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【22卒】アドバンテッジリスクマネジメントの冬インターン体験記(文系/総合職)No.17271(法政大学/男性)(2021/8/15公開)

株式会社アドバンテッジリスクマネジメントのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。

2022卒 アドバンテッジリスクマネジメントのレポート

公開日:2021年8月15日

インターン概要

卒業年度
  • 2022卒
実施年月
  • 2021年1月 中旬
コース
  • 総合職
期間
  • 1日

投稿者

インターンシップ参加前

このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。

コンサルティング業界に非常に興味があった。コンサルの中でもITもしくは組織・人材開発分野を志望しており、アドバンテッジリスクマネジメントは後者の企業として紹介されていたので興味を持ち、インターンシップ参加を決めた。企業を知ったきっかけはirootsでスカウトをいただいたこと。

このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。

irootsからのインターンシップ招待だったため、参加確約されており、特に対策はしていません。ただ、当日の学びを最大化するために事前に企業への理解や業界への理解をインターネットを用いて深めていました。

同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。

インターンシップ自体は選考がなかったためなんとも言えないが、コンサルティング業界の中でも組織開発、人材開発分野に力を入れているのでそれらのガクチカや経験があると望ましいと思う。

選考フロー

応募

応募 通過

実施時期
2020年11月 中旬
応募後の流れ
先着順でインターンに参加
応募媒体
ナビサイト

インターンシップの形式と概要

開催場所
オンライン
参加人数
20人
参加学生の大学
ごく少数だが早慶もいた。ボリューム層はMARCH、関関同立。ただ、スカウトからの参加回だったため、一般の場合はもっと幅広い層がいると思う。
参加学生の特徴
ゴリゴリのコンサルティング業界を志望しているような学生は少なく、組織開発や人材業界に興味がある人が多かった印象。社交的な学生が多かった。
参加社員(審査員など)の人数
3人
報酬
なし
交通費の補助
なし
昼食費の補助または現物支給
なし

インターンシップの内容

インターンの形式・概要

人事開発領域に関する課題解決型グループワーク

インターンの具体的な流れ・手順

会社説明
事業説明
グループワーク
発表
フィードバック

このインターンで学べた業務内容

ヘルスケアや社内アンケートなどの製品を利用して、人材・組織開発領域の活性化を図る方法

テーマ・課題

自社の組織開発コンサルティング事業(ヘルスケアや就業支援が中心)を実際に提案まで行うグループワーク

1日目にやったこと

まず人事の方から会社説明及び事業内容の説明を受けた。その後、実際に存在する製品を用いて架空の企業に対する課題解決提案を行うためのグループワークを行なった。最後にグループごとに発表しフィードバックを受ける。

発表会はありましたか?

  • はい
  • いいえ

審査員の肩書

現場社員、人事

優勝特典

なし

インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?

コンサルティング事業は経営層にいかに課題解決の重要性を認識してもらうかが重要だと教わった。その中でいかに自社の商品を買っていただけるようアプローチしていくかなどを考えるべきだとフィードバックをいただいた。

苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?

資料を読み解きながら顧客の潜在的な課題や自社の商品理解を行わなければいけないのが大変だった。まず初めにどこを読むかの分担を決めるのだが、製品によって説明の量に差があったりと分配が難しかった。また基本的に全員が違う部分を読んだので、一人一人の責任が大きくプレッシャーだった。

インターンシップを終えて

インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?

1名が非常にアピール力が強くガンガン1人で進めていた。ただ、グループワークは初対面の人とやることが多く議論が止まりがちなので助かった部分もある。他はいい意味で常識的な人が多くやりやすかった。

インターンシップで学んだこと

ヘルスケアやアンケートなどを用いて組織開発を行なっていくという新たな領域を学ぶことができた。それまで人材開発コンサルティングは人員の配置や組織編成などを中心に行うものだと考えていたが、実際には社員の健康状態や抱えている問題をアンケートによって浮き彫りにするなど多様なアプローチがあることを学んだ。

参加前に準備しておくべきだったこと

割とニッチな領域なので、この会社がどのような製品を持っておりどのような導入事例があるのかなどをホームページから情報収集していけばよりスムーズにグループワークが行えると思う。

参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?

  • はい
  • いいえ

コンサルティング業界だと思っていたので、自分の経験や技量がものをいう世界だと思っていたが、この企業は割と商品に頼っている部分が大きいと感じた。そのため誰が頑張っても同じような着地点(商品を売る)につくと感じたから。またもうちょっと社員さんが多く社内の雰囲気や業務についての理解を深められるようなインターンシップを開催して欲しかった。

本選考で内定が出ると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

一つはグループにめちゃめちゃアピールする人がおり、埋もれてしまったこと。ただ、この企業だからそういう人が多いのではなくたまたま運が悪かった。あとはもっと自分自身の経験や知識に頼ってコンサルすると思っていたのが、商品ありきのものだったので自分には向いていないと感じた。

この企業に対する志望度は上がりましたか?

  • はい
  • いいえ

思っていた企業像と少し違ったこと。人材開発コンサルティングの中でも企業に合わせた人事コンサルを行う企業と、特定の商品を売ることを目指すコンサルがあることを知り、自分がやりたいのは前者だったため、志望度は下がった。あとインターンシップに登壇する社員も少なくそんな感じなのかなとも思った。

この企業を本選考でも受験予定ですか?

  • はい
  • いいえ

インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?

  • はい
  • いいえ

インターンシップに参加して事業を理解した上で選考に望めば、より相手を納得させられるだろうし、インターンの参加自体は意味あると思う。またちょっと特殊な企業なのでインターンに参加していないと認識がずれたまま選考に臨む可能性もある。

参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい

特にはない。もしかしたら良い成績を残していれば優遇選考など案内が来るのかもしれないが、自分は一切なかった。

参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい

インターン参加前(冬)はもうITとコンサルティング業界に絞っていた。ITを目指した理由は「自分が新しいもの、便利なものに敏感でそれらを用いて社会をよくしていきたい」と思っていたから。コンサルはただ単に「給料が高いから」「頭のいい人が集まるから」など薄っぺらい理由。企業規模も比較的大企業、有名企業を志望していた。逆にベンチャーを志望する理由があまり見当たらなかった。

このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?

人事・組織開発コンサルの中でも経験や他社導入事例などを参考にして0から考えるというより、商品を売るというゴールを見据えて提案活動をしていくというイメージのギャップがあった。企業全体としてもコンサル独特のバリバリ働きアップオアアウトの風潮というよりかは、人を大切にしている企業だと感じた。人事の方が非常に印象が良くそれ自体は志望度のアップにつながった。

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アドバンテッジリスクマネジメントの 会社情報

基本データ
会社名 株式会社アドバンテッジリスクマネジメント
フリガナ アドバンテッジリスクマネジメント
設立日 1999年3月
資本金 3億6596万4400円
従業員数 383人
※2023年3月末現在
売上高 64億570万6000円
※2023年3月期
決算月 3月
代表者 鳥越 慎二
本社所在地 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2丁目1番1号
平均年齢 37.9歳
平均給与 614万円
※2023年3月末現在
電話番号 03-5794-3800
URL https://www.armg.jp/
NOKIZAL ID: 1137229

アドバンテッジリスクマネジメントの 選考対策

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