17卒 本選考ES
総合職
17卒 | 明治大学 | 男性
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Q.
当社への志望動機を教えてください
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A.
世界ではこの瞬間にも食糧不足が原因で息を引き取った人がいる一方で、わが国では食糧廃棄率が問題視されています。私は同じ星に生まれた生命の尊さは、どの国においても平等であると考える為、仕事を通して世界の食糧不足による栄養失調で苦しんでいる人間をこれ以上増加させないよう尽力し、社会の役に立ちたいと考えております。 その為、59種類の栄養素を含んだミドリムシの培養技術開発に世界で初めて成功した貴社の技術で世界の栄養失調を無くすことができたならば、食糧不足によって失われつつある幼い命やその他多くの人たちを救うことができると考えました。加えて人と地球を健康にする、という企業理念の下に、たとえ利益が増加する場合であっても環境汚染に繋がるような手法は選択しないという一貫した経営哲学に賛同した為、貴社を志望致しました。 貴社に就職できた暁には「ミドリムシで地球から栄養失調を根絶する」という目標に全力を尽くしたいと考えております。 続きを読む
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Q.
あなたが実現したい『another future』を教えてください ※現在当社が行っている事業を用いた事例は除く
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A.
私が貴社で実現したい『another future』は2つあります。1つ目はユーグレナを住宅建材に使用することです。ユーグレナは炭の構造と似ていることから消臭効果が期待でき、珪藻土や畳、そして壁紙に使用し住宅においてもユーグレナの長所を活かすことができると考えます。また、ユーグレナで学校をつくることができれば発展途上国の学校不足を解決し、将来の国の発展に寄与することもできます。 2つ目はユーグレナでインクと紙を作ることです。木材由来の紙が使用されなくなった世界では、新聞や広告などの公刊物はユーグレナ紙にユーグレナインクで印刷されたものです。利用が終わった書類などは全てユーグレナで構成されている為、古紙として回収されるのではなく肥料として回収されます。また、家庭菜園や観賞用植物においても不要になった紙を肥料にすることで肥料の購入をせずとも植物に上質な栄養を与える事ができます。紙の原材料として木材を使用しない為、森林は保護されこの社会の実現ができれば究極の循環型社会形成の一端を担うと考えます。 続きを読む