【22卒】サイボウズの夏インターン体験記（文系/エンジニア）No.17712（法政大学/男性）（2021/9/10公開）

昨年コロナが始まってからCMで話題になり、興味を持った。その後いくつかのテレビ番組、ウェブサイトなどをみていく中で革新的な企業で風通しの良い社風であることを知り、さらに興味を持った。ちょうどエンジニアやIT企業への就職を考えていたのでサイボウズにも挑戦しようと考えた。

インターンに受かるためにふたつ行いました。1つはITパスポートの資格を取ること。2つ目はQ＆Aエンジニアについて自分なりに理解し、やりたいことを考え準備していくことです。Q&AエンジニアについてはサイボウズのHPやインターネットを用いて調べました。

ITへの適正、Q＆Aエンジニアへの興味関心、誠実性などをみられていたと感じます。

応募 → 最終面接

オンラインで入室し、面接

面接官の方が人事とエンジニアの合計3名いましたが、とても話しやすい雰囲気を作ってくださり自分のありのままを話すことができました。人事の方もエンジニアの方も本当に優しい方ばかりで厳格な面接ではないです。

目標に向け努力できること（推奨されていたITパスポートを1週間で取得）
Q＆Aエンジニアへの理解、興味関心
サイボウズ全体への魅力を感じていることを伝えられたこと

1週間でITパスポートを取ったみたいだけど、その話を聞かせてもらえますか？

インターンの募集要項に推奨項目に「ITパスポートを所持していること」とあったので、インターン応募前に取得することを目指しました。応募期限まで10日ほどしかなかったので勉強できる時間は1週間ほどでした。1週間で書籍と過去問ドットコムさんを利用し、無事合格することができました。ITパスポートの試験はCBT方式といって年中いつでも受験することができ、試験結果も終了直後にパソコンの画面に表示されるため、合格しているかどうかわかります。実際に合格基準点を100点以上上回っていたので合格したと考えています。

何かチームで活動して、成し遂げたことはある？

高校3年次の文化祭でクラスでオリジナル演劇を作り、学内チャンピオンになることを達成しました。当時前代未聞であった「完全オリジナル」はとても自分1人では作れないものだったので、クラスで協力して行いました。

（以下深掘り）
Q. その活動の中で苦労したことは？
A. 準備時間の確保が難しかったです。当時文化祭の時期と運動部の部活動総体の時期がかぶっていたので、部活と文化祭の準備が重なり時間を割ける人が限られたいました。

なし

なし

Q＆Aエンジニア業務に関するグループワーク

アイスブレイク
会社説明、職種説明
Q＆Aエンジニアの詳しい業務説明
グループワーク
質問会
発表

Q＆Aエンジニアの業務内容

実際のソフトウェアの問題点や改善点を洗い出し、修復する。

1日目にやったこと

まず複数あるエンジニアのインターン全員が集合してオリエンテーションを受けました。その後社員やインターン生とランチ、午後は各インターンに分かれアイスブレイクや業務の説明などを受けました。

2日目にやったこと

本格的に試験設計やメンバー同士のレビューなどを行いました。実際に製品に触れ、どのような課題や潜在的なバグが含まれているかなどを洗い出し、リストに書き出しました。

3日目にやったこと

試験の自動化についてお話を伺いました。午後はインターン全体を通した発表があり、社員の方10名ほどが聞いてくださいました。インターン終了後には懇親会の時間もありました。

人事、エンジニア

なし

人事の方が常に側についてくださり、いつでも質問や会話をできる状態であった。また現場社員の方も3名常にワークに参加してくだりサポートしてくださいました。発表時にはさらに増え10名程度の社員の方が発表を聞いていました。

自分以外の2人が情報学部出身であったり、実際に仕事でテスト業務を行なったことがある人などITやQ＆Aエンジニアに精通した人だったのでついていくのが大変だった。インターンの途中、各自が制作した試験設計書をお互いにレビューしあったのだが自分以外の2人の出来がとてもよかった。