【未来を拓く物流の舞台】【23卒】ＮＸ商事の夏インターン体験記（文系/総合職仕事体験）No.18939（法政大学/男性）（2023/1/19公開）

日本通運の子会社であり、将来的に安定しているなと思ったため、業務内容に興味を持った。また、プログラムを確認したところ、自主的に考える機会があり、会社のイメージを明確に掴むことが可能であると思ったため。

インターンシップは、選考なしという形で全員が参加できるシステムであったため、特に何もやりませんでした。

とにかく積極性が大切なのかなと思った。それは、企業の文化や雰囲気などを感じ取ったうえで思った。

自己理解型、講義形式

性格検査のフィードック、説明会、会社紹介

専門的な立場から物流の仕事におけるリアルな話を聞くことができた。

仕事内容の説明と、性格検査からの就職活動におけるヒント

1日目にやったこと

まずは、事前に性格検査を行い、そのフィードバックの結果がメールに添付されてきて、その確認を行った。仕事上で合う人や合わない人のタイプなどを知ることができた。また、業界に関する話がメインだった。最後には、社員の方とお話しする機会があった。

なし

最後の社員への質問会のようなもので、関わった。社員は4名〜5名ほどで、多様な部署の方がいたため、専門的な立場からリアルな話を聞くことができた。また、メンバーも少人数に分かれていたため、質問がしやすい環境を作ってくれた。

正直、専門用語のようなものが混在していたため、要所で何を伝えているのかいまいち掴みきれなかった。専門用語を理解できなかった自分も悪いかもしれないが、はじめてのインターンシップでは、誰にでもわかる言葉で説明してほしいと思った。ただ、その専門用語は調べ、理解した。

積極的な人はいたが、頭がいいとは思わなかった。進め方が分からないのに無理に進めるのは逆効果だと思った。

自己分析を行えた点は本当によかった。他の企業は、会社の説明や魅力を伝えるとこが多い中で、就活生のことを考え、自己分析表をフィードバックしてくれた点は有り難い。また、グループワークなどあれば、更に主体的に考える機会になり、有益だったと思う。

ワークなどでの進め方が分からないことがあったので、その進め方というものを理解していればよかったのかなと思います。

グループワークで主体的に考える機会があったため、会社で働くイメージを掴むことが出来た。また、会社の説明では業種の話もあったため、それぞれを理解することができたことで、どういった仕事内容で、どういった動きをするのかなどを理解することができた。

あまり就活生が話してもメモをとっている様子もなかったので、単に出席だけとっていたのかと思う。それが、本選考に繋がるのかは不明です。ウェブサイトをみても、本選考で有利になるとはどこにも書いていなかったと思うため、内定が出るとは限らないと思う。

一般的なインターンシップではあったが、他社と比較すると冷淡なイメージだった。話は普通にできたが、踏み込んだ質問というのをしたら怒られる雰囲気のように感じた。心なしか、堅苦しい雰囲気が漂っており、自分にはそこまで合わないのかなと思ったため、志望度は下がりました。

インターネット上やウェブサイト、どこにもそのような情報はなかったため。そして、本選考が有利になるのなら、選考なしにはしないと思いました。参加者も多く、いちいちチェックしてられないと思う。

物流業界を見ていたが、今回の堅苦しい雰囲気や、こわばっている雰囲気を感じ、メーカー全般を見るようになった。物流業界は過渡期でもっとチャレンジ精神が求められるのかなと思ったが、この企業においてだけかは分からないが、堅苦しかったので、メーカーに変えようと思った。メーカーはもっと明るいというか、キラキラしたイメージを持っているので。

自己分析の機会を与えてくれたのは嬉しかったが、何より堅い風土が気になったので、本選考はやめようと思った。他の企業のインターンシップや座談会では、割と踏み込んだ質問でも気さくに答えてくれたが、貴社においては少し嫌な顔をされたので、そういった文化なんだろうなと思いました。私自身、物流から離れ、メーカーに視野を広げるきっかけとなった。