- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
- A. 本音ベースで回答させていただくと、海運業界の中でも特に年収の高い企業でかつ海外との関りも持てる部分に非常に魅力を感じたからです。また、オンラインでの開催ということもあり、東京に行く必要がないので参加が楽でした。続きを読む(全105文字)
【海運の挑戦、未知への航海】【18卒】日本郵船の冬インターン体験記(文系/キャリアスクール陸上事務編)No.2197(慶應義塾大学/男性)(2018/4/4公開)
日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
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2018卒 日本郵船のレポート
公開日:2018年4月4日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2018卒
- 実施年月
-
- 2017年2月
- コース
-
- キャリアスクール陸上事務編
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・選んだ基準を本音ベースで教えてください。
商社志望から派生して、海運という人間力が求められる物流事業に興味を持った。当初の志望度はそこまでは高くなかったものの、とりあえず参加をしてどういうビジネスをしているか、どういう人が働いているかを知りたいと思い参加した。
このインターンの選考に受かるために行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。
事前にインターンシップの情報をインターネットを用いて調査した。ESのみの選考だったため、簡潔に海運業に興味を持っていることが伝わるように考えを整理しておいた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年01月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 3日以内
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大早慶が8〜9割を占めていた。MARCHの人は明らかに少ない、また話した感じでは商社や金融と併願している人が多かった。
- 参加学生の特徴
- 必ずしも海運業を第一志望にしているという印象はなく、他の第一志望があったがとりあえず来てみたという人が多かった印象。終わった後に話してみると、座談会などを通じて志望度が上がっている学生が非常に多かった。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
定期輸送船の運航スケジュール及びルートを考えよ
1日目にやったこと
前半では、海運業に関する基本的な知識のインプットがあった。その後に、グループワークでホワイトボードと配られたワークシートを用いながら、人事部の司会の進行に基づいて所有船の1年間の運航計画を策定、それによって得た収益の額を班ごとに競争した。後半のセッションでは、現場社員との座談会で、比較的若い年次の社員との座談会だった。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
海運業の仕事は市況に非常に左右され、その中でいかにリスクを分散しつつ、収益を得て行くか、それによって会社だけでなく国益をも支える責任感があるという点には非常に胸が震えるものがあった。海運業のインフラとしての責任感の大きさを堂々と話している様がかっこいいと感じた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
ほぼ半日のインターンだったので、時間が少なく、その中でいかに初対面のメンバーとの関係性を築き、議論を円滑に進めるかという点に苦労した。事前に知識がある学生と、海運業について初めて知る学生のレベル差によってチームが割れそうになった瞬間もあり、チームビルディングに苦労した。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
ボードゲームでは定期輸送船という比較的市況の波が大きくない分野を扱ったが、その他の輸送船に関してはいかに顧客との関係性を構築するかで仕事が得られるかが決まるという事を知れたのは良かった。いかに顧客に誠実に対応し、関係者との良い関係を築くというシンプルな事が仕事で最も求められている事で、自分の考える軸にフィットしていた事を知ることができてよかった。
参加前に準備しておくべきだったこと
ボードゲームでは業務体験なので特に準備や事前知識が必要ではないと個人的には思うが、その後の座談会での質問事項を練っておくことは非常に有意義だと思う。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
自分が求める就活軸やなりたい社会人像と、社員の考えや会社が求めていることが非常に似ているという印象を感じたから。業務やビジネスモデル自体が単純であるがゆえに、顧客との関係性を大事にする、その上で誠実さを特に重視するという点は非常に共感できたし、そのような環境でキャリアを歩みたいと感じたから。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加して知識を得たからといって、本選考での内定に近づいたとは思わなかった。業務への理解や会社への理解に比べて、その人本来が持つ人間力やその人の人となりが会社にフィットしているかを重視するとのことだったので、募集人数と照らし合わせても非常に狭き門だなと萎縮してしまった。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加するまでは海運業のことを全く知らなかったが、実際に参加してみて業務への興味というよりも、社員の人間性に強い憧れを持った。座談会で出会った社員のように活躍したいという憧れも強くなり、単純にかっこいいと個人的に感じたため、志望度は上昇した。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターン参加者が誰かを特定するような名札などは一切なく、ただ海運業という普通の学生には無縁な会社を知って欲しいという事が目的だと言っていた事もあり、このインターンでのパフォーマンスが優秀だからと言って特別に有利にはならない。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
特にない。そもそも名札もつけていなかったので、人事がチェックして事後に連絡するといったことは、自分にも周りにも見られなかった。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
当初は、商社と金融(特にメガバンク)を志望していた。加えて、その時点で広告系のベンチャー企業からも内定をもらっており、急成長しているベンチャー企業も視野に就活を進めていた。モノを持たず、人がその会社の資産と言われるような業界において、個人の力を成長させ、人間力を磨きながら働くという事に憧れを持っていたため、いわゆる商社や金融を中心に、広告やベンチャーも見ていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
実際に参加して、業務理解や社員の方と会ったことで、結果としては就活において海運業が第一志望になった。私が重視していた人間力を磨くためには非常に良い環境、仕事の進め方である事が大きな理由である。逆に、海運業を視野に入れたことによって、漠然と考えていた広告代理店やベンチャーは自分の軸とは少しずれていると感じ始め、それらの志望度は下がった。
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A.
私はグローバル規模で社会や人々の生活を支えることができる物流という仕事に興味をもっていた。就職活動をしていく中で日本の貿易に不可欠であり、世界と繋がることができる海運業界を知り、選考がなく気軽にお仕事体験をすることが出来る点に惹かれ、参加を決めた。
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日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
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フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,852人 ※2022年度現在 |
売上高 | 2兆3872億円 ※連結:2024年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 曽我 貴也 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.8歳 |
平均給与 | 1378万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
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