就活会議では、Internet Explorer11のサポートを終了いたします。今後はGoogle ChromeやMicrosoft Edgeをご利用ください。
日本郵船株式会社のロゴ写真

日本郵船株式会社 報酬UP

【海運の未来へ舵を取れ】【18卒】日本郵船の海上職の本選考体験記 No.2726(慶應義塾大学/男性)(2017/12/11公開)

日本郵船株式会社の本選考における、説明会の参加からWebテスト、エントリーシート、面接、内定までの選考内容や注意すべき点などを公開しています。面接の実施時期や評価されたと感じたポイントなど先輩のアドバイスを見て、選考対策に役立ててください。

※ 本ページに表示されるタイトルおよびHTML上のメタ情報には、生成AIが作成した文章が含まれます。

※ 参考になったボタンは、1度押すと変更できません。

2018卒日本郵船株式会社のレポート

公開日:2017年12月11日

選考概要

年度
  • 2018年度
結果
  • 4次選考
職種
  • 海上職

投稿者

大学
  • 慶應義塾大学
インターン
  • 未登録
内定先
入社予定

選考フロー

企業研究

商船三井、川崎汽船との違いをはっきりと説明できるようにすることが必須。日本郵船はエントリー後に企業についての冊子を郵送してくれるため、これを熟読しておくと良い。日本郵船の説明会では航海士という職業について大まかにしか知ることができないので、OB訪問や座談会で細かな特色について把握し、仕事内容について明確にイメージできることが重要であると思う。ただ、基本的に海上職の方は勤務のほとんどを海上ですごすため、OB訪問をとりつけることは難しくなっている。陸上職の社員にOB訪問を行うこともできるが、海上職は陸上職と全く異なる仕事内容となるため、それに加えて海上職のための座談会や説明会に参加したほう良い。これは以前海上職として働き、現在は陸上で海上で培った知識を生かして働いている社員の方から直接話を伺える貴重な機会となっているため、できる限り参加するべきである。

志望動機

外航海運企業を志望した理由は、日本の輸送の99.7%を海運が支えているという点に魅力を感じたからです。島国であり、資源の乏しい日本は輸入に頼るしかなく、海運はまさに日本の経済を根幹から支えていると思いました。そして、海上社員を志望する理由は、航海士という職業に小さい頃から憧れを抱いていたからです。私は小学生の時に乗船する機会があり、そこで巨大な船を操る航海士の姿に惹かれました。そこから漠然と海と関係するような仕事をしたいと思っていましたが、自社養成コースの存在を知り応募するしかないと確信しました。また、日本国民全員の生活を支えているといっても過言ではなく、責任が非常に大きい仕事ですが、その分やりがいもあり魅力的であると感じています。その中でも自社養成の制度をいち早く取り入れた御社でならば教育体制も整っており、より早く航海士として成長していくことができると考えています。

説明会・セミナー

時間
- -
実施時期
2017年03月

座談会・懇親会

形式
学生不明 面接官不明
実施時期
2017年03月

エントリーシート 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

ESの内容・テーマ

志望動機/海上職のイメージ/学生時代に力を入れたこと

ES対策で行ったこと

インターネットでいろいろな就活サイトのESを参考にして、自分の経験と組み合わせながら書いていった。書けたら友人や家族に見てもらい、指摘された部分を改善していった。

WEBテスト 通過

実施時期
2017年04月
通知方法
電話
通知期間
1週間以内

WEBテスト対策で行ったこと

購入したWEBテスト・SPI対策の参考書を1回解き、その後は間違えた部分のみ数回繰り返した。簡単な計算問題の対策は、スマホに計算問題のアプリを入れて通学時間などに行い、速く正確に解けるように練習した。

WEBテストの内容・科目

言語、非言語、性格診断

1次面接 通過

実施時期
2017年05月
形式
学生3 面接官3
面接時間
30分
面接官の肩書
不明
通知方法
電話
通知期間
即日

評価されたと感じたポイントや、注意したこと

面接後に「なにか伝えたいことはありますか」と聞かれるため、そこで日本郵船への熱い思いを伝えることができればプラスの評価につながると思う。

面接の雰囲気

1次面接は3人の面接官が担当し、穏やかな印象の人もいれば、厳しく質問してくる人もいて、まちまちであった。

1次面接で聞かれた質問と回答

海上職に対してあなたはどのようなイメージを持っていますか

「日本の経済を根幹から支えている海運業務に携わる誇りを、誰よりも近くで感じることができる職業」であると認識しています。島国であり、資源の乏しい日本は海外からの輸入に頼るしかなく、輸送の99.7%を海運が担っていることからも、日本の大黒柱であるといえます。日本国民全員の生活を支えているといっても過言ではなく、責任が非常に大きく、また船上という閉鎖空間で長期にわたり業務をこなす厳しい仕事であると思います。しかし、海運のやりがいを最前線で感じることができるのも海上職員の特権であると考えています。小さい頃から航海士は私の憧れの職業であり、それに加えて業務のやりがいの大きさに強く魅力を感じ、海上職を志望しています。

自覚している長所短所について教えて欲しい

私の長所は「高い集中力」です。困難に直面した時でも、その困難に集中し、粘り強く取り組むことで壁を乗り越えることができます。些細な変化にも敏感に気づき、危険を察知する必要がある海上職という職業は高い集中力を持続させる能力が必要であると考えています。海上職で働くにあたり、私のこの長所が発揮できると思います。一方短所は、逆に長所である集中力が行き過ぎてしまうことです。私は集中が高まり過ぎると周囲に目を向けることができず、視野が狭くなってしまうことがあります。この状態だと、偏った判断になる、問題解決の最短ルートに気づけないなどの問題が発生します。客観的な判断ができるように、常に視野を広く持つことを心掛けています。

独自の選考 落選

実施時期
2017年05月
通知方法
連絡なし
通知期間
連絡なし

選考形式

クレペリン検査/体力テスト/簡単な面談

選考の具体的な内容

クレペリン検査:1列に並んだ1桁の数字の足し算を繰り返し、合図があったら次の列に移動。それを終了の指示があるまで繰り返すというもの。
体力テスト:握力、腕立て伏せ、ダンベルを持ち上げるなどの身体検査を行う。
面談:航海士か機関士の最終確認が行われる

一覧に戻る
※掲載されている情報は、あくまでも投稿者による当時の経験談です。最新の情報とは異なる場合があります。また、就職活動においては、選考フローや選考内容が人によって異なる場合がありえます。本情報は、あくまでも一個人の経験談、一つの結果として、参考としていただけますと幸いです。
※当サイトでは品質の高い情報を提供できるよう努めておりますが、掲載されている情報の真偽や正確性につきまして、当サイトは責任を負いかねます。コンテンツの投稿ガイドラインに関しては 投稿ガイドライン をご参照ください。なお、問題のあるコンテンツを見つけた場合は、各コンテンツの「問題のあるコンテンツを報告」のリンクから報告をお願いいたします。

日本郵船株式会社の選考体験記

インフラ・物流 (水運)の他の選考体験記を見る

Q. 志望動機
A.
私は国内外を問わず、たくさんの人の生活を支える仕事がしたいという思いがあり、貿易を通じて経済を支えている貴社を志望しております。貿易大国である日本において9割以上が船による海上輸送で貿易が行われていると知り、海上輸送の規模の大きさと社会的貢献度の高さに気づきました。貴社は日本郵船グループの一角という安定性と大きなネットワークを有しているほか、船会社の中で日本で唯一モジュール船を所有しており、様々な貨物の輸送ニーズにきめ細やかに対応できます。私も貴社の一員として、世界中にあらゆる貨物を運ぶことで、その地域の発展にも寄与し、社会を支える一助となりたいです。その中でも規模が大きく、国や地域の発展にもつながるような貨物を扱うモジュールチームで。船の安全を確保しながらお客様の貨物を輸送することで、会社からもお客様からも信頼される人材になりたいです。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 2

公開日:2021年6月6日

問題を報告する
Q. 志望動機
A.
中国で生活していた頃、必要な日本の製品がほとんど全て手に入れられたこと、また、振り返れば日本でも国内にいながら様々な国のモノや文化に当たり前のように触れられていたことに気付き、国際物流によって自分たちの生活がいかに便利で豊かなものになっているかということを実感しました。そして、国際物流の中でも特に海運の果たす役割が非常に大きいこと、御社が経済成長著しいアジア域内で強力なネットワークを持つ最大の船社であることを知り、ぜひ私も留学経験や語学力を活かして世界中の企業の成長や人々の生活を支えることに貢献したいと考え、志望いたしました。さらに、現在三人目の社員の方が台湾研修に行かれていることや最近インドへ出張された社員の方がおられるというお話しを聞き、海外で働く機会があることも魅力に感じました。 続きを読む
good_icon 0 good_icon 0

公開日:2017年6月13日

問題を報告する

日本郵船の 会社情報

基本データ
会社名 日本郵船株式会社
フリガナ ニッポンユウセン
設立日 1885年9月
資本金 1443億1983万3730円
従業員数 1,852人
※2022年度現在
売上高 2兆3872億円
※連結:2024年3月期
決算月 3月
代表者 曽我 貴也
本社所在地 〒100-0005 東京都千代田区丸の内2丁目3番2号
平均年齢 39.8歳
平均給与 1378万円
電話番号 03-3284-5151
URL https://www.nyk.com/
採用URL https://www.nyk.com/recruit/newgraduate/
NOKIZAL ID: 1130912

日本郵船の 選考対策

就活会議 就活会議株式会社は、 有料職業紹介事業者として厚生労働大臣の認可(許可番号 :13-ユ-312872)を受けた会社です。
人材紹介の専門性と倫理の向上を図る 一般社団法人 日本人材紹介事業協会に所属しています。
当社は 東京証券取引所 、 福岡証券取引所 の上場企業であり、ユーザーと事業者のマッチングDX事業を展開している ポート株式会社 のグループ会社です。
(証券コード:7047)
運営会社:就活会議株式会社/所在地:東京都新宿区北新宿2-21-1 新宿フロントタワー5F

就活会議を運営する就活会議株式会社は、届出電気通信事業者として総務省の認可(許可番号 :A-02-18293)を受けた会社です。