【19卒】ＡＩＧジャパン・ホールディングスの夏インターン体験記（文系/総合職）No.1216（早稲田大学/男性）（2018/1/31公開）

まず第一に外資系企業のインターンに参加したかったためAIGのインターンに応募した。加えて、AIGはもともと好きだったスポーツチームのスポンサーだったことなどから、以前から自分にとって馴染み深かったことも参加を決めた理由の一つ。

選考ステップは、エントリーシートとグループ面接であった。エントリーシートを書く際には、ホームページから企業研究を重ねて端的にわかりやすい文章を書くことを心がけた。面接を受ける前には就活サイトから、過去の参加者の体験談を読み、対策をした。

エントリーシート → 最終面接

エントリーシートでは、事前に企業研究をしっかりした上で文章を書いたため、そのことが評価されたと考えられる。
グループ面接では、短く端的に話したことと積極性が選考を左右したと思われる。面接の前に就活サイトを見て対策をしていたが、選考を通過している先輩方は皆短く端的に話すことを意識したと書いていたので、自分もそのことを意識した。基本的に１つの質問に対して1分以内で話すようにした。面接の最初に求められた自己紹介は、学生がやりたい人から挙手をしていく形式であったが、最初は自分以外誰も手を挙げず自分が最初に自己紹介を行った。自己紹介は考える必要などないことなので、積極的に一番に手を挙げるべき。また、逆質問の時間でも自分以外質問をした学生がいなかったため、その点も選考を左右したポイントであったように感じた。

AIGを知ったきっかけとエントリーした理由は？

AIGを知ったきっかけは、AIGが自分の好きなスポーツチームのメインスポンサーを以前やっていて、ユニフォームのロゴから会社名を知った。エントリーした理由は、外資系企業に興味があったことと、 AIGを昔から知っていることで会社に親近感があったため。さらには、金融を専門としていることから金融業界にも興味があり、損害保険業界について理解を深めたいと感じたから。

今までの人生で一番チャレンジングだったことは？その際困難をどう乗り越えたか。

高校3年生の時に、陸上部での最後の大会の前に太ももに大怪我を負ってしまったこと。怪我の影響でもともとエントリーを考えていた種目での大会出場は叶わなくなってしまったが、大会までまだ1ヶ月あったため、先輩や顧問の先生からアドバイスをもらいながら足への負担が少ない種目での出場を決めた。自分一人では不可能だったと思うが、周りからののサポートとアドバイスのおかげで県大会９位という結果を残すことができた。

法人向け新規保険商品の開発

1日目にやったこと

午前は、損害保険や損保業界、損保会社についての講義を受けた。午後は、数名の社員の方から自らの部署や仕事についての講義を受け、その後に翌日の流れについての説明を聞いた。

2日目にやったこと

2日目は終日最終日に向けてのプレゼン準備を行った。 昼頃（13:00~14:00）に中間レビューとして、1人社員の方がグループを回り、その方に対して簡単に進捗状況をプレゼンした。

3日目にやったこと

午前に各チームのプレゼン、投票、結果発表、フィードバックを行った。昼食時には内定者の方がグループに回ってきてランチセッションを行った。午後はAIGについての講義（Diversityや社会的取り組みなどについて）
を受けた。

人事の社員/保険商品開発部の社員

外国の本社でしか手に入らない手帳

プレゼンテーション後の質疑応答での質問は、相手を責めるような攻撃的な質問をしては絶対にいけない。今後プレゼンターがプレゼンして内容をさらによくするためのきっかけを与えるような質問をしてあげないといけない。

AIGでのインターンが自分にとって初めてのインターンであったため、はじめはとても緊張した。また、初日のプログラムは1日損害保険業界や損害保険会社、さらにはAIGの理解を深めるための座学であったため、話を聞いているだけの時間が長く非常に疲れを感じた。