- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. オファーボックスでオファーをいただき、人事の方と面談をさせていただいたところいい会社だと感じた。物流業界に興味があり、日本でも多くな役割を担っている日本製鉄の完全子会社の日鉄物流に興味を持った。名古屋の製鉄場を見学できるということで滅多にない経験だと感じ、応募させ...続きを読む(全139文字)
【海運ビジネスの挑戦】【19卒】日本郵船の冬インターン体験記(文系/総合職)No.1219(早稲田大学/男性)(2018/1/31公開)
日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2019卒 日本郵船のレポート
公開日:2018年1月31日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 1日
投稿者
- 大学
-
- 早稲田大学
- 参加先
-
- 日本航空(JAL)
- オリエンタルランド
- 日本郵船
- 三菱UFJ信託銀行
- 飯野海運
- みずほ証券
- 楽天グループ
- AIGジャパン・ホールディングス
- 内定先
-
- マーシュジャパン
- 楽天グループ
- AIGジャパン・ホールディングス
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
世界を舞台にダイナミックな仕事をすることができる海運業界にもともと憧れを持っていたため、業界のリーディングカンパニーである日本郵船のインターンにはぜひ参加したいと思っていた。12月はちょうど予定を調整しやすかったため12月の参加を決意。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
特になにも対策は行っていない。選考もエントリーシートしかないため、あまり意識をせず、ただ設問に正直二個と答えただけ。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年11月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 40人
- 参加学生の大学
- すべての学生と交流したわけではないので定かではないが、早慶が多かったように感じた。
- 参加学生の特徴
- 海運に興味がある学生が多く感じた。全体的にコミュニケーション能力が高い学生が多かったように感じた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
海運体感ゲームで利益を最大化せよ
1日目にやったこと
まずは簡単に海運業界や日本郵船についての説明が行われる。その後は海運体感ゲームを行い、グループごとに協力しながらチームの利益を最大化するように努める。最後に若手社員2人との座談会がある。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
海運は価格の変化が大きく市況に左右されやすいビジネスである。海運で価格の変化が主な理由はプレイヤーの少なさであるが、その他にも天候・場所・契約内容など多くのことを考慮しなければならない。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
海運体感ゲームは他の会社で体感できるようなものではないので、面白さもあるが難しさも感じた。景気によって利益がかなり左右するので、ゲームの中での景気を予測しながら戦略を立てるのが非常に難しく、チームの結果は芳しくなかった。海運業界が景気に左右されるということを学べたので良かった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
インターンシップに参加して、海運業界と日本郵船についての理解が深められたので良かった。また海運体感ゲームはこの企業のインターンだからこそ体感できたことだと思うので、非常に良い経験になったと思う。若手社員と座談会という形で交流できたことも良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
特にない。海運業界のことも日本郵船のこともインターンシップ中に学ぶことができるし、海運体感ゲームのインターンシップ中に慣れることができる。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
丸の内にある本社である郵船ビルにてインターンシップが行われたため、多くの社員さんともすれ違い、会社の雰囲気をイメージすることができた。さらに若手社員との座談会では、ワークスタイルや社員同士での交流など様々な話を聞くことができたため、どのような働き方をしているのかある程度イメージできた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直なところ、本選考で内定が出そうともでなさそうとも言うことができないが、強いて言うなら、出る可能性はあるのではないかと感じた。今の時期だとまだ海運業界に興味がある学生は多くないように感じるので、この時期にインターンシップに参加できて業界の知識を深められるのはアドバンテージであると感じた。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
実際に本社に行くことによりモチベーションが上がったことが、この会社の志望度が上がった主な理由である。その他にも海運業界がこの世の中にとって必要不可欠な大切な仕事であると学べたことも志望度が上がった理由である。加えて、若手社員と話したことにより働き方のイメージをイメージできたことも良かった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
正直言うとわからないが、おそらくインターンシップの参加は本選考で有利にならないと感じた。インターンシップ自体が1日のものであることに加え、開催日程も多いため、インターン自体の参加もそこまで難しくないためである。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
今のところ特に何もない。このインターン自体が1日のものであり、さらに複数日程行われているインターンであるため、フォローアップなどはないように感じる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
インターンシップに参加前の志望企業・志望業界は主に、総合商社、海運、航空会社、外資系企業などであったが、そこまで業界を絞っているというわけではなく、メーカーやIT、さらにはベンチャー企業などのインターンシップにも参加していた。しかし海運業界はもともとこれらの業界の中でも志望度が高かったためこのインターンシップに参加できたことは自分にとってプラスである。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
海運業界はもともと志望度が高かった業界であったため、このインターンシップへの参加が志望企業・志望業界にそこまで大きな変化は与えていない。しかしもともと志望度の高かった海運業界の志望度はさらに上がったため、今後の就職活動においても、海運業界は必ず受ける業界であると感じたし、ぜひ将来働きたいとも思った。
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日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,852人 ※2022年度現在 |
売上高 | 2兆3872億円 ※連結:2024年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 曽我 貴也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 1378万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
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