19卒 本選考ES
エンジニア
19卒 | 法政大学 | 女性
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Q.
学業、ゼミ、研究室で取り組んだ内容
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A.
ゼミでは、ユーザーエクスペリエンス(ユーザーがサービスを通して得られる経験)について研究しています。4~5人のグループでwebサービスやデジタルアートの作品を、企画から制作まで行います。私は主にデザイン面を担当していました。気をつけていたの は「ユーザー目線で作ること」です。企画内容はもちろん、デザインの細部に至るまで、徹底的に使いやすさや気持ちよさ、面白い・良い経験ができるかどうかにこだわりました。3年次には「SNS疲れ」に悩む若者向けという位置付けで、 ありのままの感情を気軽に吐き出せるスマートフォンアプリを製作しました。感情の可視化のさせ方や、感情が起こった時にすぐ記録できるような工夫など、納得がいくまで何度も話し合いました。技術的な問題でリリースするところまでは叶いませんでしたが、ユーザー目線でサービスを作ることの難しさや、その楽しさを学ぶことができました。 続きを読む
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Q.
自己PR
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A.
私はチームメンバーに信頼される人間です。今まで、複数人で一つのものを完成させる経験を多く積んできました。大学のサークルでは校内向けのフリーペーパーを年4回製作・配布していました。毎回企画ごとに4~5人の班を組み、製作を行います。私の、人当たりが良く誰にでも平等に接する事が出来るところや、きちんと相手の意見を受け止める姿勢などが評価され、班長を任されることも多かったです。班長は話し合いの際に中心になったり、仕事の割り振りしたりするなど、他の班員との信頼関係が重要なポジションでした。そこで私は、サークルの時間に班員の意見に耳を傾けることはもちろん、サークル以外の時間でも普段から積極的にコミュニケーションを取るようにしていました。その結果、後輩からも「○○さんは何を話しても聞いてくれるから安心する」という言葉をもらいました。私が班長を務めた時は、毎回大きな問題なく記事が完成したことが誇りです。 続きを読む
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Q.
学生時代にもっとも打ち込んだこと
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A.
サークルで使用するwebサイトの作成です。毎年新入生向けに「サークルカタログ」を発行しており、その冊子に乗せるための情報を各団体から集める必要があります。今までは メールで送信してもらっていたのですが、回答に抜けがあったり、文字数のオーバーが防げなかったりと、多くの問題がありました。そこで私はフォームを設置したwebサイトを作成し、そちらから送信してもらうことにしました。今まで抱えていた問題を解決することができましたが、1年目はエラーが発生するなど問題が生じてしまいました。そこで運用2年目の今年は、エラーの原因を探り再発防止に努めました。また可能な限りストレスなく回答できるような工夫をし、ユーザビリティの向上を目指しました。webサイトの作成により、他サークルとの連絡や作成がスムーズになり、サークルカタログ作成に要する日数を大幅に削減できました。また、「前より送信しやすくなった」という声を頂きました。 続きを読む
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Q.
あなたの会社選びの軸は? なぜスターツ出版を志望するのか
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A.
自分のやりたいことで成長が出来るかどうか、また、社会貢献性の意味で業務に誇りを持てるかどうかを譲れない軸として据えています。 私は、「自らが製作したサービスで誰かを笑顔にする」という大きな目標を叶えたいと考えています。目標を達成するためには、自身の成長が欠かせないと思っており、若いうちから積極的にチャレンジすることのできる環境に身を置きたいです。 そして、製作したサービスはどのような形で社会に貢献し、人を笑顔にすることができるのかを重要視しています。自身が行なっている業務内容を、身近な人に胸を張って説明できる企業で挑戦していきたいと考えています。 貴社のサービスは多くの人を笑顔にしており、また「ユーザーを笑顔にすること」を大切にしている方が多いという印象を受けました。そんな環境の中で、さらに多くのユーザーを笑顔にできるサービスを製作していきたいと考えました。 続きを読む
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Q.
志望職種(企画営業職かエンジニアかを選択)
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A.
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Q.
学生時代の取組で、志望職種で活かせそうなこと
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A.
ゼミでの経験が活かせると考えています。 ゼミでのサービス開発で、エンジニアというポジションでは関わってはいませんでしたが、企画から制作の段階まで一貫して関わってきました。「ユーザーのためになるサービス」の開発に対して積極的に取り組み、チームメンバーと一緒になって開発していきました。年度の終わりが近づいて、ほとんどサービスが完成したにも関わらず、チーム全員が納得してきない機能がありました。そこで、もう一度最初に立ち返り、その機能について話し合い、最終的に全員が納得いく形に変更したことがあります。 ユーザーのためになるサービスを開発することに対する情熱と積極性が、志望職種で活かせるのではないかと思います。また、コミュニケーションが重要であるチームでの開発も、ゼミでの経験を生かして、円滑に進めることができると考えています。 続きを読む