18卒 本選考ES
総合職
18卒 | 関西学院大学 | 男性
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Q.
学生時代に頑張ってきたことは何ですか。
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A.
留学の参加条件としてTOEFLのスコアが520点必要であるのに対して私は、430点と90点足りませんでした。半年後の留学応募締め切りに提出することを目標に90点伸ばすことにしました。英単語を毎日50個覚え、週に1冊のペースで問題集と解いていましたが中々点数が伸びませんでした。応募締め切りの1ヵ月前になっても点数に達しておらず、周りの友達から「無理だろう」と言われました。しかしながら、諦めずに何度も問題集を解き直し続けました。また、少しの時間でも英語に触れるようにするために、オーディオをお風呂場に持ち込み入浴中にリスニングの勉強を行いました。結果として、530点までスコアを伸ばすことができ、目標であった留学をすることが出来ました。 続きを読む
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Q.
なぜ、質問1に取り組もうと思ったのですか。
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A.
理由は2つある。まず1つ目に、周りの友達に留学経験者が多く、話を聞いていく中で海外で生活することに憧れていました。また自分自身も、漠然とではあるが、将来的に海外で仕事がしたいと考えていました。そのため私にとって長期海外留学は、英語会話力の習得のために必須で、大学に入る以前から一番の目標でした。そして2つ目に、私が当時、大きなチャレンジを求めていたということがあります。日本の大学での生活に慣れ、このまま無為に時が過ぎてしまうことに危機感を感じており、入学後1年間過ごしてきた居心地の良い場所を捨て、今までとは全く異なる異文化の環境に一人で飛び込むことで、初めて自分が成長できるのではないかと考えたからです。 続きを読む
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Q.
研究内容について教えてください。
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A.
日本への移民政策導入提案」をテーマに研究している。近年の日本では、少子高齢化が急速に進行している。今後引き起こす問題として、労働力の縮小や労働市場の縮小による経済及び経済成長への影響が懸念されている。この問題を解決する政策として、移民政策を日本が導入していくべきであると考える。なぜなら、シンガポールは移民政策を導入したことによって1990年から2010年の20年間で一人当たりのGDPはおよそ3倍になり、急速な経済発展を遂げた。そこで、移民政策に成功した「シンガポール」に重点を置き、また、移民政策に失敗した「ドイツ」にも触れながら、日本に導入すべき移民政策について検証している。 続きを読む