部活にて、新入生歓迎行事を今まで対面で行っていたものをオンライン上で行うことに挑戦し、例年と同程度の新入部員〇〇名の獲得に成功したことです。所属している部活動では例年履修相談会や、説明会を通じて部活の雰囲気を知ってもらうことによって新入部員を獲得していました。しかし、コロナ禍により対面での勧誘活動ができなくなってしまいました。そこで私は、この困難を乗り越えるために入生歓迎担当の係に就いている同期や幹部と相談し、オンライン上で勧誘活動を行うことにしました。同期に協力してもらいながらオンライン上で勧誘活動を行っていることを新入生に知ってもらうために「部活公式SNSでの宣伝」「ビデオ会議システムを用いた履修相談やレクリエーションの開催」などの2点を徹底的に行いました。さらにはこの取り組みの他に、学寮生に向けた勧誘ポスターの設置を行うことが出来ました。その結果、対面での勧誘活動を行っていないにもかかわらず例年と同程度の新入生〇〇名の勧誘に成功しました。 続きを読む
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Q.
さて、ここで一句。あなたの気持ちを川柳(5・7・5)で表現してください。
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A.
寝たいのに ドキドキ止まらず 天を見る 続きを読む