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【19卒】日本郵船の冬インターン体験記(文系/陸上職)No.1885(2018/2/5公開)
日本郵船株式会社のインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2019卒 日本郵船のレポート
公開日:2018年2月5日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2019卒
- 実施年月
-
- 2017年12月
- コース
-
- 陸上職
- 期間
-
- 1日
投稿者
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
人気業界である海運業界について詳しく知りたかったことに加え、海運業界の中での日本郵船の位置づけなどについても知ることができると考え、興味を持った。選考もなく、抽選形式だったため気軽に参加できると思い応募した。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
抽選形式とされていたため選考の要素はなかったようにも思うが、アンケートとしてインターンシップで学びたいことについて書かされたので、そこでは筋の通った内容を書くようにだけ気を付けた。
選考フロー
エントリーシート
エントリーシート 通過
- 実施時期
- 2017年10月
- 通知方法
- メール
- 通知期間
- 1週間以上
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- 東京本社
- 参加人数
- 50人
- 参加学生の大学
- 東大、早慶、MARCHが8割くらい。それ以下の大学の人もちらほらいた。
- 参加学生の特徴
- 抽選形式であるため、ちょっと興味がある程度の学生も多かった。積極的な学生ばかりではなくあまり発言しない人がちらほらいた。
- 報酬
- なし
インターンシップの内容
テーマ・課題
一年かの船の運航計画を月ごとに考え、売り上げを最大化せよ。
1日目にやったこと
最初に軽いアイスブレイクをした後、業界と会社についての説明を受けた。その後約90分間ほどワークを行い、最後に男女一人ずつ営業の社員が来て、二つのブースに分かれて社員座談会が行われた。
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
自分のチームではなく全体に向けたフィードバックだが、うまくリスクを分散させることが大事だという風に言われた。実際、リスク分散のできていたチームはワークでしっかりと利益を出すことができていた。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
利益がなるべく大きくなるように船の運航計画を立てるという内容のワークだったが、設定として提示される世界の経済の動向などを考慮したうえで、リスクを冒すべきか安定を狙いに行くべきなのかを判断するのが難しかった。実際、自分の班ではリスクを冒すべきではないところでリスクをとってしまい、多少のリスクを冒しても大丈夫な時に安定を取りに行ってしまったため、何百万円もの赤字を出して全チーム中で最下位となってしまった。
インターンシップを終えて
インターンシップで学んだこと
世界の経済状況によって市場価格が大きく変動する海運ビジネスの緊張感を味わうことができた。わずかな判断の差が後々に大きく影響を与えてしまうことを身をもって実感した。また、座談会では社員の本音についてざっくばらんに聞くことができたのも良かった。
参加前に準備しておくべきだったこと
座談会では、質問が途切れることもしばしばあったので質問したいことを事前にまとめておくべきだったと思った。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
海運ビジネスワークショップでは実際の仕事で行われている業務の一部を体感することはできたものの、簡易的なものであった以上、働いている姿を想像するところまではできなかった。また、社員の方と一対一などで話す機会もなく、社員や職場の雰囲気がわかることもなかったので、自分が職場いにいるというイメージもできていない。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
採用人数がかなり少ないのに対し、インターンの開催回数も参加者数も多いので、インターンシップに参加したというだけで内定に大きく近づくということはまずないと思われる。また、業界や会社についての説明もパンフレットやホームページを見れば大抵わかることであったので、参加したことで知りえた情報を持っていることが本選考で有利になるということもないと思う。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
もともと自分はメーカーでのものづくりに興味を持っており、しかしそのうえで視野を広げるためにメーカー以外の業界を見ている。その中の一つとしてこの会社のインターンシップに参加した。しかし、ものを作るのでなく運ぶということの面白さをインターンシップに参加してもあまり感じることができなかった。したがって、特に志望度が上がるということはなかった。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップに参加したということで、会社への志望度を示す一つの根拠とすることはできると思うが、インターンシップで学んだことは説明会やホームページ、OBOG訪問によって知ることができる内容でしかなかったので、そこまで有利になるとは思わなかった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
学生の人数が五十人以上であるのに対し、社員は二三名しかいないので、特別誰かが評価されてリクルーターのようなものがつくわけではないと思う。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
メーカーのインターンシップに参加したことで、ものづくりの面白さを知り、メーカーを志望していた。特に、川上産業としてあらゆる業界とかかわりを持つことができる素材メーカーに興味を持っていた。その中でもスケールの大きさや社会貢献度の高さから特に鉄鋼メーカーを志望しており、新日鐵住金やJFEスチールに興味を持っていた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
参加前に志望していた鉄鋼メーカーをはじめとする素材メーカーへの志望度が変わることはなかった。海運業界についても、少し面白そうだなという当初のイメージから大きく変わることはなく、少し興味があるという状態のままで、本選考を受けるかまだ決めかねている状況である。日本郵船という会社についてもあまり特徴をつかむことができず、今後も海運業界について調べていく必要があると思った。
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A.
海運業界に興味を強く持っていた。業界内で上位の会社は一通り情報を収集した上で、面接で「なぜうち?」と聞かれたときにうまく答えられるようにしたいと思ったのが一番の動機だ。参加をした段階で、この会社にとりわけ惹かれていたというわけではない。
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A.
志望業界の1つとして、候補に考えていたものが、海運業界であった。以前、海運業界の企業に勤めている方のお話をお聞きすることができた機会があり、それ以降興味を持っていた。ウェブサイトや就活ナビサイトで、トヨフジ海運のことを知り、インターンシップに応募した。 続きを読む
日本郵船の 会社情報
会社名 | 日本郵船株式会社 |
---|---|
フリガナ | ニッポンユウセン |
設立日 | 1885年9月 |
資本金 | 1443億1983万3730円 |
従業員数 | 1,800人 ※2022年3月末現在 |
売上高 | 2兆2807億7500万円 ※連結:2022年3月期 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 長澤 仁志 |
本社所在地 | 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号 |
平均年齢 | 39.9歳 |
平均給与 | 1322万円 |
電話番号 | 03-3284-5151 |
URL | https://www.nyk.com/ |
採用URL | https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/ |
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