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伊藤忠ロジスティクス株式会社 報酬UP

【未来への挑戦、共に成長】【16卒】伊藤忠ロジスティクスの本選考体験記 No.11(早稲田大学/)(2017/6/13公開)

伊藤忠ロジスティクス株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

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2016卒伊藤忠ロジスティクス株式会社のレポート

公開日:2017年6月13日

選考概要

年度
  • 2016年度
結果
  • 内定入社
職種
  • 不明

投稿者

大学
  • 早稲田大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

ES(8月) → テストセンター(9月) → 1次面接(9月) → 2次面接 → 3次面接(9月) → 内定

企業研究

体を鍛えておくこと。内定した人を見ると、元気があり、明るい性格の方が多いように感じた。特に体育会系の怖い雰囲気ではないが、体が健康で、笑顔が良い方が多いと感じた。そのため、運動をし、さわやかな印象を与えることが一つの戦略であるともいえるだろう。

志望動機

全体最適の考えから、物流が注目されているため、フォワーダーに興味を持った。その中でも貴社を第一志望をした理由は、会社のホームページが熱かったことである。きつい仕事にもかかわらず楽しんでいる社員が多い印象を受けた。面接中には業務を嬉しそうに語る面接官を見て志望度がどんどん上がったということを伝えた。

独自の選考 通過

実施時期
不明
通知方法
不明
通知期間
不明

選考形式

集団面接

選考の具体的な内容

面接は1次から3次まですべて、学生複数の集団面接であった。

1次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生4 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
課長クラス
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

質問自体はエントリーシートの確認であり、実際に見られていると感じたことは、言いたいことをわかりやすく伝えることができるかどうかである。また、自分の知識を自慢する人は残念ながら次の選考に進むことができなかったので、コツとしては、シンプルかつ謙虚に、であると感じている。

面接の雰囲気

圧迫面接ではなく、質問はオーソドックスであった。一人ひとりに対し、順番に聞いていくという面接スタイルであった。しかし、集団面接であるため、周りの雰囲気に圧倒されないようにすることが大切であると感じた。ポイントとしては、自分が調べた知識を偉そうに語らないことである。

1次面接で聞かれた質問と回答

趣味を教えてください

私の趣味はランニングである。ランニングが趣味な理由としては、走ることによりストレスが発散できるからである。また、6年間走ることを継続してきたため、走ることが生活の一部となってきている。このように、一つのことを地道に継続できることが自分の強みであると考えており、この強みは貴社に入ってからでも役立つことができると考えている。また、ストレスへの耐性も運動により身に付くので、このことも自分の武器であると考えている、

あなたの性格を教えてください

私はどんな人とでも仲良くできる性格である。このような性格が身についた理由として、学童に入っていたことが挙げられる。私は、学童により、小さいころから大人の人や、先輩、後輩と関わってきたため、幅広い人と付き合うことができる。その中で多くの遊びを教わったため、様々なことに興味を持つようになった。注意点としては、実際に自分の友人をイメージして話すことと、結論からわかりやすく話したことである。

2次面接 通過

実施時期
不明
形式
学生4 面接官3
面接時間
40分
面接官の肩書
部長クラス
通知方法
メール
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

二次面接では、実際に働くイメージができているかどうかについて聞かれているように感じた。そのため、海外での業務はただ華やかなものではなく辛いことも多いことを理解してること、また、国内業務からしっかりをこなしていきたいことを伝えることが大切であると感じた。そのため、自分の場合はホームページの社員インタビューをしっかりと読み込んだことや、他物流業界も多く研究し、物流業界のイメージを作っていたことが良かったことだと思った。

面接の雰囲気

1次面接と雰囲気は似ていた。しかし、集団面接であったため、一次面接よりも2次面接のほうが、一緒に面接を受ける学生に優秀な人が多かったように感じた。そのため、自分に自信を持てなくなることもあったが、自分自身を出そうということのみを意識したおかげでリラックスできた。

2次面接で聞かれた質問と回答

自己PRを1分間で

私の強みはいろんな人と仲良くなれる点である。大学はOBの方々もよく訪れるため、大学時代は自分よりも一回りも年の離れた人と遊んだりした。また、ゼミでは教授と卒業論文の方向性について対立することもあり、その中では教授の意見と自分の意見の妥協点を見つけることができたため、調整能力には自信がある。注意した点として、1分という時間制限を守ることである。自己PRは内容よりも与えられた時間きっかりに話せるかどうかのみを見られていると感じた。

当社でなにをしたいか

海外での3PLをしたいと考えている。貴社の目標としている海外での3PLの拡大に自分も将来的に貢献したいと考えている。そのため、まずは国内で多くの経験を積み、海外で生きていけるような力をつけたいと考えている。具体的には、センター事業を経験し、倉庫という現場に実際に行くことが大切であると感じた。注意した点としては、海外へ行きたいアピールの前に、まずは国内でしっかりと業務をこなしたいということを伝えることだ。

最終面接 通過

実施時期
不明
形式
学生4 面接官8
面接時間
40分
面接官の肩書
役員 社長
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

最終面接はイレギュラーな質問が多かった。趣味について語れ、という質問があり、学生が一生懸命語っていたが、面接官が無反応のケースもあった。しかし、その学生も無事内定をもらうことができたので、おそらく、最終面接ではどんな状況でも動じない強い心を持っているかどうかを試されていると感じた。また、自分は2次面接の途中で、今朝気になったニュース、という質問の答えることができなかったが、最終面接ではその質問を少しひねって出された。そのため、2時面接でうまく答えられなかった質問をもう一度整理することが大切であると感じた。

面接の雰囲気

面接官の人数が8人と多かったことが印象的であった。また、最終面接であるにも関わらず、集団面接であり、きっちり選考が行われていたことが印象で気であった。8人の役員、社長などを前に自信を持って話せるかどうかが問われているように感じた。

最終面接で聞かれた質問と回答

もし行きたい部署に配属されなかったらどうするか

自分は総合商社も受けていたため、その際に配属リスクに関しては多くの社員からお話を伺うことができた。実際に働くまでは仕事のことはわからない、また、その経験がいずれ自分のやりたい仕事に生きることもある。特に貴社は幅広い業務を体験してもらうてめ、ジョブローテーションを他社よりも積極的に行っている。そのため、まずは与えられた仕事をこなしたい。注意した点としては、興味のないことも自分のためになると考え、頑張って取り組むこと、また、将来的には自分のやりたい業務につけるように目標をしっかりと持つことを伝えることだ。

あなたの短所を教えてください

私の短所は、期限ぎりぎりになって本気を出すことである。具体的には、テスト直前になってから一気にやろうとするため、一夜漬けになってしまうことである。そのため、今後はその短所を克服するために、あらかじめ長期的な計画を立て、コツコツ頑張ることを徹底したいと考えている。注意した点としては、業務に支障が及ぶような弱みを話さないことだ。弱みは本音を完全に話してはいけない。同じグループで落ちた人には、人とうまく話せない、人に任せられず自分ですべてやろうとしてしまうなど、業務に支障が出る弱みを話す人がいた。そのため、無難なことをいうことが得策であろう。

内定者のアドバイス

内定に必要なことは何だと思うか

体を健康にすること、いろんな人と関わること、物流という仕事が好きであることが大切であると考える。実際の物流の仕事は、語学力もある程度必要だが、基本的には様々な人と関わり、仲良くなることが大切である。そのため、内定者はコミュニケーションに優れた人が多い印象を受けた。アドバイスとして、ホームページをよく読み、自分の入社への思いをしっかりと蓄えることが大切であると考えた。

内定が出る人と出ない人の違いは何だと思うか

自分の知識を自慢しないことや、話がうまい人が受かるという印象を受けた。高学歴の方が自分の集団面接での同じグループにいたが、自分が調べた知識を延々と語っており、結局は落ちてしまった。面接はキャッチボールであるため、コミュニケーション能力が非常に大切である。また、面接に必要なコミュニケーション能力は普通のものと異なるので、多くの面接を受けて身に着ける必要があると考える。

内定したからこそ分かる選考の注意点

最終面接の倍率が意外と高い。最終面接では半分近くの人が落ちるので気を付けたほうがよい。自分のグループは全通過であったが、他グループには4人中1人しか通過しなかった人もいた。そのため、相対評価というよりも絶対評価で自分を見てくれることを他社よりも感じた。他人に惑わされず、自分を信じることが大切であると考える。

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伊藤忠ロジスティクスの 会社情報

基本データ
会社名 伊藤忠ロジスティクス株式会社
フリガナ イトウチュウロジスティクス
設立日 1961年7月
資本金 50億8364万円
従業員数 1,172人
売上高 738億3569万3000円
決算月 3月
代表者 佐々和秀
本社所在地 〒105-0021 東京都港区東新橋1丁目5番2号
URL https://www.itclogi.com/
NOKIZAL ID: 1219952

伊藤忠ロジスティクスの 選考対策

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