17卒 本選考ES
ポテンシャル職
17卒 | 明治大学 | 男性
-
Q.
自己PRにタイトルをつけてください
-
A.
本質を捉えて周囲の人と協力する。 続きを読む
-
Q.
自己PRを書いてください
-
A.
私の強みは物事の本質を考え、行動に移す実行力があることです。私は軽音楽サークルの活動において会場設営の企画・立案をしました。6サークルが共用する音楽室は小さい為に怪我や機材の破損が起こり、演奏する側もオーディエンスも心から楽しめる環境ではないと感じました。そこで私と友人で代表になりプロジェクトを立ち上げました。1ヶ月間で各サークルの代表に意見や要望を聞き、限られた予算を最大限に活用した企画書を作成しました。その後1ヶ月間で企画書に沿った会場を友人30名の協力を得て作り上げる事ができました。2ヶ月間のプロジェクトに専念する中で、学校との交渉やスケジュール管理の難しさを感じました。しかし沢山の方から「ライブが楽しくなった!」など感謝の言葉を頂いた時、今までの苦労が報われたと実感しました。この様に私は率先して周囲の人を巻き込みながら、計画的に行動することができます。 続きを読む
-
Q.
鉄道事務フィールドで実現したいこと(その理由と具体的なビジョン)
-
A.
私が鉄道事務フィールドで実現したいことは2つあります。1つ目は、地域の方々と二人三脚となって観光資源の魅力を世界中の方に発信し、地域活性化に貢献することです。理由は地域活性化に貢献することで新たな雇用が生まれ、地方創生に繋がると考えた為です。私が地域創生にこだわる理由は地方創生が地方地域の所得向上をもたらし、旅行や観光の機会増加に比例して路線を使用して頂ける頻度も増加することで結果として貴社の増収増益となり、その収益を基に「列車に乗る」そのものが目的となる新たな価値観をお客様に提供する列車に留まらず、駅にAIロボットを設置するなどの多様なサービスを提供することができると考えた為です。そして私は地域活性化という目標を実現する為に、東日本の各地で未だ注目されていない観光素材を発見し広報活動を行うことで新たな付加価値を生み出し、地域の観光産業を盛り上げていきたいと考えています。 そして私が実現したいことの2つ目は、券売機の設置数が適正か、そして社員を何名設置するかなどの駅の体制づくりを通じて、駅の運営サポートとして貢献することです。その理由は今後国内の労働力人口の減少が見込まれ、現状の運営方法のままでは社員の業務内の負担が増加し高いサービス品質を維持することが難しくなると感じる為です。その為、私は担当するエリアの駅の労働環境や平均利用者数などの様々な要素から費用対効果を考慮したうえで、ITシステムやAIロボットの導入をすることで構内案内などの業務を削減し、駅の業務効率化を図りたいと考えています。これによりお客様と直接関わるサービスにおいて更なるサービス品質向上が期待でき、より多くのお客様と心と心で繋がる駅になることができると考えます。以上2点が、私の実現したいことであり、通学や通勤といった「日常」を支えるだけでなく、観光などの「非日常」の面からもお客様の生活を彩りたいと考えています。 続きを読む