【熱意とコミュニケーション力が内定へ】【21卒】さなるの総合職の内定者のアドバイス詳細 体験記No.10217（早稲田大学/男性）（2020/7/17公開）

面接では、第1志望の企業は他にあることを伝えていたため、内々定を頂いた後も就活することを認めて応援してくれた。

塾に通っていれば、自身の経験を振り返りながら民間教育についての考えをまとめておく必要があるように感じた。授業に強いこだわりをもっているため、スピーチ選考や面接ではわかりやすく説明することが大前提で、授業がつとまるようにアイコンタクトや表情にも気を配る必要があります。人前に出ても恥ずかしくないようなコミュニケーション力と、教育に対する熱い想いを、熱意をもって面接で伝えるために練習を怠らなければ、内定に繋がるでしょう。

人前で授業することに抵抗のないコミュニケーション能力や周囲への気配りをグループ面接で発揮できたように感じる。個人面接では、教育に対する価値観や考え方をはっきりさせて臨むことが大切で、ESに書かれていることを中心に聞かれるため正直に、簡潔に、理由を交えて説明することが大切。

学力や能力を重視しているというよりかは、人柄や教育に対する熱意・やる気を見られているため、自信をもって伝えられるように企業研究・業界の課題について把握する必要がある。なによりも、人前に出せないとわかれば採用は難しいため、笑顔で臨むことは忘れずに。

リクルーター社員が専属でついて下さり、電話やメールでやり取りしている。

• 社員の魅力・実力
• 会社の事業内容・サービス・やりたいことが実現できる

セコム株式会社

どちらもサービスを通じて人々に喜びや幸せを提供することができ、自分自身の成長がお客様の更なる喜びに繋いでいけることにやりがいを感じた。けれども、現場での警備のお仕事は肉体的にも精神的にも激務で辛い仕事であり、たとえ短い期間であっても厳しいと感じた。塾での仕事は、時間も変則的で、時間外労働や準備にも時間がかかることは否定できないが、生徒のやる気を引き出し、それぞれの夢や将来の実現に携われることに大きなやりがいを感じた。