
23卒 インターンES
総合職
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Q.
学業、ゼミ、研究室などで取り組んだ内容(200文字以内)*
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A.
私は計量経営学を専門としているゼミに所属している。現在は中小運送事業者に関する研究を進めている。文献調査を通じて、経営課題が「低い労働生産性」であり、IT技術の導入が状況の改善に有効であると理解した。そして、T技術を導入するには経営者のリーダーシップの実践が重要であると経営学の理論に基づいて仮説を立てた。実証研究として、大数観察による統計分析とヒアリング調査を行い、仮説の実証に成功した。 続きを読む
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Q.
自分の性格の特徴を一つ紹介して、その特徴の良い面、悪い面それぞれをエピソードを通して紹介してください。(400字以内)*
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A.
私は好奇心が強く、興味を持った知見を深める努力を行える。この性格の良い面は、限られた環境においても主体的な学習を行えることだ。悪い面は、同時に複数のものに興味を持ち、すべてが中途半端に終わる可能性があることだ。この性格が新型コロナウイルスによる自粛期間に表れた。自粛期間は、部活動が停止になり自由に使える時間が増えた。 そのため、学業に力を入れたいと考え、資格勉強を決意した。資格を調べていくと、ITパスポートと英語学習に興味を持った。勉強を同時に始め、新たな知識が多かったため理解が追いつかず中途半端な状態に陥った。そこで私は両親などの第三者の助言を参考にして、初めは英語学習に力をいれた。そして、勉強が軌道にのってからITパスポートの勉強を始め、バランスを意識しながら計画的な学習を1年続けた。その結果、TOEICのスコアは260点向上しITパスポートも合格した。 続きを読む
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Q.
2年以上自分でやり続けたことを紹介してください(趣味、部活、誰かとの関係、習慣、 何でも良い)。どのことでも長い時間続けると必ず辛い・辞めたくなるような時はあると思いますが、 次に、なぜ継続できたのか、または自分にとってそのことの意味も教えてください。(600文字以内)*
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A.
大学時代の部活動である。私は大学1年生の4月から3年の9月まで準体育会サッカー部に所属していた。部間を辞めたくなった経験として、大学2年の夏を取り上げることができる。この期間は、リーグ戦が開催されており、試合の選手には選ばれるが出場できない日々が続けた。試合に出場して、充実感を感じているチームメイトを見ると悔しい思いが募った。練習で挽回しようと努力をするが空回りしてしまった。そして挙句には、後輩にポジションを奪われ3軍に降格してしまった。このときは、練習に励んで結果を残せる自信を失い部活動から離れたいと感じた。この状況の中で、部活動を継続できたのは、私と同じような状況にいた3人のチームメイトの存在である。この3人のチームメイトと私が共有していたことは、現状に対して非常に悔しい思いを心に持っていたことである。そこで、現状を打破するために、お互いのプレーの長所と短所を言い合う機会を設け、客観的な視点から自身の弱みを理解できた。そして、克服に向けた合同の自主練習を行った。このように、私が部活動を続けることができたのは、切磋琢磨できる仲間の存在である。この経験から学んだことは2つある。1つ目は、自身の長所・短所を理解するには第3者の意見が必要であるということだ。2つ目は、仲間とお互いを刺激し合うことが、成長速度を高めるということである。 続きを読む