【学生の人数】1人【面接官の人数】1人【面接官の肩書】副社長の方【面接の雰囲気】副社長の方ということもあり、それまで受けた面接の中で一番緊張感があり、実際にとても緊張しました。しかし、副社長の方は緊張をほぐそうとしてくださりリラックスしながら最終的には面接ができた。【あなたの強みと弱みを教えてください】ムードメーカーとして組織の雰囲気を活性化させ、組織の結果の質の向上に繋げる事ができる。私は企業とコラボを行いマーケティングの実践力を養うゼミにリーダーとして所属し、今までサントリー等とコラボを行ってきた。しかし、コラボを行う企業は基本的に教授の知り合いという事もあり、学生としか見られておらず、提案の実現化などの高い目標を掲げる皆にとって、成長が少ない環境だと感じた私は、新しく「コラボをする企業を自分達で選定し、自分達でアポを取りアプローチしよう」という方針を定めた。結果、一人一人に以前とは違う新しい成長の場があり、実際にレトルトカレーやパン等の商品化も決定した。弱み...大雑把な性格でアウトプットの正確性に欠ける。それを克服するため、長期インターンに参加し、リアルなビジネスの場という、細部までこだわらないといけない環境に飛び込み改善をしている。【人生でいちばんの挫折を教えてください。】私の人生いちばんの挫折は、高校のとき所属していた野球部で全国大会間際の大事な時期からレギュラーに選ばれなくなった経験です。私はは高校の時、全国優勝を目指していた野球部の強豪校に所属をしていました。途中までレギュラー争いをしていたんですけど二年生の最後の全国大会間際の大事な時期からレギュラーをはずれて、そこから全然選ばれませんでした。そこでかなり悩んで、部活が嫌になる時期もありました。しかし、高校の部活ではチームみんなで一丸となって全国優勝という目標をチームで掲げてずっと頑張ってきたので、どんな形でもいいからチームに貢献してみんなで勝ちたい!と思っていたので、僕はサードのランナーコーチっていう誰もがやりたがらないポジションに挑戦しました。【評価されたと感じたポイントや注意したこと】評価されたと感じるポイントは、自分の考えとして少しでも世の中に貢献していきたいという思いがあるかどうかを面接で伝えれるか、もちろん環境問題に興味があれば良いですが、企業に合わせて嘘をつかないことが重要。
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