- Q. このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
- A. 逆オファーでスカウトを受け、個人面談を受け、インターンシップに興味を持った。文系学部であるため、自身がシステムエンジニア職に興味を持つことができるか確認したかったため応募した。また、二日間にわたるプログラムであったため企業研究を進めることができると考えた。続きを読む(全128文字)
【22卒】デジタルガレージの夏インターン体験記(文系/総合職)No.15115(法政大学/男性)(2021/5/28公開)
株式会社デジタルガレージのインターンに参加した理由や選考フロー、実施期間、当日の形式や具体的な内容、インターン参加後の感想など、体験記の詳細を公開しています。ぜひ、先輩の回答をインターン対策に役立ててください。
2022卒 デジタルガレージのレポート
公開日:2021年5月28日
インターン概要
- 卒業年度
-
- 2022卒
- 実施年月
-
- 2020年8月 下旬
- コース
-
- 総合職
- 期間
-
- 4日
投稿者
- 大学
-
- 法政大学
- 参加先
- 内定先
- 入社予定
インターンシップ参加前
このインターンに興味をもったきっかけ・参加した理由・参加を決意した基準や理由を本音ベースで教えてください。
きっかけはirootsでオファーをいただいたこと。デジタル広告分野、Fintech、投資事業など幅広く力を入れており、個としての力を身につけるために良い環境だと感じた。また、インターンは1day×4日間であるが、一回あたり2時間程度とコンパクトにまとめられているので参加しやすい。
このインターンの選考に受かるため工夫したこと・行った対策・準備・勉強したこと・調べたことを教えてください。また、そのとき参考にした書籍・WEBサイトがあれば教えてください。
irootsからのオファーだったので特に対策はしていません。ですが、インターンの前に一度面談をする機会があり、将来や学生時代の経験について少し話す機会があるので準備しておくと良いかもしれません。
同業他社と比較して、選考において重視されたと感じるポイントを教えてください。
特にデジタル広告、Fintechの分野に力を入れているため、なぜ他企業ではなく「デジタル」に力を入れているデジタルガレージなのか、自分の考えを持ちながら選考を受けることが大事。
選考フロー
応募
応募 通過
- 実施時期
- 2020年08月 下旬
- 応募後の流れ
- 先着順でインターンに参加
- 応募媒体
- 企業ホームページ
インターンシップの形式と概要
- 開催場所
- オンライン
- 参加人数
- 20人
- 参加学生の大学
- MARCH関関同立がボリューム層だったように感じる。それ以外は上も下もいる。
- 参加学生の特徴
- ITに興味を持っている人、デジタル広告、Fintechに興味を持っている人が多かった。古典的なマス広告、銀行などを志望する学生はそこまで多くはない。あくまでデジタル領域。
- 参加社員(審査員など)の人数
- 5人
- 報酬
- なし
- 交通費の補助
- なし
- 昼食費の補助または現物支給
- なし
インターンシップの内容
インターンの形式・概要
各事業における新規事業立案型グループワーク
インターンの具体的な流れ・手順
事業の説明
グループワーク
発表
フィードバック
このインターンで学べた業務内容
各事業(DX・デジタル広告・Fintech・投資)におけるデジタルガレージのポジションと業務内容
テーマ・課題
IT(DX)/FT(金融)/MT(広告)/LIT(投資)領域におけるデジタルガレージの業務理解及びグループワーク
前半にやったこと
FT領域は、モバイル決済を導入するとき、どのような事業者に提案するか、またその理由を考えるグループワーク。
IT領域は、レガシーな企業に対し、DXでデジタルを組み合わせることで新たな価値を生み出す施策を考えるグループワーク。
後半にやったこと
MT領域は、ソーシャルメディア広告/純広告/検索連動型広告のように多様な広告がある中で、ある商品のプロモーションはどんな広告を打てば良いか考えるグループワーク。
LIT領域は、これから投資すべき企業を自分たちで探し出し、理由とともに発表するグループワーク
発表会はありましたか?
- はい
- いいえ
審査員の肩書
社員、人事、人事部長
優勝特典
なし
インターンシップを通して印象的なフィードバックは何ですか?
もともとインターンが1回につき2時間しかなく、グループワークもあるため社員との関わりは少なかった。発表後に人事、人事部長からフィードバックをいただける程度。ただ、インターン後には座談会の機会なども用意されるのでそこでは現場社員とも関わりがある。
苦しい・大変だと思った瞬間は何ですか?
投資領域や広告領域などは知識が全くなかったため苦労した。グループワークがインターンの70%近くを占めており、事業説明・会社説明は10分程度しかないためあまり理解が深まらない。グループワークは割と時間があったので、内容的には良いものができたがスライドを作る時間が足りない時もあった。
インターンシップを終えて
インターンシップ中に、他の学生とはどのように関わりがありましたか?また、そこから学びはありましたか?
グループワークの4〜5名のみ関わりがあった。全員プロフィールを見た上で企業からオファーを受けた学生ということもあり、みんなレベルが高く積極的に発言していた。
インターンシップで学んだこと
デジタルガレージがどのような事業を行なっているのか漠然としたイメージはついた。それまでは広告のみを扱っていると思っていたが、フィンテック事業や投資事業も行なっており、さらにはどのような視点で企業を見ているか(投資しているか)なども教えていただいたので生の情報を学ぶことができた。
参加前に準備しておくべきだったこと
特に広告領域ではどのような手法があり、ターゲットがどの層の時に有効なのか、などを知っておくと良いかもしれない。
投資領域に関しては、近々成長してくるだろう企業を自分なりにリサーチしておくこと。
参加してみて企業で働いている自分を想像できましたか?
- はい
- いいえ
会社に入ったら「やるであろうこと」は分かったが、それが自分のやりたいこととマッチしていないなと感じたため、自分がここで働くイメージは持ちづらかった。もっとITを用いて課題解決をしていきたいと考えているのだが、「広告・金融」という立場に特化して課題解決を行っているので、どちらかというと広告・金融志望向けなのかなと感じた。広くIT業界を志望している私には向いていないと感じた。
本選考で内定が出ると思いましたか?
- はい
- いいえ
毎回発表があり、順位付まで行われるが発表は積極的に立候補し、結果としても優勝をいただく機会が多かったので印象には残っていたと思う。
インターン後も個別で話を聞きたいと言われたのでそのまま行けば内定も近づいていていたと思う。
またこれまでの経験でも0から新しいものを作った経験から広告やベンチャー気質のあるデジタルガレージでやっていけると思ってもらえたのかもしれない。
この企業に対する志望度は上がりましたか?
- はい
- いいえ
先ほども述べたが、広くITを使って課題解決をしていく(SIer)のようなものを志望していたので、広告、フィンテックに特化しているデジタルガレージは少し違うなと思った。IT業界を志望しているからデジタルガレージを受けてみる、というより、広告・金融業界を志望しているからデジタルガレージを受ける、の方があっていると思う。
この企業を本選考でも受験予定ですか?
- はい
- いいえ
インターンへの参加が本選考に有利になると思いましたか?
- はい
- いいえ
インターンシップは1dayが4日間あるが、毎回同じ人事、人事部長が参加しているのでそこでアピールすることができれば必ず印象に残ると思う。またインターン後のフォローも手厚かった。
参加後の社員や人事のフォローについて教えて下さい
個別に面談を受ける機会がある。
また本選考の前に座談会の機会もあり、そこでは現場社員に話を聞くことができる。
参加前の志望企業・志望業界を教えて下さい
参加前はあまり各業界について知らなかったので広く業界を見ていた。それこそ広告や金融も見ていたが、インターンを経験して少し違うなと感じるようになった。自分が行いたいのはITを用いた課題解決(システム開発やコンサルタント)であり、広告や金融を手法としてやっていくのとは異なると感じるようになった。志望業界を絞っていくためにもインターン参加は重要だと感じた。
このインターンへの参加がその後の就職活動にどう影響しましたか?
かなり営業職が強いなと感じた。自分はIT業界の中でも技術や専門知識をつけていきながらやっていきたいと考えているため、その部分でも違うなと感じた。インターンでは「この業界の企業なら向いてる」とか「ターゲットはどの層だからこのようにアプローチしよう」など、営業の色が強いものが多かった。成果主義を謳っているため、そことの関連があるのだと思う。
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A.
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デジタルガレージの 会社情報
会社名 | 株式会社デジタルガレージ |
---|---|
フリガナ | デジタルガレージ |
設立日 | 1995年8月 |
資本金 | 630億8200万円 |
従業員数 | 1,132人 |
売上高 | 300億7000万円 |
決算月 | 3月 |
代表者 | 林 郁 |
本社所在地 | 〒150-0022 東京都渋谷区恵比寿南3丁目5番7号 |
平均年齢 | 38.0歳 |
平均給与 | 762万円 |
電話番号 | 03-6367-1111 |
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