【自信と情熱、輝く話術】【17卒】さなるの内定者のアドバイス詳細 体験記No.1924（國學院大學/）（2017/6/13公開）

人前で堂々と話せることが大切だと思う。自分に自信を持てるようなエピソードや、これならば負けない、というネタを持っておくことが大事だと思った。また、何かにかける情熱のようなものも評価されると感じたので、明るくハキハキとした話し方を練習しておくといいと思う。教育業界への理解はもちろんだが、結局のところその人の人柄が一番見られていると感じた。

この会社は社員全員がとにかく明るく元気でることが特徴である。そのため、笑顔で人と話すことができる人、また何かにかける情熱がすごい人が内定を取っているように感じた。逆に言えば、そのような明るいタイプの人が苦手な人は、この企業の選考中や入社後に、居心地の悪さのようなものを感じるかもしれない。子供のためにひたむきに頑張れることを、ハキハキとアピールできたかどうかが鍵となると思う。

役員面接が実質最終面接である。その後に「もう一度会いたい」と電話が掛かってきたらそれは面接というよりも、内定承諾書の受け渡しである。そのため、役員面接に力を注いだ方が良い。自己表現審査や役員面接における心理テストのような質問など、変わった選考が多いが、いちいち怯まずに、自分を持っている力を出し切ることが一番である。