20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 新潟大学大学院 | 男性
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Q.
選択したキーワードについて、学生時代の取り組みや経験から説明してください。(全角350字以内) 選択→リーダーシップ
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A.
昨年、韓国・台湾・ロシア出身の学生とチームを組んでビジネスコンテストに参加しました。他のメンバーには具体的な経営戦略についての知識がなかったことで当初はうまく話が進みませんでした。 そこで私がリーダーとなり、テーマにマッチしそうな基本的な経営戦略の知識をポイントごとに英語で紙にまとめつつ、必ず役割分担をし、皆が責任感を持つように努めました。その結果、アイディアが生まれ次第ミーティング以外の時間にも積極的に話し合う時間が増えました。 メンバー全員の意欲を向上させることは非常に困難でしたが、課題をクリアする達成過程を楽しむようになっていった姿がとても印象に残っています。また、グランプリ獲得にも繋げることができ、力を注いだ結果があらわれたのだと考えます。 続きを読む
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Q.
あなたが当社で挑戦したいこと、実現したいことを教えてください。 (全角300字以内)
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A.
生活を更にスマートにするような、新しい価値と高い品質の製品とサービスを生み出すことに貢献し、世界の人々の胸を弾ませたいと考えます。 貴社は研究開発により力を入れ、新たな価値の創造に向け複合的な経営を進めており、多様なセグメントが絡み合うことによって可能だと確信しています。 そこで、経営面のエキスパート的存在となれるよう貴社のビジョンや製品の理解に努め、まずは国内での営業のプロを目指して働いていきたいと思っています。そしてそのような製品が生み出される過程を補助しつつ、将来的には経営の面からもイノベーションを起こしたいと考えます。 続きを読む
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Q.
選択したキーワードについて、学生時代の取り組みや経験から説明してください。(全角350字以内) 選択→イノベーション
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A.
学生を対象とした新潟県庁との共同事業提案会に呼んでいただいた際に、日本酒の地力が非常に高い新潟県を、フランスでいうボルドー地方のような存在にするための提案をしました。 日本酒の格付け基準を制度化もしくは全国の日本酒の酸度や日本酒度をメーター表示化し、そしてそれらをデータ化し、そのデータが網羅されたアプリを開発することで日本酒へのとっつきにくさというものが薄まり訪日インバウンド客が増えるのではないか、といった内容です。 これは、地理的表示採用(産地ブランド化)により成功したフランスのワイン市場の事例から考察が可能です。また、特定名称酒制度のグレード分けは日本人でもよくわからないという人が多い点からも訪日インバウンド客にとって一層わかりづらいと考え、提案しました。 続きを読む