22卒 本選考ES
陸上職事務系
22卒 | 東京大学 | 女性
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Q.
これまでの大学生活の中でご自身が最も力を入れて取り組んできた事例を記載してください。事例は、550~600字以内で作成してください。
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A.
私は大学での学習に力を入れました。特に○○に関するゼミ授業では、○○学の素養がないと読破が難しい文献を読んで考察をまとめ、発表するという挑戦を、学部2・3年5名のグループで行いました。課題は、グループの後輩の授業内容の理解が不十分であることでした。私は、原因は後輩の理解不足をカバーできるチームワークが構築できていないことだと考えました。これを踏まえ、私は先輩という立場から後輩のフォローに取り組みました。具体的には、グループ全員が授業を理解した状態を作るため、既に内容を理解している人と理解していない後輩をつなぐよう努めました。グループ討論中に積極的に後輩に話しかけたり、自分も分からない部分を共有したりし、後輩が分からない部分を質問しやすい雰囲気を作りました。また自分が後輩としてグループ討論に参加していた昨年のことを思い出し、後輩の理解が足りていないと考えられる話題について解説を行いました。その結果、後輩達は十分な理解を伴って担当部分の発表を行うことができ、教授からも「共同研究のようだ」という高評価を頂くことができました。この経験から私は、チームとして動くためには自分が置かれた状況を正しく理解し、どう動くことが最善なのかを常に考える必要があるということを学びました。顧客や船主の方など、様々な立場の方と関わることが多くなる貴社の仕事でも、この学びが生かされると確信しています。 続きを読む
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Q.
当社の事業活動の中で最も興味があるものを選び、その事業においてどの様なことを実現してみたいか、そのように考える理由と併せて具体的に300~350字以内で記載してください。
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A.
私は貴社のLNG輸送事業に営業として関わり、世界の人々の「当たり前」を支えたいです。私は○○で被災した経験から、ライフラインの存在が私達の「安全」だけでなく「安心」に対しても、いかに多大な影響を与えるかを痛感しました。エネルギー供給の根本を考えるとき、貴社の高度な船舶管理による日本社会への貢献は非常なものであると考えます。同時に、貴社はLNG燃料船等のLNGを活用した新たなビジネスを先駆けて展開してきた実績を有しています。これらを踏まえて、私は貴社でLNG輸送に関わりたいと考えました。LNG市場が世界規模で拡大し続けている現状で、その変化を的確に読み、効率的な運航を実現することは、日本だけでなく世界中の人々の「当たり前」を守り続けることにつながると確信しております。 続きを読む