【食の未来を切り拓く挑戦】【23卒】 東京ガス 文系職の通過ES(エントリーシート) No.84655（非公開/非公開）（2022/6/20公開）

ファストフードが世界的に普及したことによってもたらされた影響について勉強しました。ファストフード産業の急速な発展が消費者の健康のみならず、政治経済や雇用、移民問題、環境問題などにも大きな影響を及ぼしていることを知り、物事をさまざまな側面から見ることの重要性を学びました。現在はファストフードの対抗概念として誕生したスローフードの可能性や課題について研究しています。今後は、神戸市がスローフードの実践として民間の事業者と協働して進めている「食都神戸」という取り組みに焦点を当て、その効果や意義について研究を進め、これからの社会や人々にとってより良い食の在り方を考察する予定です。 続きを読む

カンボジアの学校での食育インターンシップ 続きを読む

カンボジアの学校で食育を行い、生徒に食の楽しさと大切さを伝えるため挑戦を続けた。私はカンボジアに食育が存在しないことに問題意識を感じ、現地で栄養教育を実施した。当初は講義形式で食育を行ったが、生徒の学ぶ姿勢はどうしても受動的なものだと感じた。そこで、生徒の印象に残り、かつ楽しみながら学べる授業にするため、現地の先生に自分のやりたいことを伝え、実際に巻き込んでポスター作成や調理実習など生徒が主体的に活動できる授業を中心に実施した。特に調理実習については当初は反対の声もあったが、実際に食べ物に触れて食の楽しさを実感してほしいという思いがあったため諦めずに先生を説得し、実施にこぎつけた。こうした試行錯誤の結果、最終的には現地の先生や多くの生徒から「栄養のことをもっと知りたい」という声を聞くことができた。この経験を通じ、自分の思いを伝えて周囲の人を巻き込むことの難しさとやりがいを実感した。 続きを読む

所属団体の営業成功率を上げるツールの作成 続きを読む

学生団体で営業活動に使う動画を作成し、営業成功率の向上に貢献した。私は当時海外インターンシップの運営団体に所属し、日本の企業に海外からのインターン生を受け入れていただくための営業活動を行うチームで活動した。しかし、海外インターンのイメージが企業の方に伝わりづらく、営業の成功率が非常に低いことが課題だった。この課題を解消するため、来日する学生の日本語レベルを表す動画の作成を主導した。動画作成の過程では、かつてのインターン生から動画が思うように集まらずに苦労した。これは撮影すべき動画のイメージが湧きにくいことと、チームメンバーが他の業務で忙しいことが原因だと考え、①見本動画の配布②メンバーとのこまめな連絡と作業分担を実施した。その結果、予定通りに動画を作成し、団体として2ヶ月弱で4社の獲得に成功した。この経験を通じ、仕事を割り振る際はメンバーに寄り添うことが重要だと実感した。 続きを読む

海外と関わりのある仕事がしたいという思いがあり、エネルギートレーディングCPもしくは海外事業CPで働きたいと考えているためである。入社後はこれまでの海外経験で培った関係構築力や自分の粘り強さを生かし、財務などバックオフィスの知識をつけて貴社の海外事業の発展やLNG取引の拡大を支えたい。 続きを読む

営業職としてよりお客様と近い立場で働くことになり、貢献実感ややりがいを日々感じられる業務領域だと考えられるためである。特に貴社は扱う商材の幅が非常に広いため、それぞれのお客様にあった商材やその組み合わせを自分なりに考えて課題解決に貢献できるという点に他社の営業とは異なる魅力を感じている。 続きを読む