【笑顔とやりがい、介護の魅力】【17卒】ニチイケアパレスの本選考体験記 No.1589（東海大学/）（2017/6/13公開）

介護業界というのは、非常に厳しい仕事であり、離職率も非常に高い事から、その意気込みなどについて聞いているのだと思った。面接の中で、ニチイについても聞いていたが、私はあまりうまく答えられなかったのにも関わらず、面接を通過できたので、あまりその知識については、この段階ではあまり重視していないのかもしてない。

1対1で非常にじっくり話を聞いていただき、非常にリラックスした雰囲気で面接をしていただくことが出来た。

ニチイという会社をしっていましたか

ニチイという会社自体は、医療事務の会社という印象が強くありました。私の友人がニチイで仕事をしていたのが、その理由です。また介護の会社という印象も強くありましたが、どちらかというと本門介護の印象が強く、正直御社のような施設介護の会社がある事を知りませんでした。この質問では、ニチイという会社についてどの程度知っているのかについて見ているのだと思った。しかし、私は正直に知らな答えても問題なかったので、そこは問題なかった。

介護についてどう思いますか

介護という仕事不規則勤務であり、介護技術を取得するのも非常に難しくは非常に厳しい仕事だと思います。しかし、高齢者の方の笑顔に接する事が出来たり、様々な人生経験をもった方のお話を聞くことが出来るので、自分の成長にもつながるやりがいのある仕事だと思っています。この質問は、介護という離職率も高く、きついと言われている業界についてどう思っているのかや、介護を仕事をする事への意気込みなどを見ているのだと思った。

最終面接では、あまり変わった事は聞かれず、ごく普通の事を聞いてきたように思う。特に自己PRについて聞いて来たり、趣味や特技について聞くなど、ニチイケアパレスへの志望動機よりも、私自身について聞いてきた。また、最後のほうでは、他に受けている会社について聞いて来たり、就活の状況について聞いている事が多かった。

人事部長と聞いて怖いように感じたが、話してみると温和な方で、非常に面接自体はやりやすく、リラックスして面接に臨めた。

自己PRをしてください。

私は何事も諦めない人間です。私は大学4年間、地域活性化の為に様々なイベントを企画する学校内のプロジェクトに参加 していました。私はその中で、イベントに必要な人員を計算したり、所属メンバーを司会や音響といった役割に配置をする といった事を行っていました。初期のころは、イベントに必要な人員の計算を間違ったり、人見知りなメンバーを司会に任 命するなどしてしまい、イベントの運営が滞ったり、司会に任命されたメンバーが舞台上で泣いてしまうといった事が発生 し、他のメンバーに非常に迷惑をかけてしまいました。このような事があり、一度はプロジェクトを辞めようとも思いまし たが、私は諦めずに、メンバー1人1人と面談したり、卒業生の方にアドバイスを頂くなどして、人数計算や役割分担の精 度を高めていった結果、プロジェクトで一番大きなイベントにおいて昨年と比較して30％以上来場者を増加させる事が出 来ました。　なるべき臨場感が出るように、話すようにした

趣味と特技は何ですか

趣味は映画観賞と読書をする事です。映画鑑賞と読書では、どちらも雄大なス ケールのSF小説やSF映画が好きです。特技は中学校と高 校の6年間やってきたサッカーです。また、スーパーマーケットの水産部で大学1年生からアルバイトしていたので、魚を素早く 捌く事も特技の1つです。この質問では、私という人物の人となりについて知りたかったのだと思う。ニチイでは、人物本位の採用を行っているようだったので、この質問をしたのだと思う。