22卒 本選考ES
総合職
22卒 | 慶應義塾大学 | 男性
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容を教えてください。 (全半角250文字以内)
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A.
興味があった科目は「建築空間論」だ。その理由は多くの建築家がつくる空間を見たなかで、「よい空間とは何か」という疑問を思ったからだ。空間は五感で感じることができ、実際に訪れて初めて分かることもある。また、季節や時間、空間にいる人や目線の高さによっても感じ方が異なる。このように1人として同じ感じ方を持たない”空間”というものを、様々な人の目線に立ち、その空間で生まれる行動を考えたい。研究室では空間の繋がりを意識し、より多くの人を対象とした「まちづくりの研究」を行いたい。 続きを読む
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Q.
自己PR (全半角400文字以内)
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A.
強みは「柔軟性を持ち、主体的に行動すること」だ。これは大学の○○野球部で主務を務めた経験で発揮された。主将は牽引力が強かったため、特に私は、仲間の足並みを揃えることに注力した。弊部は前年度のリーグ戦で、1試合も勝つことができなかった。その原因は少人数のチームであったが、控え選手の練習参加率が低く、チーム全体として勝つという意識が低いことだと分析した私は、全体の場では打ち明けにくい本心を聞きだすため、各々話し合いの場を設けた。すると、「控え選手でも、チームの勝利に貢献する喜びを味わいたい」との声が多かった。そこで、選手1人1人の個性や長所がチームにどのように活かされるかを見直したうえで、チームにおける役割、試合で起用する場面を明確に伝えた。控え選手が向上心を持って練習を行ったことが、主力選手にも危機感を与え、チーム力の底上げに繋がった。貴社ではこの「強み」を活かし、業務に貢献したい。 続きを読む
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Q.
学生時代に最も打ち込んだことを教えてください。 (全半角400文字以内)
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A.
飲食店アルバイトで接客スキル向上のために努力した経験だ。私が勤務している店舗は行列が絶えない。50人の学生アルバイトが働く店舗の中で、勤続2年目だったが、様々なニーズを持つお客様対応が社員のように上手くできずにいた。そんな私であったが、お客様から嬉しい言葉をもらうことが、仕事のやりがいになっていた。そこで、「お客様に感動を与えること」を目標とした。まず、自身を客観的に見るため、年次に関係なく仲間からアドバイスをもらった。また、自身で仲間の接客を見て学び、自分の気づきもノートに纏めた。もらったアドバイスの内容を自分で反芻し、その内容を何度かお客様に試した上で、自分なりの解釈を加え、改善した。すると、徐々にお客様から嬉しいお言葉をもらうことが増えた。結果として、お客様が最も輝いていたスタッフに贈る「親切賞」に5ヶ月連続で表彰された。この経験から「客観的に自身をみて、能力向上する自信」を得た。 続きを読む
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Q.
当社への志望動機を教えてください。
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A.
私の夢である「多くの人が繋がる街づくり」を実現したいからだ。この夢を持ったきっかけは社会情勢の変化によるものだ。コロナ禍で、人との繋がりが一層大切であると実感した。交流が生まれる”場”をつくることによって、活発な日本社会を取り戻したい。 貴社を志望する理由は「お客様とともに考え、多様なニーズに応える開発事業に強みがあるから」だ。これまで様々な環境下で勉学に励んできたが、1つの施設であっても、複数の場所で勉強してきた。特に、高校の図書館は6通りの勉強スペースが用意されており、気分に合わせて使うことができ、勉強へのやる気を保っていた。貴社が手掛けている「SENQ」は私のような人を含め、多くの人が快適に過ごせる空間だと感じる。また、職業の異なる人と出会うことで、視野が広がり、新たな発見があると考える。開発主としてお客様の声を形にするという使命感を持ち、業務に携わることで、私の夢を叶えたい。 続きを読む
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Q.
あなたが自己実現できるのは、どのような職場だと考えていますか。理由も含めて教えてください。
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A.
私の夢である「多くの人が繋がる街づくり」を実現できるのは、「1人1人が個性を活かせるような風通しの良い職場」だと考える。自身の成長の裏には、常に他者の存在があった。それに気づいた大きなきっかけが、大学野球での経験だ。少人数のチームであっても、全員が個性を発揮することで目標を成し遂げられるということを学んだ。個性を出し合うことで様々な意見に触れる機会が生まれ、各々が自身の意見を客観的にみることができると考える。不動産は膨大な数の人が利用するので、企画する際はできるだけ多くの人の意見に触れることが、お客様のニーズを捉えるにあたり重要だと考える。その上で、組織としての方針を決めていきたい。貴社では、恐れず自身の意見を発信するだけでなく、仲間の意見を傾聴することで、仲間と共に“強いチーム”を作りあげたい。以上から、個性を活かせるような風通しの良い職場で、チームワークを発揮したい。 続きを読む
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Q.
新卒採用サイトの中で、特に関心を持った内容とその理由を教えてください。
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A.
1つ目は「若手社員の本音トーク」の先輩・後輩の関わりついて述べられた内容だ。理由は、2年間で記述内容が大きく変化しているからだ。具体的には変化前は、先輩が心強く、学べる点があるという内容だ。変化後は、自身の意見に誇りを持ち、先輩・顧客と「ともに考え、ともに創る」という企業理念を体現しているという内容だ。このように考え方が、上司に関する内容から会社全体へ変化している。私も少数精鋭という環境を活かして、いち早く会社・顧客のためを思う貴社の社員になりたい。 2つ目は後輩に対しての指導方法を飲み会の場で話し合っている内容だ。理由は、私もアルバイト先で同様のことを行うことがあり、後輩想いである社員に感銘を受けたからだ。大切なのは自分が入社1年目の気持ちを思い出すことだと考える。この環境で、私の強みである「主体的に行動すること」を活かして、先輩・後輩・顧客と「ともに考え、ともに創る」を体現したい。 続きを読む