三菱倉庫の本選考面接・最終面接の質問と回答一覧（全25件）

【面接タイプ】オンライン面接【実施場所】オンライン【会場到着から選考終了までの流れ】接続開始と同時【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】不明【面接の雰囲気】男性1人と女性1人でした。女性は良く笑う方で話やすかったですが、男性は少し冷たい雰囲気でした。いきなり面接開始で、前置きなどはありませんでした。【キャリアプラン、入社後したいこと】私は、倉庫事業の医薬品物流で医療機関への一連の配送手配業務を担いたいと考えています。お客様のご要望に迅速に応えるために、お客様の立場になって提案することやお客様のために努力し、医薬品を待ち望む多くの患者さんに少しでも迅速に安全にお届けしたいです。また、医薬品物流に従事したいというのは絶対にしたいと事業ではありますが、それはあくまで1つの目標に過ぎません。現在はエリア総合職を志望しておりますが、入社して10年以内に総合職へ移り、全国で様々の部署で活躍し、将来的には海外勤務を任せても大丈夫だと評価されるまでに成長し、努力したいと考えています。様々の事業を経験し、自己成長と自分の死やを広げたいと考えています。【会社を選ぶ基準は何か】私が会社を決める基準は2つあります。1つ目は、キャリアプランの実現できるかです。私は入社後にやりたい仕事として、直近で医薬品物流に従事したく、その後は、国際輸送事業や様々の事業を経験し、そして海外勤務や会社の経営に従事したいと考えています。それらが実現できる環境があるかの基準を重視しています。2つ目は、ワークライフバランスです。現在の私が考えるにはまだ早いことですが、将来的に家庭を持ち、子供を持つ親になった場合、子供が小学生の高学年になるまでは一緒に過ごしたいと考えています。そのため、自分の意思である程度働く地域を指定できる会社が良いと考えています。この2つの基準で会社を選ばしていただきました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】企業研究しているか、業務を理解しているか人柄と学生に雰囲気論理的に話したことで高評価であった。会社に合う人材かどうか

【面接タイプ】対面面接【実施場所】大阪支店【会場到着から選考終了までの流れ】呼ばれたら開始【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】支店長、副支店長【面接の雰囲気】雰囲気は明るく、しっかりと話をきいてくれます。相手の質問の意図をしっかりと理解し、素の自分を出してください。【なぜ地元ではない関西のエリア総合職を希望したのか？】私が、関西エリアの総合職を選んだ理由は国際輸送事業に関わりたいと考えたからです。地元の名古屋では国際輸送事業がなく、関わることができないので大学で通っている関西を中心に活躍したいと考えました。また、エリア総合職を選択した理由はワークライフバランスを重視したいと考えたからです。まだ考える段階ではありませんが、将来的に結婚し子供を持つ親になったら、子供が大きくなるまでは子育てに積極的に参加したいと考えています。総合職を選択した場合、転勤続きで子供の大事にな時期に関わることができないと考え、エリア総合職にを選択しました。しかし、入社して10年以内に総合職へ移り、全国で様々の部署で活躍し、将来的には海外勤務を任せても大丈夫だと評価されるまでに成長し、努力したいと考えています。【競合他社と比較して、三菱倉庫の印象は？】私は御社の競合他社を何社か面接を受けましたが、御社が一番顧客のため、社会のためのサービス構築に力を入れている印象を抱きました。例えば、御社は競合他社に先んじて倉庫のAI化の導入開始を予定し、お客様の課題解決に貢献しようしている点や7月からEC向け物流センターが開始されますが、事業規模関係なく顧客が使いやすいサービスを追求している点など、御社が最も顧客のためのサービスを構築しようと努めていると感じました。また、「災害に強いエコ倉庫」や「災害に強い環境に配慮したオフィスビル」を建てるなど社会インフラを手がける責任を負い、社会貢献に寄与する御社の取り組みを感じました。以上から、三菱グループ三綱領を堅持する御社が、最も顧客や社会の視点に立ったサービスを構築していると考えました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】絶対に第一希望かを聞かれます。少しでも他社が気になるなど発言は御法度です。人柄を見られる論理的に話すこと

【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】人事課長【面接の雰囲気】インターンシップ参加者はいきなり実質二次面接だったと思われる。質問会と書かれているが選考。WEB。話しやすく、和やかだった。何が評価されているのか分からないくらい雑談ベースだった。【学生時代に頑張ったこと】サークルで、学校側との窓口・調整を担っていました。育成制度をつくろうとしたが、毎年同じミスを繰り返すような状況だったので、信頼がなく懐疑的な見方をされていた。信頼回復のため、知識や経験に依存しない方法でのアプローチを2つ試みました。1つ目は顧問の先生へのはたらきかけだ。新しい顧問だったのでフラットに話を聞いて貰えた。いち早く協力を打診し、発言力を高めた。2つ目は事務室に足繁く通い、普段から対面で相談をすることだ。逐一確認を行えば、誰でもミスが防げるうえ、事務員の豊富な経験を吸収できる。そうして自ずと提出物の質は向上、レスポンスも早くなり、信頼に足る成果と関係性が築けた。関わる人が多い御社で生かせるのではないでしょうか。【入社後に希望する事業】倉庫事業の営業担当。私の熱意を構成する以下の２つの志向と合致するため志望する1点目は役割の必需性に対する誇りだ。私の上記アルバイト先は、現場では対応できなかったお客様が最後に訪れる場所でもある。花形ではないが、不可欠な場所である重要性に使命と誇りを感じ、生き生きと働いていた。物流は人々の暮らしの根幹を支え、なかでも貴社は120年以上の歴史がある。倉庫はその根幹である。2点目は手触り感だ。ゼミやアルバイトでは、自分が良い提案をすれば、相手は喜んでくれる。その影響が目に見えること・実感はやりがいだった。有形であることも魅力だが、私の経験と貴社のノウハウを活用し、顧客・現場に寄り添った提案で高付加価値を実現していきたい。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】インターンシップに参加しており、社風や業務内容の理解が進んでいるとおもわれたのではないか。去年は優遇措置はなかったようなのでコロナの影響かも。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】部長くらいか？【面接の雰囲気】非常に和やか。その質問をして自分のどのようなところがみたいのか、アピールすればよいのか相手の意図がみえにくい質問だった。【アルバイトに打ち込んでいたようだが、そこへの就職は考えていないのか。】BtoCの企業の場合は自分の働きが成果に繋がっているかみえにくいと考える。例えば施策を打ったとして入場者数などが増えたとしてもそれは広告のおかげかもしれない。私としてはBtoBで、相手に寄り添って課題解決をしていきたい。その後の効果や成果も分かりやすいし、信頼関係が構築できる。また、基本的にアルバイト先の企業は営業をかけられる側。私は営業をしたいと思っているので、その想いが叶えることは難しいと考えている。さらに、どうしてもお客様の目線を持ってしまう。その会社はビジネスライクなのでその方針と自分が相容れないと思う。アルバイトをやっている分はいいのだが、社員を近くでみているとそのようなことを感じた。【自己PRをしてください。】私の強みは、いかなる環境・条件においても自らの能力と可能性を生かし、思考し、道を切り拓くことだ。大学では幅広く行動し、以下の3つでその強みが示されたと思う。1,ゼミで、人々の想いや歴史等の地域特性を理解し政策提言を行った。定量的な学問との違いを知ることが、自らの知識への理解を深めた。2,アルバイトにおいて、苦情を賛辞に変えた。お客様の要望・状況に合わせた提案が求められるため、先述のゼミでの地域に寄り添う経験に親和性を見出し、個別に喜ばれる提案ができた。3.学生団体にて、顧問や学部事務室の方との窓口も担った。経験や知識がないなか、資料作成や地道に足を運ぶことを繰り返し、誠実さと熱意で信頼を高めた。結果、前例のない企画を通すことができた。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】能力というよりも人柄がみられていたように感じる。社員の方と実際にお会いして社風を掴んでおくことが重要であるように思われる

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】和やかで、うまく話せなくても優しくうなづきながら聞いてくれる面接官でした。とても安心感があり話しやすかったです。【学生時代に1番頑張ったことを教えてください。】私は、何かを継続するということをこれまでにもっとも頑張ってきました。これまでに実際に継続してきた具体例を挙げると、3年間続けた「トランペット」「バドミントン」「バレエ」と、15年続けた「水泳」があります。いろいろなことに挑戦してきた人生でしたが、どれも途中で投げ出すことはせずに、目標達成までやりきった自信のある経験です。私は何かを始めるときは必ず大きな目標を立て、それを達成するまでやめないという強い意志を貫いてきました。そのため、継続力やバイタリティーには自信があり、これは入社後も必ず活きてくるものだと思います。私はこれらの力を活かして、社会人生活の中でもどんな苦境をも乗り越えていけると確信しております。【物流業界の中でもなぜ当社を志望するのか。】物流業界の会社はたくさんありますが、その中での貴社を志望する理由は、ユニークな事業内容に魅力を感じているからです。物流事業はもちろんのこと、貴社の強みとしては不動産事業があります。これは他社にはないところであり、物流と不動産の融合による事業展開を貴社では今後も期待できます。1つの事業だけにとらわれず、三菱グループという大きな母体を活かした貴社の取り組みに私自身も関わっていきたいと思いました。もともと不動産業界を見ていたこともあり、自分の興味のある物流と不動産のどちらにも携わることができる貴社で働きたいと強う思っています。そのため、物流業界の中でも貴社を第一志望とさせていただき、就職活動を続けております。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自分の今までの人生経験を自信を持って話すことで、面接官の心に響かせることができたと自分では感じました。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員【面接の雰囲気】笑い一つ起きないような重苦しい空気で始まり、空気は和むことなくそのまま終了しました。一次面接と対照的でした。【アルバイト先で大変だったエピソードを教えてください。】アルバイト先で大変だったエピソードは、お客様同士のトラブルが起こってしまったときのことでした。スタッフのミスなどでお客様を怒らせてしまったときはとにかく謝ったり、補填をすることで解決することができますが、お客様同士となるとそうゆうわけにはいきません。両者が納得するまで、トラブルは続きます。そのため、双方の意見を聞いて、お客様に冷静になっていただくということに大変苦労しました。しかし、アルバイト先を嫌な思い出の場所にしてほしくないと思い、一生懸命仲介役をつとめたところ、最終的に笑顔でお客様にお帰りいただくことができました。そのため、自分の誠意ある対応や、お客様第一の接客によって、困難を乗り越えることができました。【海外に行ったことはありますか。英語力には自信がありますか。】私はこれまでに海外旅行で世界各地に行ったことがあります。カナダ、オーストラリア、韓国、台湾、アメリカには5回ほど行ったことがあります。今年の夏にもハワイに行く予定です。海外留学の経験は無いのですが、海外への興味は人一倍あり、現地で英語でコミュニケーションを取ることも得意としております。貴社では英語を活かす機会も多々あるということでしたので、これらの海外旅行経験で身につけた英語力とコミュニケーション能力を武器に、海外とのやりとりも任せていただけるような社員を目指していきたいと思っています。来月受験するＴＯＥＩＣは800点取得を目標に現在一日2時間ほど英語学習の時間にあてておりますので、英語力には自信があります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接官はあまり話を聞き出そうとはしてくれないので、自分からアピールをしていくことで評価をしていただけると思いました。

【学生の人数】2人【面接官の人数】3人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】わりと緊張感がありました。あまり和やかではなかったですが最後の方は少し笑いもあったかと思います。人となりを見ているように感じました。【自己紹介と自己PRをお願いします。】○○大学○○学部に所属しております、○○と申します。私は7歳の頃から野球を始め大学まで14年間野球を続けてきました。ゼミでは財務会計と国際会計について研究しています。本日は宜しくお願い致します。私は目標を設定し、その目標に向かって努力を継続する力があります。入学時に部活動と学業を両立するという目標を立てました。私は○○部に所属しており、部活動では毎日誰よりも遅くまでグランドに残り、意図を持って練習に取り組みました。学業では、試験期間1ヶ月のスケジュールを1時間ごとに区切って計画し、勉強しました。その結果、通算GPA2.64を獲得し優良学生奨励賞を受賞しました。これらの経験を通して目標を立て努力することは成果をあげる上で大切なことを学びました。御社でも目標を立て、何が求められているかを意識し、努力します。【ゼミで何を学んでいるか教えてください。】3年生の春から会計学の専門ゼミに所属しており、主に財務諸表分析を行っています。就職活動を始めるにあたり、様々な企業を見ていく中で、その企業の財務状態や経営成績はどうなのだろうという疑問を持ったのがきっかけです。3年生の春学期にはIFRSの基礎知識を学び、秋学期には財務諸表分析の手法を学び、企業戦略や企業の成長可能性について研究しました。それぞれの企業の有価証券報告書や決算短信を見て分析を行うと、業界によって特徴があり、また同じ業界で同じ事業を行っている企業であっても財務諸表を見れば、その企業の表情が見えてくることがあります。研究の結果、大企業でも安全性や収益性が高いとは限らず、イメージや知名度だけで判断することは危険性があると学びました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】自己PRではど忘れしてかなり詰まったものの通過できたので、うまく話せなくても素を出せたのが良かったと思います。

【学生の人数】1人【面接官の人数】4人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】3人は1次面接と同じ方で話しやすかったです。1次面接の感想を聞かれたりして緊張することなく望めました。【今までで挫折や壁に当たった経験はありますか。】高校の野球部での逆境を乗り越えた経験です。3年生の5月末、野球の守備の際に打球がイレギュラーバウンドし、顔面に当たり眼窩底骨折をしました。手術、リハビリを行い、6月下旬にはまだ完治はしていない中、復帰戦でホームランを打つことができて、仲間から温かく迎え入れられました。当初医者や周りの友達からは、7月上旬から始まる夏の予選大会にも間に合わないだろうと言われていて、私自身も心が折れ、挫折しそうになりました。しかし、懸命なリハビリの結果間に合わせることができて、県大会ベスト4に貢献できました。この経験から、あきらめずに逆境に立ち向かう姿勢の重要性と、野球ができていることは当たり前では無いのだと気づかされました。 【組織で行動する時にどんな役割を果たすタイプですか。】私はチームが目標に向かう中で自分自身の目標も立て、役割を全うし、成果を残して背中で引っ張るタイプの人間です。これは７歳から続けている野球を通して培われました。現在はチームの目標である日本一のために、ランナーを返すことが求められる３番打者の役割を全うすることを心がけています。成果をあげるためと、チームメイトに取り組む姿勢で示すために、毎日最後までグランドに残り１球１球に意図を持ち練習しています。主力選手である私が誰よりも練習することで他の選手の刺激になると考えています。これらを続けることによって３年生の春季リーグ戦では、打点王とベストナインのタイトルを受賞できました。また私は先輩や後輩とも壁を作らず接することができるので、相談役になったりアドバイスをすることもあります。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】1次面接の回答を踏まえた質問が多かったので、より詳細な回答ができたことが良かったと思います。飾らずにありのままを出すことが大切です。

【学生の人数】1人【面接官の人数】5人【面接官の肩書】支店長や人事【面接の雰囲気】1次面接の2人と新たな社員や支店長だったので今までで1番緊張感がありました。圧迫ではありませんが、用意できない質問もありました。【部活動で試合に出られる選手と出られない選手がいると思うが、どうコミュニケーションをとっていますか。】私は後輩や誰が相手でも壁を作ることなく接することができるので、普段から試合に出られない選手の意見を汲み取ることを意識しています。なかなか直接幹部に言いづらい不満も私になら話せることもあるようで、実際に試合にであれない下級生からもっとアピールするチャンスがほしいという不満を聞きました。もしチャンスが与えられてそれで結果が出なかったら納得できるということだったので、すぐに幹部に紅白戦を行ってはどうかと提案しました。その結果紅白戦が行われ、Bチームで活躍した中でAチームにあがった者もいて不満がかなり解消されました。このことがあってからAチームが試合に出るリーグ戦では、スタンドにいる選手達の応援が以前より良くなる等、チームとしての成長を感じることができました。【ストレスを感じるのはどんな時で、それをどうやって解消しますか。】私が1番ストレスを感じることは、試合で思うような活躍ができなかったことです。主力選手で試合に出ている以上結果を残すことが義務だと思っていますし、そのために誰よりも練習することを心がけています。もちろんそれでも結果が出ない時はあるので何が足りないのか冷静に分析し練習を継続するように心がけています。ストレス解消法は2つあります。1つ目は筋トレをすることです。筋トレをすることで気分が沈んでいても軽減されますし、野球のパフォーマンス向上にも繋がります。継続すればするほど身体が変わっていくのでやりがいもあります。もう1つの解消法は天気の良い日に散歩することです。普段より深い呼吸を意識することで、花の香りを感じたりだんだんと落ち着いてきます。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】突飛な質問もありましたが何とか頭をフル回転させて答えたことが良かったと思います。仕事内容も理解しておかないとかなり詰められます。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】役員など【面接の雰囲気】なぜこの部屋？と思うくらい部屋が広く面接官とも距離がありました。比較的和やかで話しやすい雰囲気でした。【今までで1番頑張ったことを教えてください。】大学での部活動です。1年生からリーグ戦に出場する機会がありましたが、2つ上の学年の試合に出場するプレッシャーもあり、自分の力を発揮できませんでした。このままではいけない、自分を試合に出してくれる4年生に結果で恩返しがしたいと考え、毎日300スイングをこなしました。これらの練習を続けることによって、これだけやってきたのだから大丈夫だと自信を持てるようになりました。その結果、私はレギュラーに定着し、チームは全国大会に出場し、負ければ4年生は引退というプレッシャーのかかる場面でホームランを含む3打点の活躍でチームのベスト8進出に貢献できました。これらの経験を通して、うまくいかない時や結果が出ない時でも粘り強く取り組むことの大切さを学びました。これからは最終学年としてチームを引っ張り全国大会優勝を達成できるように努力します。【今までで1番チャレンジしたことは何ですか。】大学2年生の秋に関西選抜チームに参加したことです。関西地区には7リーグがありますが、自分が所属しているリーグで活躍していて、希望する者だけが選抜チームの選考会に参加できます。参加しようと思った理由は2つあります。1つはレベルの高い選手ばかり集まる中で自分の力を試したかったからです。もう1つは、普段関わりのない人と交流し、コミュニケーションをとることで得るものがあり、自分の成長に繋がると考えたからです。選考会では自分の力を発揮でき、合格することができました。関西選抜チームとして全国9ブロック対抗野球大会に出場し、結果はベスト4となり、上には上がいることを思い知らされました。この経験から自分の現状に満足してはいけないと感じ、それまでよりも高い意識で練習に取り組むようになりました。 【評価されたと感じたポイントや注意したこと】最終面接はなぜ他社ではなく三菱倉庫なのか論理的に伝えることが大切です。何の仕事をしたいのか明確に決めておきましょう。

【学生の人数】1人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】ESに沿った質問がされた後、リスト(?)に載ってる質問をひとつずつこなしているようだった。30分あったが、最後のほうはお互い退屈になってしまった。回答に対してうなずいてくれたが、圧迫でもなく和やかでもない感じだった。【5年後のあなたはどうなっていると思うか】国際輸送に携わるという思いの元、倉庫や港湾でヘルメットに作業着を着て、現場の第一線で人をマネジメントするような仕事を通じて現場の経験を積んでいると思います。フォワーディングの営業担当者としてお客様の満足に応えるために、現場の経験は不可欠であると考えており、5年目はまだ過渡期です。若年職員海外研修プログラムに参加し、国際物流のノウハウを学んだ視野の広い社員になっていると思います。私は学生時代の留学経験から、世界を一つにすることに憧れを抱いており、その思いは入社後も忘れずに持ち続けます。海外というあえて困難な場所に身を置くことで自分を成長させ、走り続けます。現実的なビジョンを話すことで、話に説得性を持たせようとした。【集団の中でどんな役目を果たすか】自分に与えられた役割を黙々とこなしながら、要所で縁の下の力持ち的存在を発揮するタイプです。真面目でマメな性格から、その道のプロフェッショナルを目指そうと日々努力します。また、自分の役割を通じて改善点やアドバイスなどが見つかれば、積極的に発言することを心がけ、より良い環境作りに貢献します。また、チームワークを大切にする姿勢から、チームがバラバラになりかけている状況が起きたときには積極的にリーダーと仲間の間柄を取りもち、意見調整を行って問題の解決に導きます。ひとつの役目にこだわるのではなく、オールラウンドに活躍できるということを、サークルの時の問題解決を具体例として挙げて納得してもらうように注意した。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】特に将来のビジョンについては詳しく聞かれたので、どんな社会人になっていたいのか、どんなビジョンを描いているのかを見られていたと思う。また、堅実な社風なので、現実離れしていない目標を伝えると相手に受け入れてもらいやすいはずだ。私は学生生活の努力をアピールし、これからもがむしゃらに進んで目標を達成したいと主張した。

【学生の人数】3人【面接官の人数】2人【面接官の肩書】人事【面接の雰囲気】圧迫感も無く、かといって特段話しやすいわけでもない面接でした。質問は一方的であり、学生3人に順番に当てられる形式でした。他の企業でも聞かれるようなオーソドックスな質問ばかりです。雑談は全くなく、緊張はほぐれませんでした。【ドイツ語技能検定3級を取得したとありますが、何故取得しようと思われたのですか。】受験しようと思ったのは、部活に所属している先輩から検定の話を聞いてからです。その後調べたところ、大学の学生課でこの検定を取ったことを証明すれば、語学の単位が得られるということを知りました。その為、自分の語学力を向上させ、単位も得たいと考え受験しました。○注意した点自分にとっての実用性があったことをきちんと説明し、かつ語学力を向上させたいという向上心もある点をアピール出来るように気を配りました。【当社において興味を持っている事業を教えてください。】私は港湾運送事業に興味を持っています。重量ベースでは全体貨物輸送量の約99.7 %が海上輸送であることから、港湾運送事業は様々な業界の企業が行う事業を円滑に進める為には欠かせない事業だと考えています。その為、志望動機でお話しした「様々な業界の企業を支えられる仕事」に一番近いのではないかと感じました。また、私の家の近所にはコンテナターミナルがある為、コンテナは身近な存在でした。そのような点においても興味を持っています。○注意した点企業研究の際に得た情報を基に、何故自分がその事業に興味を持っているのかを伝えられるように気を配りました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】面接で話す内容や態度から学生の性格を判断し、それが社風に合うかを判断しているのだと思います。私は内定を得た会社の面接と同様の態度で面接に臨んだにも関わらず落ちてしまいました。その為、学生の性格が社風に合っていると面接官に判断されれば受かると思います。また資格について、「どうしてこの資格を取ろうと思ったのですか」と質問されていたことから、資格もある程度重視しているのではないかと考えられます。