20卒 本選考ES
総合職
20卒 | 新潟大学大学院 | 男性
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Q.
当社を志望する理由を教えてください。(200)
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A.
貴社の価値創造型の化学メーカーを目指し進化を続ける事業展開に胸を弾ませ、私もその過程に携わりたいと思い、志望いたしました。 ホールディングス化により更に複合的な経営を進められ、多様なセグメントが絡み合うことで生活を更にスマートにする製品が生まれると確信し世界の人々の胸も弾ませられると考えます。 そこでそのような製品が生み出される過程を補助し、事業部門の面からもイノベーションを促したいと思います。 続きを読む
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Q.
人生最大の挑戦を通じてあなたを自由にPRしてください。 700文字以下
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A.
目標への困難をクリアする達成過程を楽しみつつ成功状態へと辿り着けるよう、努力と挑戦を続けることができることです。 一例として、調整に失敗した自転車ロードレース大会への取り組みを上げます。 この大会は全国から非常に強い人たちが集まる大会ということもあり、大会開催が間近になっても自身の調子が上がらない焦りや、自身が休んでいる間にも他の選手がどんどん強くなっているのではないかという不安から、疲労が残っているにもかかわらず練習を続け、オーバーワークであることを考えないような計画性のない練習に取り組んでしまうことが多々ありました。 その結果、けがを誘発し最悪のコンディションでレースに臨むことになってしまい、全く自分の持つ力を発揮できずに大会を終えてしまいました。 この経験から、目標達成を急ぎすぎるあまり、強迫観念的になってしまうことをきちんと弱みとして認識するようになり、自身の行動・気になった事を日記やメモに書くことで常に客観視し、その行動が妥当なのかを考え、冷静な判断ができることは非常に大事なことであると実感したため、日々これらを心掛けています。 そしてこの習慣を続けることで、目標を設定し浮き出た困難や課題をクリアする達成過程を楽しみつつ、努力と挑戦を続けることができるようになりました。 そこで、新規的取り組みや新たな価値創造への取り組みを続ける貴社において、多くの困難が待ち受けるであろう次世代にむけた環境・社会の課題解決に向けた製品の開発に対して、目標への困難をクリアする達成過程を楽しみつつ、継続して物事に取り組むことができる私らしさを活かしたいと考えています。 続きを読む
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Q.
これまでで、あなたが自分の視野を広げるために取り組んだことを2つ、その理由と併せて教えてください。前の設問でのエピソード以外でお書きください。 700文字以下
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A.
1つ目は、昨年、韓国・台湾・ロシア出身の学生とチームを組んでビジネスコンテストに参加したことです。 日本酒マーケティングについてのビジネスコンテストであり、様々な国籍の学生が参加するということで、日本酒という我が国特有のお酒への考え方を把握し、また、私も提案することで普段気付くことができない海外での価値観を知ることができると思い参加しました。その際私は、テーマにマッチしそうな基本的な経営戦略の知識を説明したうえで、日本酒へのイメージや味についてできる限り細かく見聞することによって、海外で展開していくには文化的背景を理解しなければならないことを痛感しました。 二つ目は、学生を対象とした新潟県庁との共同事業提案会に参加したことです。 私が普段考えている事や研究していることなどを実社会にどう生かしていけるのかという点と、企業は企画をどのように展開させているのかという点で視野を広げるために参加を決めました。 日本酒の地力が非常に高い新潟県を、フランスでいうボルドー地方のような存在にするための提案をしました。日本酒の格付け基準を制度化もしくは全国の日本酒の酸度や日本酒度をメーター表示化し、そしてそれらをデータ化し、そのデータが網羅されたアプリを開発することで日本酒へのとっつきにくさというものが薄まり訪日インバウンド客が増えるのではないか、といった内容です。 議論を通して、開始地点から目標を達成するための課題を抽出するだけでなく、内情をよく知り影響を強く与える人に対してアプローチし、正しい情報を得て仮説と検証を繰り返しながら製品に付加価値を付けていくことが非常に重要と感じました。 続きを読む